進撃の巨人 Season 3 Part.1

神聖かまってちゃんEDが辛い。毎回聞いてて辛いでも何言ってんのかは分かんないのよ。壁画の切なさ＋EDで悲愴感とか残酷さを感じる。1期で観てた進撃の巨人と少し違ってきてる気がする。もう何と戦ってるのか分からないんだよ…だからもう辛いよ。人類はどうしたら良かったんだ

このチビオヤジ！( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

がめちゃくちゃ好き。
あとは私ごときが多くを語るまでもない神アニメ。

神アニメ

だんだんと一期からの伏線が回収されつつあり、とても面白かったです。
ストーリーは言うまでもなく複雑に組み立てられた物語がだんだんと解明されつつあり、見ている側がとても楽しめるようにされています。こんなにも細かく伏線を張り巡らされたアニメはそうそうないです。個人的には進撃の巨人の終わり方がとても好きで、今回でいうとEDの途中に次回の予告のようなものを入れているのが、次の作品に期待が持てる形になっていると思います。
キャラクターは初期から個性豊かなキャラばかりですが、今期はヒストリアのキャラがいい味を出しているなと思いました。
作画も安定しており、立体機動装置を使った戦闘には感心させられました。
音楽はOPがいつもの『Linked Horizon』から変わりましたが、穏やかな感じで良かったです。EDは『Linked Horizon』が歌っており個人的には良かったです。
全体的に少しずつ物語が動き始め面白くなってきていると思います。次のパートが楽しみです！

どんどんわけ分からなくなりました

season2とseason3のpart1まで間があいてしまっているので、ところどころあやふやです。あれエルヴィン隻腕……？みたいな。今回もスタッフの方々本当にお疲れ様です。大変よく動いて大満足です、迫力満点でした。今回はヒストリアの事と、巨人（始祖）の事と、アッカーマン家の事という感じですかね？次はエレンの家の地下にゴー！です。リヴァイ班というか104期組は相も変わらずで安心というか安定していて良かったです。

今期は人間同士の戦いがメインだった。また、１、２期と比べて穏やかだったからそれほどワクワク感はなかったが、謎が明らかになる展開を楽しめた。

opは最初合わないだろうと思ったが、実際は今期の内容と合っていたし何より歌が素晴らしい。

キャラに関しては、今期を通してヒストリアとエレンはかなり変わった。キャラクターの成長を垣間見れる作品はいいよな。それと、安定のリヴァイだな。こんな上司が欲しいわ。

次のシーズンは最終決戦的な展開になっているので、ワクワクさせる展開になること請け合いだ。

ストーリー8　心揺さぶり度印象4　キャラ3.5　音楽映像４　トータル3.9

良きかな。

相変わらずの作画。素晴らしい

This is最高

おおーここで休止か・・・。謎がまた一つ明らかにされたがこの長さでも緊張感が途切れることもなく、謎が謎を呼んでおります。本当によくできた世界観です。

<3

見返し

〈第44話時点のメモ〉 「人類の為」と言ったりしつつ結局誰もが個人的な動機で戦っている。（いやピクシスは違ったか。）ヴェーバーの信念倫理（どういう信念で行動するか）と責任倫理（どういう結果を求めるか）という話があるが、この場合結果とは「人類」という抽象物に過ぎず、結局誰もそんなものに全身全霊を賭ける事など出来ないという人間観なのだ。では何故エレン側が勝つのか？ それは単に非効率な官僚的組織の断罪だからだろうか。（河野真太郎『戦う姫、働く少女』ではこうした図式を「シャカイ系」と呼んでいる。）
とはいえヒストリアが「超悪い子」と言いロッド・レイスも「フリーダ…ぼくが…」などと宣うのはやや悪夢染みてもいる。エルヴィンが本気で団員全ての命を賭したのに対して何と軽いチップだろうか。