女子高生青春物語の金字塔。女子高生が南極に行くという一見リアリティがない設定に説得力を持たせる仕掛けが上手い。キャラも立っていて挿入歌も含めた音楽もぴったり。泣かせるストーリーで終わり方も見事。
最高。泣いた。
隙なんか見せてくれない最高のアニメのひとつ。
南極がキーワードではあるのだが本当の裏キーワードは「友情とは、友達とは」。悪い方向にも良い方向にも友達や友情という言葉が存在することがはっきりと分かる良いアニメだ。これを13話でまとめられることがスゴすぎる。
史上最高の1クールと言っても過言ではない作品、1話1話飽きさせない工夫も見えたしギャグっぽいところも全く不快ではなかった。最初に言ったがこのアニメにはつっこむ隙が本当にない。
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
メールボックスで泣いた。
大好きな声優さんばかりでそれだけで楽しすぎる☺
アフレコの現場が見たい作品は名作☺
史上最高の映像作品「宇宙よりも遠い場所」。
泣きポイントが多すぎて、見どころが語り尽くせいないほど最高傑作の作品。
報瀬が今までお母さんに送ったメール着信はいつ見ても鳥肌もの。
三宅日向をかばうシーンも涙腺崩壊。
めぐっちゃんが北極にいるのも大感動。
なにもかもが美しい伏線回収。
女子高生が南極なんて行けるの?から、1クールでここまで描けるのすごい。
一人一人の人間味が溢れてて、それぞれに成長しているところが丁寧に描かれている。
少し寂しくも爽やかな気分になれる作品でした。
いい作品だった。
特に、陸上の子の最後のやつはスカッとした!
ざまぁみろ!!!!!って今更友達感出すな!!って本人並みに感情入りました。
モデル?女優?の子も本当の友達出来て良かったね。
ここまで感動する内容に仕上がっているとは。参りました。
本当に良い作品。また見返したい。
唯一苦言を呈するとすれば、挿入歌が毎話毎話ゴリ押しされている点。
挿入歌はたまに使われるくらいがちょうどいいんだなと思うくらい、くどかった。
なによりOPを含めて挿入歌を担当しているsayaという方、あまり歌が上手とは思えなくて残念に感じる部分が多く、こうもゴリ押しされると冷めてくる。
せめてもっと歌唱力が高ければなあと感じざるを得ない。
こういうところは角川アニメの悪い伝統に思える。
メール!泣ける!
南極のことを知れてよかった!
2周目
後から思えばすごいところまで来たなぁと思わされる道のりがそれだけ4人の成長を示していた。
爽快感溢れる青春成長譚、自分も何か大きいことをしたい!と思わされてしまった。
訓話めいてはいないが人生の教科書的なアニメ
自分のアニメランキング1位のアニメ
全てにおいて最高なアニメ
挿入歌のタイミング絶妙!
2周目完走。描写が丁寧なので安心して見れる。
2018年の最強アニメと聞いて見てみましたが本当にこの作品は面白かった
出てくるキャラクターもみんな個性的だし、脚本、音楽なども良くてこれがオリジナルアニメと聞いて驚いた
南極への旅立ちの朝や帰路に着く途中の地下鉄のホームの雰囲気とかもすごいリアルで一緒に旅をしてるような気になれました
女子高生の一風変わった青春物語。いわゆる変わり者集団に見られるような女の子たちが周りを見返す、そして大事なものを見つける物語は涙なくてはみられません。満足度100%
・ちょっと残念な女子高生たちが本気で南極を目指す作品→彼女たちの強い想いに何度泣かされたことか
・キマリが表の主人公なら、裏主人公はまちがいなく報瀬→報瀬がいなければ、この物語は始まることさえなかった→高校生にして100万円を貯める努力家、なのにところどころ残念な性格、だけど友達のためなら熱くなれる、サイコーにいい女!
・頻繁に使われるスマホによる演出→LINEのやりとりに伏線が隠されていたり、物語のメッセージ性を象徴する存在として使われたりと、実は重要なアイテム→中でも最終回で使われた二つの場面は、どちらも名シーンだった。
・『友達のために本気で熱くなれる少女たち』というフレーズにピンときたならオススメのアニメ!
普通の女子高生たちが南極へ行くことを通して成長し、友情を深める話。
自分の気持ちを全力でぶつけて、叫び、笑い、涙を流す彼女たちの姿がとても眩しい。
物語というのは、正直テーマはなんでもよくて、それを通して描かれる登場人物の感情をどれだけ克明に描けるのかというのが大事。
その意味で、この作品ではキャラが女子高生として悩み苛立ち心配し、あるいは喜び楽しんでいることがよく分かるし、女子高生らしくその気持ちを素直にぶつけていく姿が心に響くように描かれていて、とてもよく人物が描けていることの証左である。
僕はしばらくあんなに気持ちをぶつけてはいないけど、言葉にされないうちに失われつつある自分の気持ちがあるのだほうなぁ。
南極を通じた4人の高校生の成長物語。笑いあり、涙あり、話にスピード感もあって、密度の濃い13話だった。挿入歌も作品の雰囲気に合っていて、良かった。
ストーリー、音楽、キャラ、映像、脚本、もう全てが完璧に近い。
ここ数年のアニメの中でも抜きん出ていると思います。
メイン4人の青春を観ていると、人生ってやりたい事やってナンボだな、と思わされます。
気になるけど観たことないな…という方にも自信を持ってお勧めしたい作品。
泣いた。創作を始めるきっかけの一つを与えてくれた作品。何を言っても陳腐な感想になりそうだけど、よりもいありがとう。
素晴らしい作品でした。神アニメとはこういう作品の事をいうのでしょうね。
ストーリーが作り込まれており、特に12話のメールが届くシーンでは涙が止まりませんでした。毎回神回といってもいいほどです!
キャラクター一人一人にもなぜ南極に行くのかそれぞれ異なった背景があり、ストーリーが進むにつれて友情が深まっていく感じがとてもいいです!
最終的にあっさりと終わった感じがしますが、この心の充実感がたまりません!
綾瀬ちゃんの母の死への理解、どこでもどんなときでも仲間と一緒になら乗り越えられる。それがこの作品の一番伝えたかったことなんじゃないかなと個人的には思います。
この作品に出会えて感謝しています。感動をありがとう!
最近のアニメの中ではトップクラスに好きです。
最後は感動しました。
あと新宿を疾走感あふれる挿入歌とともに走り回るシーン、最高ですね。
全体を通して、作画も良かったしストーリーも最高で最初から最後まで安定して見れた。
よりもい最高!
構成、脚本が強い。毎話最終回か?と思うくらいうまくまとまっていて、7話すぎたあたりから安心感を持って不安なシーンを見ることができて視聴継続待ったなしという気分で、毎回期待以上の感動を得られてずっと泣いていた...
STAGE 3 の白石さんが泣くシーンでのハルカトオクがまずやばくて、白石さんの願いは普通の生き方をしている人々にとっては小さな夢なのに、白石さんにとっては夢に見るほど大きな夢なんですよね。これはのちに友達誓約書のところでもう一度触れられていますが、ここで突破口を開いて白石さんの感情が動いた瞬間がとても美しくて泣いてしまった。僕が友達少ないからか?本当にこういうシーンに弱いんですよね...いや早見沙織さんの時点で大勝利なんやが...
STAGE 7 のハルカトオクが強い。まず三宅さんが背中を押すところがいい。三宅さんは明るく元気なところが目立つんですがそれは過去を隠した明るさでもあって、それはこの話では分からないんですが見返すとここでういっと背中を押すキャラの強さというか、人の好さがあって言葉にできない。そして小淵沢さんの 母が言っていた南極の宝箱をこの手で開けたいと思います、が最高すぎてな...
STAGE 11 のハルカトオクも大好きで、隊長が泣くシーンは複数ありますが肩を震わせて泣いているのはたぶんここだけなんですよね。個人的に隊長が涙を見せるシーンが少なく、それが人柄の不器用さと隊長としての凛とした姿につながっていてすごく好きです。ここでなぜ肩を震わせてまで泣いたのだろうとか、考えると深い気がします。
他にもドラム缶をぶっとばせとか最終話付近とかドリアンショーとか無限にいいところがあって、オープニングもエンディングもアニメーションが神がかっているしなんだこれは...
最高のアニメでした。
大好きな作品。
現代の高校生ならではのリアルな心情、人間関係を生々しく、でも決して重たくならずに表現してる。
1クールで綺麗にまとまってて、音楽も作画も良い。
これを超える作品に出会いたいなぁ。
見たほうがいいアニメ
夢がある。南極行きたい。
1話1話がハートフルな優しいストーリーだと思いました。涙あり笑いありとはこのことだと感じました。
個人的には南極に上陸して「ざまあみろ」と連呼するシーン、報瀬が日向の(元)友達に向かって「モヤモヤを抱えたまま生きていくといい」と言い放つシーンが痛快で大好きです。
えーもうめっちゃいい話……。
ところどころ設定や展開が雑に思えたが、それもどうでもよくなるくらい強いメッセージ性があり、心を揺さぶられた。そりゃあ受賞もするわな。4人の関係性がどんどん深まっていくのが好きだなぁ~~。