いろいろと縁が集まってきた。
やはり醍醐景光は領民の安寧よりも天下への野心のために国を富ませたかったようだ。醍醐の国は今の福井あたりという設定かな。だとしたら、強大な朝倉義景が治めていた版図に入る。その朝倉もいずれは織田に飲み込まれる。
多宝丸は16年前に何があったかを知る必要があるだろう。そのために百鬼丸から何か聞き出そうとするのは当然。
百鬼丸は狐の鬼神を倒したようだけど、何を取り戻すだろうか。その前に醍醐景光が立ち塞がっているけども。
ついに親子再会
よく帰ってきたな・・・・とは行くわけないよなぁ
運命の糸が手繰り寄せられ、これから起こることを思うと胃が痛む。うう。
琵琶丸には百鬼丸が人を殺したことが知られたな。
やっぱり心の目だとわかるのか。
とうとう父親と再開の時。
父親にも赤いのが見えたな。
次回はどうなるんだろう・・・
あの女の人は昔の世話係だったのか・・・
それがきっかけで多宝丸が真実に近づきつつある。
それに琵琶丸は何にまずいと感じたんだろう・・・
どろろと助六も心配だ。
ついに出会った親子。どうする百鬼丸
悪人でも有能であれば潔白な無能よりも評価されるし、父親を一概に悪とも捉えられないのかもしれんなあ。飢饉や戦続きの世なら特にそうかもしれない。
百鬼丸のやることがブレることはないだろうけど、多宝丸は真実を知った時どうするだろう?
お父さんの魂には赤いのが混じってたねぇ
外す者と外される者による応酬が感じられる回
多宝丸は戦いにおける百鬼丸の強さを見て自分の不甲斐なさを悔しがる。が、陸奥はそれに対して「立場が違う」と慰め、比較の対象から外そうとする。
平和な場所で育った多宝丸と鬼神を倒してきた百鬼丸の強さが違うのは当然。平和な土地においては百鬼丸の強さは度が外れたもの
琵琶丸は百鬼丸を見て人を殺したことを看破する。一度人を殺せば人の道から外れ、その罪はやがて返ってくる。だから気を付けろと忠告する
これまで旅したどの町村よりも栄えた醍醐の土地で百鬼丸達はいつものように困った人を見つけられない。平和な土地に百鬼丸達は馴染めない。町外れという繁栄から取り残された場所に行ってようやく祟りを見つけられる
助六は戦の中で自分の村に戻れなくなった少年。砦が建ち、領地の境界線と言える場所で彼は自分の村に帰ることが出来ない。本来居るべき場所から外された存在
縫の方はこれ以上あの子を犠牲にするのかと景光に詰め寄る。未だ首無し観音に祈り続ける縫の方は百鬼丸の安否を「家族」として気遣っている。しかし、景光は「天下」の事は女には判らんと家族としての考えを自分の内から外し、嘆く縫の方を置き去りにする
両親が何を隠しているのかと探る多宝丸。彼は家族の問題から外されて来た。外されるがゆえに多宝丸はより強くそこに隠された答えを知りたいと思ってしまう
栄えた町の中で賑わいから外れ歌う女。その異様さ故に外されるのではなく、百鬼丸の出産に立ち会った瞬間から常道から外れていた
平和のために醍醐の土地から外された百鬼丸と、平和のために百鬼丸を守るべき対象から外した景光。遂に対面した親子、そして百鬼丸の正体や父親の罪に辿り着きそうな多宝丸によってどのような話が展開されるのか、次回が楽しみすぎる
うおおおおお、まじか、どうなるんだこれ
石ころ抱いてた女性は百鬼丸の産婆又は生まれたところに立ち会った次女か
そりゃ顔が無い赤ん坊見たら気も狂うわ…
百鬼丸だいぶ喋れるようになったな
朝倉を退けるとはやるやん
とうとう親父に見つかってしまった
言葉の通り殺してしまうのか
加賀国に何かしら悪い予兆があるみたいで何が起こるのか
百鬼丸は弟に何を見たか。久しぶりに琵琶法師のじいさん。狐火は倒せるんだろうか。父子の再会
遂に再会してしまう…!
ついに父との再会。はたして…
故郷に戻ってきた百鬼丸と父親との再会・・・!
百鬼丸がしゃべる度にどきどきしてる
なんか一気に核心へな感じ
鬼神との約束の有効期限は切れたのか?