ドラゴンは取って食うタイプのやつじゃなかったみたいだ。
古龍も死ぬ世界観らしい。餌を求めたりもしている。物質化しすぎてる感じ。
最期はヒロインピンチ!
美しい回。なんか夏目友人帳を彷彿とさせる安定感と平和感があった。あと3年しかもたないってのはなんなのか。
ドラゴンの里
チセの過去を見て語る言葉刺さる
土に還る。杖に使って。
前向きな死。
死ぬことを羨むチセはネヴィンと空を飛んで考えが変わったのかな、自分にはそうには見えなかった。まだまだ心の傷は深そう…
だからこそもっとエリアスの優しい愛が必要なんですよ!!(個人的に2人の絡みがもっと見たいだけとも言う)
ネヴィンの乙事主感。竜の子たちかわいいな。
生命観を問うようなストーリーだった。
結構シリアス回だったね、
チセの過去もちらっと見えたし。
もっとエリアスとのかわいい絡みが欲しかったかも。
これもこれでいいけど
ドラゴンの雛めちゃかわいい。声がついて可愛さ8割り増し。
拐われたと思ったら同士でしたか
年寄りの話は抽象的でよくわからん(というところをちゃんと表現していて良い)。でも、チセは羨ましいんだろうな、と思ったら最後がそのままのセリフだった。今回の話は後々まで影響しそう。
ポケモン
↓
もののけ姫
↓
生死感についての教育
生きる者が死にゆく者を羨むんじゃない。飛べない君が飛ばなくて良かった。
自然の摂理に従い死ぬまで生きるドラゴンの言葉は、生きることに絶望していたチセには耳が痛い言葉だ。
この恐ろしくとも美しい世界に触れていくことで、いつかチセが生きる意欲を取り戻す日が来るか。
この3話の中ではいちばん良い。
でも、ED聴いてるととてもなんか切なくなってつらい。
茶目っ気溢れる方法でチセを攫ったリンデル。彼はエリアスよりも遥かに年を取っているということだけれど、彼に言わせればエリアスがガキのように見えており、チセへの態度を親の真似事と評している点は面白い。
エリアスはチセを弟子兼お嫁さんとして買い、口では「物」と言っているのにリンデルからは親子のように見えているのか。
チセが来るまではシルキーと共にひっそりと暮らしていたエリアス、エリアスの家族という言葉に繋がりを感じたチセ。そして、リンデルの言葉と併せて考えるとこの物語の終着点は恋愛的なものではなく、家族的なものになるのかもしれないとなんとなしに思った
人間と異なる死生観を持つドラゴン。そして死を間近に控えたネヴィン。
知らずらしずの内に死者を羨み、飛ぶことを、フェンスの向こうを夢想するようになっていたチセ。そんな彼女にとってネヴィンの力を借りて本当の空を飛べたのは、小さな救いになったのだろうか?
「生きるために空の下を飛びなさい」というネヴィンの台詞はどの程度チセに刺さったのかな?
同時に明かされた、魔法使いとして最後の世代になるどころか、今のままでは三年も持たないという悲惨な事実。それをチセに告げていないのはエリアスなりの優しさなんだろうか?
またチセの目の下にクマが出てる…いつかチセは笑う日がくるんだろうか。せっかく優しい世界なのにチセが苦しそうだから、見ていて少ししんどい作品だ。
ドラゴンの巣へ連れて行かれ、紹介されたリンデルにドラゴンの雛たちと遊ぶように言われる。
老いたドラゴンと話し、木になったドラゴンの最期を羨ましがる。
なんかあんまりストーリー進まないな
さようならおじちゃん
思わせぶり。
自ら飛んだ過去を持つチセと、最期を迎えつつあるドラゴンと。死といっても単純じゃないと考えさせられるなぁ。
あと、子ドラゴンたちのあそぼっ!あそぼっ!がデジモンの初代を彷彿とさせる…。