さなちゃんのムスっとした顔がかわいかった
紗名にとって初めての遠出であり初めて見る物が沢山ある場所として横浜が選ばれたのは印象的。中華街や外国人墓地などを含んだ町並みは紗名が言うところのもしゃもしゃした心の内を代弁しているようだった
遣り方も答えも決まっている数学は得意でも自身を含めて人の気持ちを考えるのは苦手らしい紗名。思い返してみれば研究所で生まれて何でも好きに出来るワンダーランドに居たのだから感受性を育てる機会が少なかったのか
そんな紗名だからこそ知っているけど知らない部分もある雛菊姉妹と再会したのは変化のきっかけになったのかもしれない
紗名と再会して直ぐ様逃げておきながら「何で逃げちゃったんだろう」と後悔し、何故逃げたかと問われれば「会いたくないからに決まってる!」と返す。けれど落ち着いて話せるようになったら「ずっと会いたかった、ずっと謝りたかった」と話す雛菊姉妹から正しい心の動きを測ることは難しい。多分当の本人たちだって判ってないだろうね
それでもその後に双子が語った研究所に居た頃の想いやそれが無くなってしまったショック、そこから始まった新しい日々への感想は紛れもない真実である訳で。
雛菊姉妹の感情の吐露とごめんねの言葉に対してその場では「よし仲直りだ」と返していた紗名だったけど、夜になって泣き出してしまったのは自分のその言葉に足りないものを無意識に感じたからかな?早苗との会話を通じて翌朝には「研究所なくしてごめんな。あさひとよながは友達だ。またあそぼう」と返せた紗名からは小さな成長を感じられた
今回も心が暖かくなるような良いエピソードだった
はしゃぐ紗名ちゃんめちゃ可愛い!紗名ちゃんに蔵六おじいちゃんに一条さんとお出かけは楽しい。鉄球と弓矢の双子も再登場して一条さん激おこで見応えがあった。
もしゃもしゃする紗名ちゃんの感情の落とし所を探して、美味しいをキーワードに仲良しに!
あさひとよなが、いい子たちだ。境遇も悪くないらしい。
最後に、うちに帰って待望の早苗お姉さん登場。
ほんとに優しく紗名の話を聞いてくれて、見てるこちらもとても癒された。
夜中に目が覚めた紗名は急に泣き出す。
隣りの部屋でそれに気づいた早苗は、紗名にそっと語りかける。
もしゃもしゃするからわからない、そっか、紗名ちゃんは色んなことをちょっずつわかるようになってきてるんだね。
聞き上手な早苗ちゃんは紗名ちゃんのことが大好きだよ!!
この作品は締め方がずるい。
こんなんもしゃもしゃするに決まってるじゃないか
また見よう。
ハズレがすさまじく不安だけど、さなちゃんがかわいいからそれで今は満足です。
自分の感情をうまく表現できないもどかしさに気付くほど成長したんだね。
さなえちゃん寄り添い方が上手。
☆☆☆(3.8)
suicaの子供用はチャージ式のやつじゃないんだよな確か。電車通学とかじゃないと持てない。一条さんと工場見学するシーンも見たかった。一条さんはキャリアの公務員だとしたら、高校の数学ぐらいは最後まで教えられそうなものだけど、文系ならセンター試験の範囲内だからそんなものか…。
モシャモシャするというのは、生活に情報量が増えて気持ちがオーバーフローを起こして情緒が乱れるっていう、子供が分別を付けていく発達過程なのかな。赤の女王特有の不穏な兆候とかじゃありませんように。
すぐに「クサイな!」とか言うのが子供っぽくて好き。
一条さん。紗名の計算はええな。初電車で遠出。勉強見てくれてるのか。工場見学。外れ?双子だ。なぜ逃げたし。召喚獣まで出せるのかよ。お星さまになって消えた。おこ紗名。蔵六っぽくなってきたな。もしゃもしゃする?実は妹の方がしっかりしてる。微妙な関係になったものだ。力の暴走っぽくて危ないな…二人の自我が曖昧か。お風呂ノルマかな。感情がなんか不安定なのね。早苗がいてくれて良かった。姉妹百合を感じる
サナと双子が再会、あらたmて友達になるいい話。
研究所を出て外の世界に触れることで今まで知らなかった感情が芽生え始めたって感じかなぁ。
ハズレが不穏な感じしかしない。
あさひは肉まんのお金を払ってないんじゃないかと思ってました。すみませんでした。
あさひ、よながも研究所を出て現状うまくやってるようだし、仲直りもできたし良かった。
ED提供のあさひとよながの似顔絵は紗名が描いたのかな。いいね。
そうか、研究所がなくなったから子ども達は保護されてバラバラなのか。もしゃもしゃ、思春期ってことかしら?
良い出来だった。平均的にこの品質だったら、素晴らしいのにな。
テンションの上がり方がリアルに子どもっぽい。てか海、このあいだ連れ去られた時見てたと思うけどなー。
ハズレという能力暴走は感情みたいなのがキーになってくるのか?
もしゃもしゃ。日常パート多めだけど能力出てくるのはよい。
日常回最高かよっ!
日常回の完成度が高すぎる!
癒やされるぅ
羞恥心とか嫉妬心とか気恥ずかしさとか諸々が理解不能で「もしゃもしゃ」に全部込められているのが、幼児的表現のようでかなり深いお話だなぁ。
もしゃもしゃする
より人間性が出てきた
ハズレという具現現象
感情とかいろいろと学んでいくのがわかってとてもよい
戦後処理
こども料金(きっぷ・定期乗車券)で改札を通過すると、不正乗車防止でチャイム鳴動/ランプ点灯じゃありませんでしたっけ?
よかったねえ、、