憎悪が全部持っていかれた所為でおじさんからこんな美人が生まれたのか?
レイそんな素振りあったか!? という感じだが根源の数の話などなかなかよく出来ている。
・服着せるとか紳士やなぁ
・グリリバだったり釘宮だったりぽっと出に良い声優配役しすぎ
・展開めっちゃ早くて草
Ω ΩΩ< な、なんだってー!!
エレオノールは2000年前に作られたのか。急に大戦再び。エレオノールは消せなかったのか。レイが勇者カノンの転生で偽魔王…?
「ボクは魔法だぞ」で終わった前回の謎を解いていく回。
原作もそうなっているのかわからないけれども、いろいろ唐突といえるほど、ものすごい駆け足でいろんなことが起きていって、あらすじを読まされているような気分になった。もう少ししっかり描写でお願いしたかった。
いままでの伏線がものすごい速さで回収されていく。最終回1個前だからこうなるのかという感じがした。
トリックの謎解きは実にお見事。今回の冒頭までぜんぜん思いもよらなかった。途中でだんだんほどけて、「あ、たぶんそうなんだ」となり、Cパートで「やっぱり、そうだった!」とまるで自分で謎を解いたような気分にさせられた。いやいや、前回までぜんぜん思いもよらなかったんだから、アニメ作った人の手のひらのうえで転がされてるだけですって…。
魔王様いい人だし、勇者も短絡思考ではなさそう。ハッピーエンドになると良いなあ。
ケテ…タスケテ……からの急展開に次ぐ急展開。
Cパートで伏線回収するとは。
勇者カノンが魔族レイとして転生していたというトリック。だから、聖剣も魔剣も使えるし、勇者の剣も抜けたと。これまで再三、魔王の右腕シン・レグリアが転生したのがレイだと匂わせてきたから、その線は考えてなかった。
勇者は2000年前に人間に殺されたから、人間を滅ぼすために魔王を僭称する必要があった的な感じかな。アノスが言う通り、何かを救おうとしている(人間に蔓延した憎しみを取り除こうとしている?)としたら、単純な勧善懲悪に陥ってないし、見事な構成。
アヴォスディルヘヴィアはともかく、レイが勇者っていう二段構えのトリックにはやられた。
やべぇ、天才だわ。
レイの正体がまさかジンじゃなくて勇者カノンだったとは...
ラスボスとしてこれ以上に相応しい相手はいないし、カノンがなぜ人間に絶望し、人間を滅ぼそうとしているように見えるのか、それで何を救おうとしているのか、そしてそれも含めてアノスは「全員を幸せに」できるのか
今作最大のドラマが、13話最終回に向けて投げかけれられる。
やはり、佳作も佳作、神作品ですわ。純粋にクオリティが高い。イロモノ枠とかではなく、普通にドラマとしてアニメとしてのクオリティが高い。
この叙述トリックは素晴らしいし、最高の伏線回収。
エレオノールもカノンも人間も魔族も全員まとめて幸せにしてくれ!真の魔王・アノスヴォルディゴード!
そういうことだったのか……全く気が付かなかった
黒幕なのはそうだろうと思ってたけど理由はなんだろうか
完全にシンだと疑ってなかったのに
急展開だ。2000年前になにがあったのか。
惜しいの。やはり駆け足になりましたか。
魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第12話。勇者の生まれ変わりや偽魔王問題はもっとひっぱって今回のアニメ化では消化されないのかと思っていたら、しっかり触れてきてびっくり。いかにもクライマックスらしくなってきた。
うーん……???
レイへの完全なミスリーディングに脱帽しつつ、この話最初のレイの表情の意味が分かったなぁ。転生後のカノンの身に何が起こったのか気になるところ。
勇者の剣が抜けるって事で正体は予想出来たけど、お前かい。