また全員戻ってきたってすごいな。それくらい前回の旅が夢みたいに輝いたもので、そして同時に夢で終わってしまったとてつもない悔しさがあるんだろうな。
ヒトも、モノも、カネも足りてなさそうな計画ではあるが、3年前の思いを胸に再び集まった観測隊。
宇宙(そら)を見るために、南極に行く。貴子が部屋に描いた満天の星空。南極には、それがある。
4人が宇宙に行く目的は違うかもしれないが、思いはひとつ。しらせのスピーチもよかった。
(荷物、ポテチとか酒とかが目立つけどだいじょうぶなのか?)
本当に南極行けるの?
ちょっと寄り道回にも見えるけど、意志をまとめる重要な回。
後半戦へのまとまりがある。
結月ちゃんプロだなぁ。
ベッドの天井の星空素敵。
「空を見に行く」天文台建設が目標だったのか。
過去を乗り越えて、ここから一歩踏み出すんだな。
軽く泣けますね(冷静)
報瀬ちゃんの言葉に泣けた。
みんな何でもないように見えて、色々な思いを抱えて南極に行くんだなぁ。
・空を見に南極へ→あの日見に行くことを誓いあった空は南極でしか見られない→大人組のドラマがシリアスで見応えたっぷり
・変顔できる女性ってステキ→ふざけたり、冗談を言ったりしつつ、しっかり大人な考えを持つキャラクターたち→この作品のキャラたちが持つ魅力はすごい!
・そんな中で語られる、報瀬の想い→今まで人前だと緊張して顔を赤くしていた報瀬が、自身の想いを告げてちゃんとスピーチをした!→ポンコツだけどしっかり成長している、報瀬の活躍に期待。
ここじゃない、
このままじゃないどこかへ行きたい
誰かと一緒に何かをしたくて
受験前に何か大きいことがしたい
キャッチーでウィットでセンセーショナルな!
じゃなくて母の言っていた宝箱を開けるために
いいなー若人の夢
いろいろな人が乗ってるんだな。みんなの士気が高まったようで良かった。一人めちゃくちゃ行きたくなさそうな人がいたけど…w 初期メンバーの中の人が豪華だった。
日向ちゃんは心もでっかいけど胸もでっかいですよね。(直球)
報瀬の想いをぶつけたスピーチ、報瀬も隊員たちも過去とは良い意味でふんぎりをつけて、次のステージにいけたようなそんな感じがした。
想いを知る時、少女たちの決意は固くなる。ペンギン饅頭号にいよいよ乗船するけどどこからか聞こえてくる不安の声に目的が達成されるか疑問に感じだす4人を見ててどこか高校生らしさを感じた。
なんだかよくわからないけど、社会人になって仕事を進めていく中で修羅場であればあるほど楽しくなるというか、心のどこかでゴールだけを信じてて冗談まじりに厳しいなーなんてことをメンバー同士で言い合うみたいな予定調和にも似た何かを今回のお話見て感じてすごく共感できた。
大人も子どもも、憧れという衝動は止められない。
「宇宙を見る船」というサブタイトルがもう天才すぎる。宇宙とは、いつの時代も誰にとっても憧れの対象なんだよなぁ…
最後の自己紹介のところで目頭が。
やっぱ予算的なもんで厳しい感じは漂ってるけど、それでも前回メンバーは揃ってるみたいだし、何か成し遂げたいこともあるようだし。
次回は船上のお話かなぁ。
"ここじゃないどこかへ このままじゃないどこかへ行きたくて"
"誰かと一緒に何かをしたくて"
ポンコツwww
エモ!
大人の描き方が上手いアニメは名作。
君達息の合わなさ具合がばっちり合ってるな。
3年前のメンバーが揃って、報瀬の一緒に行きましょーで一体感が見えてチームに加わった感じがしてうるっときた。
リポートのシーンでのポンコツ認定は草
いろいろ思うことがあって目頭が熱い。