これにて傷物語は完結と。対吸血鬼ハンター戦は専ら残念な出来だったけど、キスショット戦は面白かった。不死身性で首がポンポン飛んでくし、阿良々木の胴が1人歩きしてるのを見て笑ってしまったが、緊迫した戦いだった。
キスショットの過去の掘り下げは共感出来たし、その上で忍野が選ぶ不幸な結末というのは忍が拗ねても仕方ないなと思った。結論、忍野が便利すぎる。
僕は君を助けない、僕が勝手に助かるだけだということか。そして互いに”傷物”に成って生きていく。
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テスト
アニメでちょこちょこ出てた今回の話、これでようやく伏線が回収されてとてもすがすがしい気持ちになりました!
この映画はほんとに羽川様が素晴らしい限りだったと自称したい気持ちでいっぱい。特にお胸もまれるシーンとか(小声)
余談ですけど、どのアニメも劇場化すると途端に作画のクオリティがよくなるw
これだけアニメタ足りてないとかブラックだとか言われているのにw
劇場版だからアニメタさんもきちんと選んでやっているのか、単にスケジュールにかなり余裕があるのか。。。それとも予算が?うーん、アニメ業界ってホント謎。。。
最後のオリンピック的な演出が好き。
孤独でかわいそうなキスショット、
関わってしまった責任を感じ怪異と生きる決心をするあららぎくん、
いつも通りのやさしいメメ、
おっぱい
の4人だけでここまで見入ってしまう面白さ。
ここから物語が始まったんだなと思うと、忍はかなり変わったな。
よかった、よかった。
坂本真綾の演じ分けは素晴らしかったなー
より一層忍が好きになった
そしてエンドロールで気づく、4人しか出ていないことに
ここから始まる物語を今一度見たくなる作品
控えめにいってもすごいよかった。
序盤のキャッキャウフフ、中盤の羽川とのえっちぃ絡み、終盤の自分の体なんか関係ない死と再生の殴り合い、映像としてすごいのを見た感じ。
映画でありがとう、映画じゃなきゃあんなもんできないよ、シャフト頑張りすぎでしょ。
エロにもグロにも振り切ってる感じいいよね、ばいんばいん揺れるキスショットのおっぱい、ぷるんぷるん揺れる羽川のおっぱい、劇場のスクリーンで見る眼福。
グロは、正直熱血が最高だと思ってけど、正直今回のほうがきた、というか自分がグロ苦手なの忘れてましたうっぷ・・・、人を喰うシーンはやべぇよ。。。
物語シリーズで本当に誰もが救われない物語、危険を残し、死ねなくなり、人間に戻れなくなった物語。
でも、そんなグロ以上に、いい意味で消化に悪い締めも、今後の阿良々木君と忍の関係性を考えると、忍にとってこの選択は間違いではなかったんかなって思えてくる。
傾と終を見直したくなりました、いい物語をありがとう。
とても面白かったです。今回も映像はキレイだし、音も良くて楽しめました。最後は分かっていたので、そこまでの過程を丁寧に描いてましたね。なかなかの内容で、映画にしないと出来なかったのかもと思いました。全部見られて良かったです。
なんで翼とくっつかなかったんだろうか
戦闘シーンよかったし
真綾さんのキスショットの年齢の違いがスゴいと思った。
そしてあんなに尽くしてたのにぱっとでのガハラさんにもってかれちゃうと羽川は猫化するのも必然だなぁ
面白かったんだが、物語シリーズならではの長台詞で意識が飛びそうに。
あんなことになっておきながら、戦場ヶ原にもってかれれば大きなストレスにもなるわな。猫になるかはともかく。
今回も映像、音、キャストの演技、どれも素晴らしかった。会話劇ばかりで退屈な画面になりそうなところを、緩急をつけたシャフト節の演出、キャスト陣の熱演で飽きさせない。
戦闘シーンはもう、壮絶だったけれど、グロいのを通り越して、シュールだった。しかし、劇場作品らしい、動きの細かさ。
各形態のキスショットが順番にしゃべるシーン、坂本真綾さんの絶妙な演じ分けを聞くことができて、やはり声優さんはすごいなあ、と。神谷浩史さんもすごかったし、堀江由衣さんはキュートだったし、櫻井孝宏さんも格好良かった。
羽川のおっぱい素晴らしい……そこはもんどけよ! キチン!
熱血編は無理に詰め込んだ感があったけれど、今回の冷血編はそんなこともなく、阿良々木暦とキスショット、そして羽川翼の物語を堪能することが出来た。ただ、やはりTVシリーズでやった方が上手く構成できたのではないかとも思う。全体を通して、演出などアレンジ効かせすぎな印象はあるけど、良いアニメ化だったと思う。原作の面白さがしっかり表現されていたのでは。こんなことがあったのなら、羽川に行くと思うんだけどなあ(本音)
なによりもまず、声優4人でこの80分間をつくりあげてるの驚異としか言いようがない。
三部作完結、終わってみればあっというま。
キスショットが果てしなくとめどなく美しく描かれていて、嬉しくなってしまった。
翼と暦のおっぱいシーンは爽快感があってめちゃくちゃよかった、歴史に残る名シーンなんじゃないかと思う。触ると怒られずに済んで、触らないと怒られるって構図になってたの笑っちゃう。
神谷さんが「肺が破れてもいいと思った」と語った忍野に助けを求める絶叫シーン、壮絶だった。
暦の圧倒的に偽善者なところが徹底して描き切られてるのもよかった。全員が不幸になっているのに、鑑賞後に妙にすっきりした心地よさが残るのはなんでだろう。
「嫌気がさしたらいつでもおいで」
「嫌気なんかさすわけない、好きでやってるんだから」
うろ覚えだけど、とても印象に残った最後の忍野と暦のやりとり。
1年間楽しみにしてきたシリーズ、もう終わっちゃうのか寂しいなあと思ったけれど、物語はここから始まっているんだな。