原作未読、前作未視聴。
開拓時代のアメリカもある意味似てるかも。殺人が法で禁じられていたわけじゃないけど、法の支配が行き届かなかった未開の西部で、自分達の秩序と安寧を銃で守ったことが今のアメリカの銃所持支持層の価値観に繋がっているとか。
ただ、ここでの「人を殺すことができる国」は、法がなぜ必要かという問いが投げ掛けられていると感じた。住民の総意、もしくは暗黙の了解によるならず者の排除は、全体主義的暴走に繋がる気がしてこれはこれで恐ろしい。
そしてもう一点。キノの旅人という属性は、先進国の若者バックパッカーを思わせるものがあって、土地の人々と深くは関わらず、世界をつぶさに観察し傍観するモラトリアムにいるか、もしくは定住を半ば諦めた流浪人を想起させる。
たった1話で多くの示唆を与えてくれる作品のポテンシャルに驚いた。
殺人をできることが、殺人を推進するのではなく逆に抑止力になっていたと。
15年前に原作を読んだなあとシミジミ。
人を殺してもいい国。レーゲルさん?西部ののどかな街にしか見えない。しかし人を殺すことにためらいはなさそうだ。優しそうな人たちが平然と向かってくるの怖い。禁止されていない≠許されていない。やなぎなぎEDだ
大昔小説を読みかけだった気がするがほとんど覚えてないのでほぼ初見です。
旅といわれたら見ないわけにいかない。
Abemaで
前作はDVDを借りて見たけど、淡々と話が進む感じは似た感じを受けた。エルメスの声は、なんか違う気もしたけど悪いという訳じゃない。前作がある作品に付きまとう問題だけど。
どういう構成にするのか、それは最後まで見てからでないと判断できないものだ、結果が全てだから。特にファンという訳でもないが悪くない出だしだと思う。
ずっと気にはなっていたけど見てなかったアニメ。。。
最後に国のことを聞かれるのなんかいいな!
おいしそうだった
人を殺すことができる。(殺して良いとは言っていない)
キノが森の人を持ってるということは、優しい国にはすでに行っているということか。でも次回はコロシアムか。原作の時系列もこうだったっけ?
何だかんだで1作目の相ヶ瀬龍史さん演じるエルメスの声が好きだったけど、今回の斉藤壮馬さんの声も悪くなかった。悠木碧さんの演技は良かったな。1作目との関わりもあるし最高のキャスティングだと思う。ただ朝の訓練シーンは1作目のほうが好きだったかな。とは言えキノの旅が再びアニメで見られるのは嬉しい。
雰囲気よかった
一話のタイトルに惹かれて見たけど面白かった。雰囲気がよくて絵がきれい。
良い雰囲気で面白かったんだけど、大きなストーリー無しで一話完結だけだと飽きちゃいそうだ。
それにしても、悠木碧成長著しくて絶好調だね。
ミルクレープがあまりにも変な話なのか。大好きなんだけどw
なんかピリピリしてんなぁと思ってたけどそういうことか。
これはこれで落ち着けそうにないなぁw
随分昔のアニメ放映時に名前だけは知って、それ以後気にはなりつつ原作も読まず、そのアニメも見ずで来たけどこの機会に今回は見てみようと思う。自分が好きそうな雰囲気、劇伴だし。
最後のCV見るまで悠木碧って気づかなかったし、見たあとのCパートでもそれっぽさを聞き取れなかった(;´Д`)
そりゃそうやんなあ。残当。
ちょっと前に前のアニメ1話を再見したばかりだが違和感なし。
昔と比べてキノが少し大人びてスリムになった感じではあるけど、
作品独特のシュールな展開や強烈な風刺は相変わらず健在で懐かしい。
こういう落ち着いたアニメがもっと増えればいいにのな。
バイクは慣れないけど、ターニャ少佐からの振り幅にマジでビビった。
キャラデザインは初代のやつよりこっちのほうが好きかも
一話完結型かな?
好きな雰囲気
前のアニメも良かったが雰囲気は維持されてる。
想像以上にエルメスが
しゃべっててびっくりした。
なんかよくわからないけど
キノにもいろいろあるんだな。