あらすじ
無事に体力テストを終え、学校をやめさせられずに済んだデク。しかしオールマイトの授業では、爆豪とぶつかることになり……。
感想
途中で挟まれた回想シーンがいい。
過去の失言をデクの母が謝ったり、母の思いやりをデクがしっかり受け止めたり。
また終盤のデクの活躍が実にジャンプマンガらしくて熱かった。
名ゼリフ
「見込みのない者はいつでも切り捨てます。半端に夢を追わせることほど残酷なものはない」
「いつまでもザコで出来損ないのデクじゃないぞ。かっちゃん、僕は頑張れって感じのデクだ!」
チェックポイント
『デク』という悪口にポジティブな意味を加える展開が良い。
ポジティブな意味を加えるのがヒロインであるお茶子というところも好印象
体力テストが終わり除籍はウソ、授業が始まり戦闘訓練開始。
対人戦闘訓練開始、奇襲する爆豪を迎え撃つ出久。
頑張れ~!出久!!!
入学して即厳しい鍛錬が始まった。
出久のコスチューム、ヒーローよりヴィランっぽくね?
出久が今まで分析してきたヒーローノートが活きてるのがいいなぁ。本当に努力して這い上がってきたんだなと感じる。かっちゃんが出久のことを意識しすぎてる。出久を見下すことで自分を保ってる感じ。かっちゃんも成長していくのかな。
出久がかっちゃんのこと嫌なやつだけどと言いながらも、ちゃんといいところも見ていて、そういうことってなかなかできることじゃないし素敵だと思った。
チーム戦
敵意丸出しのかっちゃん
衣装が地味にダサいのは言わない方が良いのかな.
ここで出久と爆豪の確執に何かしら良い影響が起きるといいのですが...
有精卵ども!w
母ちゃんネタはやばい泣ける。
デクくん常に勇気を振り絞って全力だなと。
一本背負い。あのノートがこの伏線に。
幼馴染を見下し続けてきたかっちゃんのメンタリティは、この作品の世界での「ヒーロー」と「個性」の在り方にテーマ性を与えてる気がする。
原作読んでないけど、かっちゃんが人として成長していくことも重要なファクターなんだろうなと。
ヒーロー科最高。
パツパツスーツもいいですが八百万さんの露出感も良しと申し上げておきますね。
まあ一番露出多いのは透さんなんですけどね、全裸!
とりあえず除籍にならなくてよかったなあ。しかし、やはり最下位。仕方ないか。
ここで出久が積み上げてきたデータが生きるてくるかあ。知識と戦略で勝己にどこまでせまれるか。楽しみ。
しかし、出久とお茶子のやり取りでニヤニヤしてしまうなあw
デクです!!!
ってなった所、めっちゃ可愛いな
コスチュームから入るの大事!