どんな作品なのかまったく知らないで見たけど、設定が面白い!タイトルまんまだけども。
不思議な世界感だけども、龍が戦争とかを左右するファンタジーをもたせつつ、人間たちのリアルな感じは両立させる
アクションが素晴らしい出来。
後編が録れてなかったのでどうするか・・・気になる~
人間いつかは死ぬのだから、その状況があらかじめ分かってる方が心の準備が出来て良い。死刑執行の日付が分からない死刑囚より、執行の日付が分かってる死刑囚の方が落ち着ける。
自分の頭の上であんな丈の短い着物の女の子が作業してたらドキドキするね。
禊は宗教儀式だからイヤらしい眼で見てはイケナイ(無理)。
なかなか変なアイディアとビジュアル。虫歯菌がきもかわいい動き。
戦艦始まりでびっくり。
龍は歯が命。虫歯大敵!
歯を治療しながら龍の上に住む共存関係?
龍は死に近い存在なのか。
悪役が虫歯菌に侵されるって面白い。
引き込まれた。
ただ、龍に軍人が乗っている?ってのにイマイチ違和感を覚える。かといって、彼らが龍を使役しているのでもなさそう。その辺がよく分からない。
ヱヴァとかもののけ姫とかを思い出した。
ファンタジーかと思ったが、戦艦一杯。普通に歯医者してる。蘇り。竜に潰されそうで怖い。岡本さん!結構異形だな。歯医者の権威すごいな。虫歯菌。荒魂かな。結構いろんなのがいるな。歯から出てくる。なんだろう。竜の食事はないのか。あんまり生物感がないな。天狗虫。空まで飛べるのか。赤いのほんとに猛毒だな。献杯。来る際かな。自分の死を見せられるのか。取り込まれなければOKか。竹本さん。人が虫歯菌になった。林原さん悪役似合うなぁ。歯が落ちたぁ。作戦だったのか
番宣多い作品はコケるってジンクス、あるよね。
映像もキャストも凄いのだけれども、制作がコントロールされすぎてて遊びがない、テーマを伝えることだけに集中しちゃっててお説教臭くも感じてしまった。
舞城王太郎の小説はその独特の世界観がイメージしやすくてくせになるから好きで、映像化しなくてもいいんじゃと思ってたけど、声優の表現が豊かでこれはアリだな。
CV林原めぐみのキャラ終盤白面の者みたいだったww
もう少し歯医者らしい活動をじっくり見たかった気もするが、どうやら本作はそういう描写が目的の作品ではないようだし仕方ないのかな。軍艦が登場したり敵国とか事態の危うさは冒頭からプンプンさせてたからね
人が龍の歯から生まれ直すとか、龍は運命に抗うことを許さないとかトンデモ設定が目立つけれど龍を自然に置き換えて考えてみれば理解できないこともない。ただ、その場合龍を利用して戦争をしている状況が理解できなくなるけど
歯医者達は皆自分が死ぬときを知りながらそれを受けていているというスタンスがどうにも納得し難い。ベルの意見は青臭いが視聴者的にはこちらの意見の方がすんなり入ってくるけれど。或いは悟堂がベルや龍の歯に取り込まれた人達を勇敢と評したように歯医者たちのほうがおかしいのだろうか?
確かに皆受け入れているのなら柴名だけ運命に抗おうとするのは妙だし、歯医者の心には何か秘密があるのかな?
原作者名に舞城王太郎の名を見つけた時は視聴を辞めようかと思ったけど、案外普通に見れたかな。でも前編の印象としてはそこまで際立ったものはなかったから後編に期待したい
世界観がいい。龍の虫歯ヤバイな。。
天狗虫を自分の中で飼ってた、というまさかの裏切りにビックリ。そこから怒涛の展開で後半も気になる。
てか、作戦通りとは如何に?
(2017/3/23)
死生観が一つのテーマとして感じられる。
死を割り切っているはずの龍の歯医者にもその運命を受け入れない者がいたと。当然だ。死を割りきれるものか。
なんか、高評価への同調圧力みたいなのを感じるのです。
生への欲求を捨てた者が生き残る(歯医者になれる)という、恐ろしい設定がなんとも。
冒頭の艦隊戦(?)でまずは圧倒された。劇場版クオリティだ……。
その後もスケール感たっぷりの映像、スピーディで格好良いアクションシーン。さすがスタジオカラー。
独特の世界観の中で、語られる生と死。運命を受け入れる者。その運命を良しとしない者。
展開は早いが、しっかりと話に引き込まれた。気になるところで終わり、後編も期待できる。
ジブリっぽい舞台、丁寧な作り、しっかりした原作もある?、そして話題の女優と。
龍とは、その歯とは何を暗示する?