三姉妹サイドになると一転して癒やしアニメになるな
あかりさんに拉致られて看病されたり、ちょっとアホっぽい猫達と一緒のこたつに入ったりしたい人生だった。
一人暮らしも結構経つけどインフルエンザかかったりしたときはホントもう死ぬんじゃないかと思うこともある。こうして気にかけてくれる人がいるっていうのはいいな。
川本家で年越し。
川本家、行事で季節感じる。
ほっこりと同時に寂しさも匂わせる。
久しぶりの川本家という印象。落ち着く…。あかりさんのおじやが食べたい…。
小さい頃実家で過ごしたお正月を思い出し,あのいつも通りの風景を作り出すことの難しさを大人になって実感させるような回.
川本家が風邪を引いた零を迎え入れる様子は自宅シーンが寒色で描かれているから尚更暖かさを非常に感じるなぁ。そこで提供されるのがマフラーだったり鍋だったり火燵だったり。でもそれらよりも更に暖かいと感じるのは川本家の空気感なんだよなぁ。あかりは「助かったのは私」などと言っているけどこの空気感は片方だけを助けるものではないと思う。
川本家においては零は何の関係性もない異分子のはずなんだけど、誰も零を邪険に扱わない(美咲が零にもお年玉を渡した事に驚く)どころか優しく迎え入れてくれているのは川本家の面々が優しさに溢れているという以上に、今に風呂が隣接していたり電気を消すのがスイッチではなく紐だったりとそういう懐かしい古さが影響しているんだろうなぁ
幸田父が零の様子を心配する描写で、彼は将棋一家を作り出してしまった人であってもきちんと優しさを持ち合わせていることを思い出させてくれる。そういや家族を失った零を引き取る決意をした人だもんな。
2017/1/24【録画】にゃーたちが可愛い。最近ネコの可愛さに目覚めたところだから余計に彼(彼女?)らに目が行く。可愛い。レイちゃんは風邪ひいても助けてくれる存在がいてよかった。ヒナちゃん姉妹か二階堂さんどっちが来るか楽しみだったwww 二階堂さんにも来て欲しかった。きっと賑やかで楽しい年越しになるんだろうなー。
川本家は落ち着くなぁ。
あかりさんは素敵な女性ですね、ほんとに。
幸せになってほしいと思うよ、ほんとにね。
バーチャルかやのん看病
まさかの桐山が川本家に風邪とはいえ看病される目的のために強制的に拉致られるとは(笑)・・・
そしてある種の二階堂の年賀状には後から思えば「なんじゃこりゃー」的な気が・・・
後半の、川本家の浴室が何故か居間の直ぐ横の変わった増築の仕方をしているのにちょっとした驚き感満載・・・
(浴室に関する)川本家でのあのやり取りを受け、桐山のあのテンパったあの表情等を観たらちょっとワロタ・・・
オートロックじゃありませんでしたっけ?零のマンション。
ネコ3匹のCVは、3姉妹が演じているとアニメ誌にありました。
零のカゼは、敗者の呪い?
前回、前々回出番がなかった分を補うかのような三姉妹成分補充回。でもそのぶん将棋要素は全然なかった。三姉妹との話と将棋の話は反比例しているような気がする。
久々の川本家。一人で熱を出す怖さ、心配してくれる川本姉妹と父、零の、そして川本家の悲しい記憶、暖かさに涙が止まらない。
猫たちも寝るこたつ、いいなあ。
そして川本家の父という謎はなんだろう。