灰と幻想のグリムガル

デッドスポット怖ぇ！
ランタみたいなタイプは嫌いじゃないけど、ずっと一緒にいると疲れそう。ある程度好きにさせる方がいいんだろうけど、それがパーティの命取りになりかねないケースもあるだろうし。でも、仲間ならこういうヤツと逃げずにちゃんと付き合っていく(絆を作っていく)ことは大切なんだよなと。
この作品は、BGMに効果的にアコースティックギターが使われてるなーと思って調べてみたら、劇伴担当のRONっていう人がギタリストでもあるみたいで、なるほどなーと。

心理描写が細かいのがいいね

デッドスポットの声、杉田智和さんなのか…w ハルヒロがわだかまりをどう治めるのか気になる。

ランタの考え方もなんとなくわかったし、言わんとすることも理解は出来るんだけど、やっぱりちょっと苦手なタイプだな。みんな根気強くやっているように思う。それはランタとしてもだろうけど。
最後デッドスポットでてきたけれど…。

すれ違う、ハルヒトとランタ。一見ランタの方が悪いように見えるけどパーティーとしてこいつが悪いでは済ませられないこともある。
そんな状態できたデットスポットとの遭遇。危険な匂いしかしない。
次回どうなってしまうのか。

パーティー内の不穏な空気感やメリイの呼吸から伝わる緊張感にヒリヒリしちゃうね。この先、大丈夫なんだろうか。

集団行動における協調性のなさを指摘されてランタの返した「お前の欠点に文句つけたか？」ってセリフでハッとした。
欠点は自分が一番良く知ってるし、相手の欠点を指摘しても有益なことは何もないって思っているから言わないようにしてただけ、ということだなと気付かされて反面教師のようだった。

リーダー → パーティーをよくしたい → 目につくマイナス要素をなくす
みたいな心理も理解できるだけにもどかしい反面、チームをまとめるのは難しいなと自分を重ねながら観ていろいろと反省した回だった。

スキルを説明しながらのバトルシーン、結構多くなってきて少し増長気味だなぁ、と思ってたら最後の緊迫感…ちかぺの演技は息遣いがすごく上手い。

ただ、やっぱりどこまで言ってもランタは生理的に無理。暗黒騎士の思想を踏まえても、仲間や死を軽視しすぎ。協調性無いことを自分で開き直りすぎ。ハルの苛立ちは視聴者の代弁だ…

パーティーのことを考えながら結局ランタの短所を責めるだけの結果になってしまったハルヒロ。柱に拳を当てながら、ため息を吐くシーンは印象的でした。

ハルヒロ仲間の事しっかり考えていていいけど、ランタにワザワザつっかからなくても今のままでいいと思うけどな

ランタのヘイトが原作に比べて低い。女性陣に嫌われたりとかギャップが控えめな気がした

ランタはめんどくせえな。

残り話数が少ないけど、メリイのトラウマは克服して欲しいな。

最後メリイのトラウマが発動してしまったようだな。炭鉱を何とか攻略して今期終了かな。

ランタってホントめんどくさいやつだなぁ
あとMVがなかった

ランタは吉野さんがピッタリだなあ。