アンゴルモア 元寇合戦記

原作を読んだときにも感じたのだけれど、意外とファンタジー寄りの部分も大きいのよね。剣戟シーンのアクションも良い感じだったし、続きが楽しみ。一癖も二癖もある不良集団というのは結構アクション映画なんかで定番の筋立てだけれど、どういう感じで展開するか。

桑島法子を1話で使い捨てと、アクションが気に入った。

渋めの題材だが流罪の罪人集団という設定に期待が高まる。
制作陣が未知数なのだが、1話での殺陣描写は気合い十分といった出来で今後の展開が楽しみな作品だ。

勝手にタイトルからタイムスリップものかなにかと考えてたんだけど全く違った。
けどキャラデも好みだし話もおもしろそう。
ただ昔話感？でもだそうとしてるのか手前のレイヤーがちょっと気になる時がある。

嫌なことってのはいつも罪人に押し付けられるよな～
アクションめっちゃかっこいいな～
表現も良くできているので期待できる！！

アクションがカッコいいのはもちろん、雨のエフェクトや鍔迫り合いの効果音等々、細部も丁寧で今後に期待できそう。

先行上映会の招待状もらってたのに当日諸事情で行けなかったやつ……。
元寇はウィキペディア読むだけでもかなりの情報量があって好き。史実として詳らかでない要素が多いけど、国内外の断片的な記録も多いので面白い。
文永の役での対馬は最も悲惨だったとか。侍八十余騎が全滅、下郎は数知れず、百姓の男は殺され、女子供は捕虜にされて掌に穴を開けられて繋がれ、奴婢として連れ去られたか殺されたか……その対馬を舞台にするあたりからしてすごい。
バトルの音響効果、刃と刃がこすれあう音だったり、生々しくていいなぁ。

普通に面白かった
剣劇のシーン、刀と刀がぶつかり合うところの音も凝ってたりと、みてておもしろい。

自分も元寇の話は今まで観たことなかったのでそういう意味でも興味もてた。
次話も期待

主人公がイケメンじゃないところが珍しい。というか主人公とその一党が完全に罪人で個人的には新鮮。姫様とか忍びとかが美女なのでギャップ狙いで行くのだろうか。
ゴア表現が全く無い戦国ものもあるなかで、首も飛んだりかなり攻めていると思う。
義経流とやらの殺陣もなかなか良かった。

ストレイテナーOPだ。当時って元寇が来ること知ってたのかね

元寇のアニメ化は初ではなかろうか。対馬という地方から見た歴史的事件ってかんじで面白くなりそうな予感。すでに頼りになりそうな仲間候補があつまりつつ。
それにしても「アンゴルモア」て久しぶりに聞いたな（おっさん

昔懐かしい展開がいい感じ。日本昔ばなしだぜ！

元寇の話は新鮮だな。
設定とかしっかりしてそうだったし期待。日本地図が当時の人々の考えをうかがえて結構面白い作りだった。

原作既読。一所懸命！

剣戟好き
スタイリッシュ戦闘

元寇は壮大になりそうな題材ではある。主人公が隠れ流派の剣技を身につけているのはかっこいい。急に姫がイキったり、主人公が闇落ち面出してきたり、人物の印象が安定しなかった。罪人側にメリットなさすぎで、島のために戦ってもらうのは無理筋な気がした。中途半端に罪人に甘くてぬるい対応するのも緊迫感無くなるだけなので考え物。この時代設定だと、罪人は蛆虫の扱いされてちょうどいい気がした。

嵐を超え対馬へ流され、歓迎を受け蒙古と戦う事を強要される。
賊の襲撃を受け姫を捕られ、敵を退けるが続けて襲来の報せが。

元寇の頃が舞台だけど、登場人物の価値観は現代人(もしくは時代劇のキャラクター)みたい。
そんな人間が死ぬの前提で見ず知らずの島のために戦えるのかな？「一所懸命」と言われたら「ハイ、よろこんで」となるのかな？

元寇のお話は初めてなので見てみた。面白くなるかな？

アンゴルモア元寇合戦記　第1話。原作一巻のみ既読。まあまあ。原作を読んだときはあまりぴんとこなかったからどうかと思ったけど、作画はしっかり安定してそうだしキャラも立っているしで意外と楽しめた。しかしこれ原作はまだ終わっていないそうだがどうまとめるのだろう。冒頭の描写からするとバッドエンドになりそう。