予想外の結末に唖然としてしまった。
日数にこだわっていたり、早めの結婚だったり、伏線だったのね。
さくらちゃんが勘づいていたと思うと余計に悲しい。
最後で二度泣かされました
古い方視聴済み。
門入って歓迎されるところで泣きそうになってしまう。早い結婚も伏線だったな。
わかってて聞くとサクラちゃんの話辛すぎる。。。壮大なフラグだったなんて。
旅人には冷たいはずが実際は優しい人々、3日の滞在と聞いてホッとする番人、若くして結婚式を挙げたカップル。みんな自分たちが4日後に滅びることを知っていたから。なんとも切ない話だった。
とても印象に残った話
運命には抗わない流儀か。切ないね。
キノがエプロンをしたり肉を焼いたりしたいい話
それでキノを出国させたのか……
サクラちゃんはもしかして知っていたのかな、と思ったけれど、どうなのだろう。
どこかさびしいけれど、優しい話だった。
ずっと、人々が親切であればあるほど何かあるという不穏な予感が大きくなって、でもそれが何か分からなくてやきもきした。まさか、火山の噴火だったとは。1ヶ月前にそんなにはっきり予知できるものかはさておき、そりゃ道理でガンショップの親父もメンテ代を取らないし、自分の愛用の銃をキノに託すわけだ。
しかし、生まれ育った土地を離れずに死を選ぶ者がそんなにもいるものだろうか。
優しい国
前評とは打って変わって不思議なほどキノたちを歓迎した国の話
サクラという名前には好感しかないよね。
この優しさはどこに帰結するのだろうと思ったけれども、
予想外の結末だった。なんて悲しいんだ、なんて残酷なんだ。
私は決して彼らを優しいだなんて思えないし、この終わりを美しいとも思わない。
だって、残された人間に、これほどの胸の痛みを残していったのだから。
それなのに、この胸が痛むのは、彼らの優しい記憶があるからってのが、どうしようもなく切ないよ。
最後まで気が抜けなかったけど、そういう話だったか。
OPとEDがないことも相まってすごく印象深い。
大人の国を見た後だと、キノとさくらちゃんの人生の対比だと分かってより印象深くなった。
思い出が受け継がれていくこと
悠木碧が自分が初めて演じたキャラと対話してるのは、よく考えたらすごいことだね。
それもまた運命-SADAME-であろう
ですよねー!ってオチ大好き!
やっぱり90年代のラノべの展開は大好物!!
最後の最後までなんか裏切られるんだろうなと思ったけど違う方向で裏切られた。サブタイとは違って悲しい国だった。
不評の噂と全然違う国。ただし日数制限あり。
ひどい国だと聞いていたのに優しい?
受け入れて無事送り出す。
最大限のやさしさか。
サクラちゃんも察していたのかな
それもやさしさ