まさか猫が両親の霊と戦ってたとはw
人間は猫の行動の意味を理解せず、猫もまた人間の行動の意味を理解しない。
これって単にアンジャッシュネタというよりは、リアルな人間と猫の関係性を描いているように思える。主人公はハルが悲しんでいる自分を慰めてくれたと解釈したけれど、ハルは全く違う理由で主人公を慰めたわけで。ただ、解釈は違えど「慰めた(顔を舐めた)」という行為自体の認識は両者で一致した。やはり、人間とペットとの関係性はそんなもんなのかもしれない。分かり合えたと感じたとしても両者の思考は違っていて、スキンシップなどの行為においてのみ認識が一致する。関係を持つということの意味を考えさせられた。
編集担当は僕も最初はウザいとしか思わなかったけど、彼が良かれと思って行動していることは尊重すべきなんだなと。その上でこちらの意見を言うなどして接して行くことが人同士の関係性を育むことなんだろうと。それは主人公と両親の関係性にも当てはまることだけど、主人公は図らずも母親の残したアルバムから両親がいかに自分を愛していてくれたかについて気づかされたという展開が悲しいけどハートフルでもあって良かった。んなこと猫は知っちゃいねぇわけだけど。
主人公は作家で人嫌いで引きこもるのが好き。でも、それではきっと行き詰まる。人間は作家であろうと、内向性だけでは幸せになれない。バートランド・ラッセルは幸福の条件として外向性を挙げている。おそらくこの作品は、猫との関係性を描きつつ、主人公が少しずつ外向性を獲得していく物語なんだろうなと推測してみる。
虚空を見つめる猫はやっぱそういうのが見えてるのかっ。
ハルちゃん視点が可愛すぎる。
素晴が人の気持ちが云々言ったときにお前もなって思ったけど最終的に気づいていて良かった。
スバルを旅行に誘ってくるお母さん
そのお母さんのアルバムを見た時に
スバルを思ってといろいろと考えてたことがわかって
なんだか泣けた。
思いは黙ってちゃ伝わらないんだなぁ・・・
このことから主人公も少し変わろうとしてたなぁ。
河瀬さんあとちょっと我慢してれば
デレるところが聞けたのに・・・
答え合わせのハル視点。
両親の魂が見えてたのか。
最初は自分の場所を守るためだったけど
泣いてるスバルを守ろうと行動してるのが
じーんときたなぁ。
尺的にしょうがないけどハルが
河瀬さんにどんな反応してるのかも見たかったなぁ。
ほろ苦いけど、優しくほっこりする(^^;
そして、若干ホラー(笑)なネコとの共同生活…
とにかく、毎回面白いし、ひたすらにハルちゃんがかわいい!
視点の違い、見えてるものの違いを、それぞれの思いも交えて描くのが、斬新で実に楽しい。
相互理解の第一歩は、相手を慮り、触れ合うこと…、なのかな(笑)
さあ、次回もハルちゃんに癒されよう♪
毎日打ち合わせとかうぜぇwww
担当結婚してたのか!?
こんなアルバム卑怯ですわ…
人魂が2つ…?あっ…
あぁそれが見えてソレを追っ払ってたのねw
そのシーン怒ってたのは落ちたアルバムに怯えてたわけじゃなかったのね
まぁそうですよね~
ァア゙~~~:((;´・`;)):~~~??!!ハルかわ(´ω`)
反則だわそのネタ。
泣くって!
猫好きな編集が毎日押しかけ、両親の部屋に入り思いを知る。
猫の見える世界、気持ちが少し繋がる。
猫と触れて帰ってきたら妻にも影響ありそうだ…母の残したアルバムとかやめよう…猫には見えてたのね。泣かせに来るなぁ
マジで見えてたんかい笑
変わらない良さ。辛い心が癒される
守護霊。
猫って確かにあらぬ方向をじっと見つめていることがあって「霊が見えている」という説もあるらしいですが、さすがに今回のハルのように「シャーッ」と威嚇する行動をとるという話は聞いたことがありません。
また、猫が家の中を探検(探索)するのは「安全確認」のためだと聞いたことがあります。特にハルのように拾ってきた猫を自宅に連れ帰ると、しばらくの間慎重に、そして念入りに見て回らないと気が済まないらしいです(自分も見たことがあります)。
なお、ハルみたいな元野良猫の場合、餌を与えても必ず残すと祖母から教えられました。祖母曰く、次に餌が手に入るかわからないから、たとえお腹が減っていても予備として取っておくらしいです。
それから、自分が知る限り猫が膝の上に足を乗せてくるのは「おいしそうなものを食べてるな。私にもちょうだい!」というときか、信頼関係が出来てから眠いから暖かい寝床として利用するときくらいです。
ご両親、成仏してなかったのか…
トイレトレーニングしなくていい猫っていいなぁ。
2019/04/22【録画】ハルちゃんはお化けと闘ってたのかー。ネコは霊感あるっていうもんなー。勇ましくて可愛い。そしてかわいい。
猫が何もないところを睨んでるのは、壁の中にいる虫の音に注目している説。
オカルト展開には興ざめですわ。
やはりこの解答編付きな点がどうもに苦手である。
でも今の若い人はたぶん唯一の正解を示されないと落ち着かないんだろうなぁ。(そんなんでひとの心なんてわかるのかなぁ)
取って付けた感のあるストーリーと謎行動のオカルト解釈はちょっとなー。ストーリー上の都合に合わせて猫の行動を操作するのは感心しない。あとPCで原稿を書く作家がなんで万年筆を握っているのか。劇伴がちょっと面白いことに気づいた。
ねこ、ひざのうえにのる
素晴は自宅だった。他界した両親が、見える猫に自分たちの思いを託したというか
で、インクは?
"相手のこと考えてなかった"と、母のアルバムで改めて気づく。
人間視点と猫視点で見えているものが違うこの作品のテーマそのものでもある。(霊魂が見えてるとは)