小宮の告白シーン、あまりにも切なすぎて涙を堪えきれんかった……
上智大に対して恨みが湧いてしまい、入試をサボってしまった
最終話について、自分好みのシリーズ構成で来たので満足している。最終話で色々決着させてCパートで物語は続いていく…みたいなのはあまり好きではなくて、こういう前話まででイベントは起こしておいて最終話をすべて使って畳んでいくのがとても良かった。作品のテンポとしてもゆるやかに終わっていくのが正解だと感じた。
小宮ちゃん…
好きな人がいる泉を好きになったんだって小宮のセリフが優しさと切なさがいっぱいで泣ける。
誰よりもまっすぐに青春してて、眩しくてかっこよかった。
1話との対比になってるハルトとの野球勝負からきれいに終わるかと思いきやまたすれ違っちゃうのかよ。
ライン返せよと思いつつも、それは野暮ったいしなーと思ったらおしゃれに終わったね。
恋愛いいな青春いいなな作品だった。
よい青春だった。
瑛太落ちたのかよ。卒業式。夏目いい答辞だ。さあ決戦の時。おお金賞か。後輩の賞か。瑛太専用卒アル。小宮残念。写真部いい奴ら。また瑛太対相馬。いい野球シーンで沁みる。球すごい飛んだなwまたすれ違ったのかもう。1か月未読て
最後の高校生活を締めくくる2人の想いがとてもリアルで、それはアニメながらも生活感が滲み出ているから。特に LINE での会話は「王道」かもしれないけど、期待を裏切らないから。とてもいい作品に出会えた😊
白球の行方になぞらえた、青春恋愛群像劇…
正直、コテコテの王道展開だったけど、最後まで清々しくキュンとさせられた。
美緒と瑛太の結末と、LINEで有りがちなシチュエーションを利用したサプライズ演出にドキドキもしたし^^;
自分にとっては湘南藤沢から鎌倉や横浜など、以前、青春時代を過ごした懐かしい風景に毎回毎回思いを寄せてきた作品だった。
青春の数は何通りもあって、その中でもがき苦しんでどうしようもない言葉ならない想いを形にしようと努力するから、何となくから変化して進んで行く。
ノスタルジーを感じるよりも本当に胸が苦しいというか、たまらなく満たされる気持ちでいっぱいな最終回だった。
それぞれが自分の将来をイメージして行く、大人になって行く高校最後の瞬間を全力で青春にしてる様が最終回にふさわしいほど爽やかだった。瑛太と相馬の一打席対決なんて、暑苦しいし見てて恥ずかしくなるような勝負だけど彼らがどこまでも真剣だしこれまでやってきた青春群像劇から離れず沿って進んでたから、むしろやっぱり最後はこれだよなって妙な納得をしてた。
夏目との最後はロマンチックにしすぎてた気がしたけど、演出が最高すぎてどうでも良くなった。あの瞬間に好きだって言えた瑛太を見て、どれだけ成長したか、きっとそこには小宮の想いに対して真摯に向き合ったからこその真っ直ぐさだったように感じた。
夏目自身の「私も」っていう時の表情がはっきりしてて強い意志を感じたから自分が信じてきたものを形に変えていこうってする想いを感じた。
きっと瑛太と相馬があの瞬間に会ってなければ、森川さんが吹奏楽をやってなかったら、小宮が写真を撮ってなかったら、夏目が想いをひた隠しにしてたら、「なんとなく」ただ過ぎていった時間を、形にしていこうと変化させていった彼らの言葉にし難い想いが綺麗に確かな青春になったと思う。
きっとこれからの彼らの青春は分からないし、想像することしかできないけどようやく位置について走り出したから何度だって失敗しながら繰り返し青春をして行くんだろうと思うし、きっとそこにはなんとなくなんて想いはないんだと思う。
写真部の男子二人、グッジョブ。
三人とも自分の思いをきちんと言葉にし、相手もそれに誠実に答えて、納得の着地点。「On your marks!」から始まったこの物語が、今回のサブタイトル通りそれぞれのキャラが新たなスタートを切る、前向きなよい終わり方だった。
ただ、卒業式から大学で再会するまで、泉と夏目が全くコンタクトをとらなかったのは、ラストシーンを成立させるための作為を感じてしまって、そこは残念。
今期のアニメで、一番好きな作品。作品の空気がとても好ましい。その空気を生み出しているのは、映像作品制作における各パートの見事な調和。作品の総合力が非常に高いと思う。作画はもうひと頑張り欲しかったところだが、レイアウトや背景は、TVシリーズでは避けられがちな難易度が高くて手間がかかりそうなカットが多数あり、作品の空気に大きく貢献していた。音楽も作品にマッチしており、今回の写真部部室のシーンとか、特に使い方が絶妙だった。
また一つ、大切にしたいと思える作品と出会えたことを、スタッフのみなさんに感謝したい。
小宮の大泣きに心を打たれました。
今度こそ今度こそってずっと追っていたけど、ホームラン打った後は、どこに走っていたんだろう。。
でも、最後はちゃんと巡り会えて良かった。
嬉しいけどごめんって卒業式告白あるあるだ。小宮いい経験したなぁ。そんな苦い思い出のひとつぐらいある方がいいよ。
ホームランからの……そうなるのか!
美緒が志望校を変えたのを最後まで瑛太が知らなくて、大学入ってから告白ってちょっと捻り過ぎ感が。1ヶ月LINE未読も不自然というか、どこまでヘタレなんだと。センター当日にヒロインを救出した主人公がこれかと。個人的には主人公の成長を描く意味でも卒業式の日にケリつけて欲しかった。
全体としてはかなりの良作だったと思う。作画の揺れはともかく、そもそもキャラデと音楽が好きだったし、それぞれ境遇や進路の違うキャラ達の心の動きを丁寧に描いていていい青春群像劇だったと思う。
全体的には良かったと思うけど、卒業式後はすれ違ったまま、大学でようやっと再会ってのはちょっとなぁ。センターの日に颯爽と現れて会場までエスコートする奴のやることにしては、弱すぎないか?だから陽斗に「お前怖い」って言われるんだろうけど。
卒業式まで1度も大学名出なかったのかとか、ホームラン打った後5時間なにやってたんだとか疑問はあるものの、総じてグッドエンドではないかと。瑛太と加藤が向かい合うシーンの背景演出が印象に残った。
写真部の仲の良さというか最後の小宮の嬉しそうな顔がらしくて好き。
普通の高校生のほんの数か月間を、日常とドラマを両立して青春感たっぷりに描けるものなんだなとただただ感心。
ちまたで言われている顔の作画崩れがたいして気にならないほど、優れている面が多かったように思う。主題歌も良かったし、声優の演技も自然だった。
ノーマークの作品だったが、掘り出し物だ。
いい最終回だった
瑛太も小宮も願掛けはダメだったのね。前回の引きで騙されてたわ。
小宮が良い子過ぎるので辛い。
最後大学で出会うってのに持って行きたかったのは分かるけどずっと既読つけないのにはイライラしたなぁ。
とはいえ1クール、大きな出来事があったりするわけじゃないのになかなか楽しかった。
遠回りしすぎだろと突っ込みたくなったが、やっと落ち着いてよかったな。
残念だったのは作画、いや、やめておこう・・・
収まるところに収まって良かった。一瞬ホームランボールがどこまでも飛んだのを追いかけたのかと・・・それじゃファンタジー。
それぞれが自分の気持ちにまっすぐ向き合ったのに、最後の最後まですれ違い続けた。ほんともどかしかった。
でも、新しい季節の始まりとともに、新しい時間が始まる。なんともうらやましいじゃないの。末永く爆発しろ。