魔法つかいプリキュア！

みらいが魔法学校にかようことになって終わり。
次が楽しみ。

都合で夜実況に入れなかったので、自習の為の視聴。
校長がおもちゃ然としたリンクルステッキを、「輝きをまといし伝説の杖」と呼ぶシーンがじわじわくるw

モフルンが喋れることに何の疑問も持たないみらいと、自分なりに納得しようとしているリコの対比が面白い。
モフルンは「みらいとおしゃべりする」ことを強く願ったから、願いが叶ったという。それ自体はこの世界の魔法の原則に反していないとして、会話ができるかどうか以前に、モフルンは意志を持っていたことになる。この意志は誰かが与えたのか。
モフルンの奇跡は喋れたり動いたりできることではなく、意志を持っていたことのほうに本質がありそう。

なんか無限にみらリコ可愛いしモフルン可愛いしずっとこの世界を見ていたいと思う。

本日の夜実況。
あれよあれよと、みらいは魔法学校で魔法を学ぶことになり、一方、リコへの罰はうやむやになるw
メインキャラ2名が初回早々にプリキュアになっている為、まだ2話なのに既に本編と言うべきエピソードが始まってて、なおさらテンポよい展開と感じるのかも。
この展開、表向きは「補習」と言ってはいるが、実質的にはプリキュアの力を見極める為の校長からの試練。

みらいの「リコの力になりたい」という言葉に杖の木が反応して、みらいに杖を授けた。
「リコに逢いたい」という願いから、みらいが一度は失った杖を再び授かったシーン（49話）ともよく似ている。木はごく普通の桜の木に見えたが、実はただの桜の木ではなく「ナシマホウ界で唯一の杖の木だった」という真相ならば、ふたつの出来事は「杖の木が魔法つかいの願いを叶えた」という同じ現象だったのかも知れない。

今回の必殺技、いきなり宇宙かw
前回は取り逃がしたので、そういうパターンなのかなと思ったけどちゃんと浄化された。
前回書き逃したけど、EDのミラクルのウィンクがかわいすぎです。

当時は一話で魔法界の紹介をもったいぶったから二話までワクワクもんだったな。

リコが教頭にボロクソに怒られて退学のピンチ。ネガティブになってるリコを助けようと教頭に掛け合ったり凄いと褒めたり励ましたりするみらい良い子で好きだなあ

モフルンは最初からリンクルストーンに詳しいのね。見返して気がつきました。

魔法界にいるときって地球の時間は進んでるのかな？
校長、見た目若いけど口調がおじいさんぽいなw
リンクルステッキで繰り出す技、かなり規模の大きな技だなw
（2016/2/28）

モフるとか、モフモフとか、それが一般的な日本語における形容詞として認知された瞬間（作品）であった。と、後で言われるかも。良いサントラでした。

魔法世界で勉強するのはいいけど元の世界の学校はどうするんですかね？二足のわらじ？
今は春休みの設定のはずなのでいいけど、流石に元の世界に戻らないというのは考えにくいので一区切りついたらその辺りの話もあるのかな？

中々面白かった。ただ、いくら春休みとは言え、学園に暫くとどまってくれって、お家に人にはどう説明するのかちょっと気になってしまった。