<評価:S>
視聴2022.10.12
途中、それはないのでは??と思う部分もあったものの勢いでどうでもよくなる。終盤の展開が熱い。
良い以外の何物でもない。ハッピーエンドだろうと思いつつもハラハラさせる部分もあり、店舗は爽快、前向きになれる作品だった。合理的に生きている天晴が、合理的じゃない心とか人情とかがだんだんと出てくる、彼の成長が良かった。花江さんの演技最高。今までの役の中でもかなり好みの声・演技。
当初の予想に反してかなりアクションシーンがおおかった。力こそパワー!!!みたいな戦いじゃなくて、しっかりかっこいいアクション作画で、見せ場もおおかった。小雨とシャーレンがカッコよすぎ·····。
天晴を全力で応援したくなる作品だった。
終始ワクワクする展開だった
アメリカ横断レースをするだけではなくさまざまな事件が絡み合っていて非常に面白かった
時代背景、ライバル、レース開始からの息抜き回、クライマックスと話の構成も丁寧な印象
悪の組織に仲間を助けに行く際の各キャラの見せ場が「太陽にほえろ!」など数々の名作のオマージュがあったのは高評価
また、主人公が仲間と触れていくたびに人間味溢れてくるところもよい、ツンデレかよって感じ
2期があるなら見たいなぁ
毎週楽しく見られた
小雨のキャラクターが面白くて良かった
シャーレンが可愛すぎる
レースの駆け引きはもっと見たかった
猛レースも観たかった気がするが、これはこれで良かった。
それでもゲームなど他メディアでも展開するときはガチなレースぜひやってほしいけども。
タイトルやあらすじからは想像が出来ないほどハラハラドキドキするアニメでした。最初は侍がアメリカ横断レースに出るなんて、設定がぶっ飛びすぎていてしっかりとしたアニメになるのか不安でしたが、視聴した後ではとても満足しています。
まずはキャラクターですが、主人公の天晴の性格からこのアニメの評価を下げている人がいるようですが自分はそうは思いません。主人公が初めは人のことを考えずに行動するようなからくりばかだったとしても、相棒となる小雨やレースのライバル達と出会うことで人間性を培っていくことにこのアニメの面白さがあると思います。視聴した2、3話でアニメの評価を決めるのは自分としてはあまり気に入らないです。
主人公の天晴以外にも個性豊かなキャラクターが大勢登場しており、1クールでなければもっと他のキャラについても深掘りしてほしいくらいでした。
映像も『P.A.WORKS』だけあって安定していました。特にレースシーンは迫力があり見所です!また乗っているキャラの感情を乗り物で表現するところも『P.A.WORKS』らしいなと思いました。
ストーリーも1クールによく収めて作ってあったと思います。少し展開が早いかなと思った部分もありましたが1クールなので仕方ないです。
音楽はOP、ED共にかっこいい曲でした。特にOPの『Mia REGINA』さんが歌う『I got it!』はイントロと歌い始めの部分がとても好きで、このアニメによく合っている疾走感あふれる曲だと思いました!
全体的に見てもよく出来ていた作品だと思います。視聴する方は最初で切らず、最後まで見て評価してみてください!
天晴が使命的な捉え方で技術革新を研究し続ける姿が印象的でした。壮大な理想を追い続けることは困難で理解なんかも得られない環境でも日々に充実感を持っている様子が、自分にも夢を追いかけるエネルギーをくれました。
終盤までのストーリーは、まぁアニメ見たことある人ならこうなるだろうなと読めてしまう展開が続いたが、普通に楽しめた。
終盤、一気に熱い展開になったのでそこは純粋に楽しかった。
キャラクターについては、天晴の成長を描いていることは分かるが、最初の性格がひどすぎたので少し不快にすら思うところがあり、辛かった。
また、天晴の成長が急だったので、急にキャラ変わった?と思ってしまうこともあった。まぁ1クールなのでしょうがないといえばしょうがないが。
レースを期待してたので途中はそういう展開か!ってなったけど天晴の成長していく過程がよく作り込まれていて面白かった。細かいとこでツッコミどころはあれ、また途中少し退屈なとこもあったけれど全体的に楽しめたかな。作画も終始安定してた。
if I were you,I would go to Japan.
ジン・シャーレンのどっしりとしたパワを感じるカンフーがとてもよかった。
孤高の奇才だった天晴が大陸横断レースを通じて人間らしくなっていくストーリーは見応えがあって人間ドラマとしてはとても面白かった。終盤にレースそっちのけの展開になってしまったのは少し残念。延期しながらも終始作画は安定していて良かった。
横道に逸れてのお祭り騒ぎ。
レースを期待していたが、これもあり!
キヤノンボール要素あんまり無かったけど面白かった。
なぜすぐ戦闘させたがるのか…
もうちょいレースちゃんとしてほしかった
こちらも途中緊急事態で中断しましたが無事完走。異民族連合チームで西部開拓時代という舞台設定がなかなか珍しいと思いました。最終回はかなりよかったがメカとレースの要素が中盤は思ったより少なかったかなー。大半がバトルであったような気がします。
結構ベタな展開だった
いっときの中断をはさみ、現代版チキチキマシン猛レース、かと思いきやの人間ドラマ。
言語的なカベ、は置いといて。
個性しかない登場人物たちがまぁ面白いこと。
・・・声でラスボス感はでてしまってたけどね。
蒸気機関の時代にターボチャージドエンジンを模索してたり、
車オタクとしても、「んなわけあるかい」も含めて面白かったなぁと。