「南極チャレンジ」メンバーの思いの重さが描かれだした。
秘密の作戦って、もしや貴子の捜索?
民間の南極探査の問題点が明らかに。スポンサーがつかないと難しいのだが、どうやって利益を上げると説明できるのか。難しそうだな。
南極到達は終盤になりそう。ゴールとしては宇宙を見ることになるのかな。報瀬の挨拶はテンパりながらも、その日強く感じた事を断片的につなげたらいい感じになった。しかし缶ビール多すぎ!あんなんスポンサーがキレるんじゃw
ざーさん、やっぱ上手いわ
民間観測ってそういうことだったのね。
ベッドに描かれた星空を見つけたあたりから、ずっと泣きそうだった。年月を超えて思いが受け継がれていく話に弱いんじゃよ……。
物語において、登場人物の動機が明確であることは、非常に重要だ。動機があやふやだったり、動機と行動に齟齬があったりすると、受け手はそこに「作劇の都合」を感じてしまい、登場人物を生きた人間とは感じられなくなる。
四人が自己紹介のときに「なぜ南極に行くのか」を口にし、それが得心のいくものであったことは、この作品がここまで彼女達の動機をしっかりと描いてきたということだ。
自己紹介のときに報瀬の背中を押したりと、日向は今回もいい仕事をしていた。花澤香菜さんによる、報瀬のダメダメなレポートのときの演技の上手さに唸る。声の演技だけで笑えるなんてずるい。
いよいよ饅頭号に乗船。
なんかこの船おかしくない?
噂の資金不足と、何か隠してる…?
偵察活動。大人と子供の差。
最後のしらせの自己紹介良かった。
民間観測隊が天文台を作る。とてもいいエピソードなんだけど、関係者は(JKたちを含め)全員すでに知っている話のはずで、それをさも新事実かのように扱うのは本当に下手くそ。視聴者が知らないことと登場人物が知らないことの区別がつけられていない。物語に整合性を持たせようという意識がまったくない。ようするに構成と脚本が素人レベルなのだ。ほかの部分はとてもいいのに残念すぎる。
なんか毎話泣いてる
ポンコツわらった
南極行きましょうʕ•̫͡•ʔ
改めて考えると、結構いまよりも未来の話(まぁ、あくまでもフィクションの世界なので、実質現代だけど)
今年の夏の基地祭のしらせ公開はタイアップでいろいろやるのかなぁ。
そして昭和基地についたら死んだはずのしらせ母がいて、吐く息が白くないというオチが頭に浮かんで……
報瀬回。静かにゆっくりと話しが動いている感じがした。
隠されているように思える「何か」の正体とは…?
報瀬はレポ下手すぎるのも一人であれこれやってきたからな感じがして面白い。日向はTシャツがダサすぎるんだが、むしろ愛着が湧くやつかこれ?
おっぱいがでかすぎる。
南極大陸の国際的位置づけは、あまり考えない方が楽しめますかね。
飛行機と同じで、今時の船はグラスディスプレイで、あんなにメーターがあるのは、改修も大したことなかったようで。
タラップを歩く音は、金属音の方が。
巨乳娘+ペンギンのぬいぐるみは、「咲-Saki」のオマージュ?
一度船を降りた人々が再び集まるのは、「さらば宇宙戦艦ヤマト」
宇宙よりも遠い場所第7話。出発直前の原点再確認編といった感じか。今回もええ話やった。3年の間に髪が薄くなったり、離婚したり、無職になったりとか、帰ってきても生活のあてのない者もいるというのが何とも生々しくもリアルだな。だからこそその覚悟の重さが伝わってくるわけだが。しかしCパートの荒れ狂う海の描写が何とも不穏な……