・繊細で激情家な女性アイリス
他の感想を見ていても、アイリスってあまり好かれるキャラじゃないですよね。
でもだからこそ人間らしさがあって、この回を見てからはアイリスが少し好きになれました。
・心がわからないのはヴァイオレットだけじゃない
だれだって人の心を完全に理解できるわけじゃない。
当たり前だけど見落としていた事実ですよね。
このセリフが出るほど、アイリスの中で心境が変化したんだと思うと、なんだか嬉しいです。
・駅で毎回ドロ水を踏んでしまう→表情の違いによるメッセージ
このあたり完全には読み取れなかったのですが、たぶん『ドロ水を踏んでも気にしない→アイリスが着飾らず等身大の自分を受け入れる覚悟をした』という演出だと思います。
こういう行動だけで見せる演出、とても好きです。
アイリスに主張の依頼が...初めてだそうで...しかし怪我を負う。
ヴァイオレットさんも行くことへ...
アイリスの怪我の代わりにヴァイオレットさんが書くことに。
内容はアイリスの誕生日パーティー。招待する人が男の人ばかりと。
「愛している」とは勇気のいる言葉ですか...ヴァイオレットさんは一つ知る。
両親と招待の人にお詫びの手紙。ヴァイオレットさんが書いた手紙は上手く伝えられたのでしょうか...
ヴァイオレットさんの名前の起源。そのような理由でしたかと...
・故郷からアイリスへ初依頼が来たが、実は両親からの誕生日パーティを開く口実であった。アイリスは昔の想い人である幼馴染を招待されて親へ反発したが、ヴァイオレットの代筆した手紙により真意の気持ちを伝えることができた。
・アイリスは田舎娘だったと判明。名前の由来などが語られた。田舎風景が綺麗だった。
アイリス話。まずOP前の段階で「ああ、今回アイリスはちょっと悲しい話になるんだろうな」と思いながらスタート。
都会と田舎、嫁入りと自立みたいな対立軸がある中で、「手紙を書くことで自分の気もちを整理する」という基本コンセプトを通じて前を向く話でした。よかった。
泥水を踏んだ際の反応の対比と、ヴァイオレットがマジで帰ろうとするせいでアイリスがキレずになだめ役にまわるところが好き
ヴァイオレットにその名前とともに
存在を与えた少佐の偉大さを、
ものの数十秒で思い知らされたという衝撃。。
ヴァイオレットに特別な意味があっただけに、
エヴァーガーデンにも何らか意味合いがあるのだろうか。。
外部からの目線に沿った、構成なんだなぁ。
どこまで、そうなのだろうか。
ヴァイオレットのカーテシー、綺麗だ。
ギリギリ決壊はしませんでした
ストーリー良かった。アイリスが手紙を通して素直な気持ちを伝えるシーンはじーんときた。一方でOPEDを始めとした音楽への違和感は未だ拭えず…
なるほど。これは色々な「愛」を見つけていくお話なのか。
そういうのに弱いからついつい目から汗が、、、
ヴァイオレットは少しずつ気持ちというものを理解しだした。
しかし所々不器用なのがまたかわいらしい。
名前の由来か。ヴァイオレットは「謙虚」カトレアは「良い便り」
ヴァイオレットがまた一歩「愛してる」に近づいた。ヴァイオレットの成長もさることながら、アイリスにとっても意味のある経験になっているっていうのがいい話だなあと。
名前の由来はこれまたニクい脚本だ。
ヴァイオレットっていう名前はそういう。
人の心を汲み取れないというのがうまく話に活かされている感じがする。周りの人がそんなヴァイオレットにも「うーん」と思いながらも結局は汲み取って優しいのが良い。
それでいて少しずつヴァイオレットが成長していってるのもわかるなぁ。景色に感動しているのが意外だった。
今回全体的に明度上げられてたのは暗いシーンが多いせいかなぁ。
名は体を表す。それは最初からそうだっのか、人生の過程の上でそうなっていくのか。きっと運命と言えば最初からそうだったのだろうけど今回のお話を見て感じたのは、名は体を愛すんだろうって感じた。アイリスは名を通して両親を自分自身を愛し肯定することができたんだと思う。きっと名前にふさわしくなるんではなくて、名前も自分の一部だとそう思えば強く可憐に歩んでいける気がした。ヴァイオレットと付けた少佐もきっとそうだと思った。
ヴァイオレットのことずっとロボットだと思ってたんですが、普通の女の子だったことに非常に驚きました…人間であそこまで愛してるに固執しているのはやや不思議な感じがするので、彼女の生い立ちをもっと詳しく知りたいなと思いました。
・オープニングの彼女が涙を流すシーンで心が締め付けられます…それはきっと彼女の成長なんでそうけど、将来が怖い
・ヴァイオレットが景色に感銘を受けていたのに驚きました。
・京アニの涙の表現がとても好きです
・
セリフとタイトル一致する演出震える
田舎の人達のちょっとおせっかいで、でも親身になってくれるやさしさと、アイリスの想いとの行き違いに、胸が痛くなった。ラストには、ヴァイオレットの成長と、アイリスの成長とを感じられる回だった。
アイリスの目を通してヴァイオレットについての視聴者への補足説明を行った雰囲気もある。
ラストにアイリスが泥水に脚をつっこんで、しばらく考え込んでいた場面はどう解釈するとよいのかなぁ。
ヴァイオレットも、花の名前(スミレ)由来だったのかと。花言葉は、愛情。少佐の願いの通り、ヴァイオレットがまっすぐに育っていっていること、少佐自身は帰らぬ人となってしまった(今までの描写から推測するにだよね?)ことに、涙を禁じ得ない。
アイリスと名前に関して掘り下げ来ましたか
ぎこちないけど成長する様を感じられるのはとてもいいね
アイリスのお話。
お母さんの気持ちもわかるけどアイリスのことも少しは考えてあげて…!ってなったよね…最後は笑顔でサヨナラできてよかった。
ヴァイオレットも少しずつ感情が出てきたねー題名の通り、その名前が似合う女性にどんどん近づいてる感じ。
家族愛がテーマに置かれていると自動的に泣いてしまう体になってきた。
終わり方がオシャレすぎる
アイリス回。予想通りうちとける回がきたけど、個人的にはやはりアイリスのキャラは好きではない。ヴァイオレット自己紹介の描写が気合はいってて良い。アイリスから、人の気持ちがわかんないのね!と言われた後のセリフと表情が最高。
セリフメモ。「人の気持ちはとても複雑で繊細で、誰もがすべての思いを口にするわけでもなく裏腹だったり嘘を付く場合もあり、正確に把握するのは私にはとても困難なのです」
ヴァイオレットの名前の由来。花言葉調べてみると色によって違うみたい。アニメ上の花は、紫かピンクか微妙なとこだけど、紫だと「愛」「貞節」。ピンクだと「愛」「希望」。普通に考えるとピンクだけど、紫だと少佐がかわいいキャラになってしまうw