こういう感じか……
あんまり得意じゃないタイプやな……胸糞悪くなっちゃう…
もしかして負の要素の方が強い作品?
オムニバス短編と思いきや、たいしてつながりもないただの短編が2本。それもどこかで読んだことのあるような、手垢のついた寓話風味。うーん、この調子だと3話切りだが……
何も介入しないならイレイナがいる必要がない
主人公無しで様子を見せるだけでいいのでは
前半の話は主人公自らバイオテロ引き起こして街を一つ滅ぼしておきながら何もせず、後半は奴隷の絶望を後押しして「ああ、そういえばこんな話を」と昔話を思い出して終わりと非常に胸糞悪い。
そもそもキノと同じく旅をしているのに、旅の描写、特に旅先の描写が無いので旅をしている感じがない。
また、主人公が椎間板ヘルニア起こしそうな箒の乗り方しているのも気に食わない。
1話は良かったけれど、付き合うのはここまで。切ります。
なんかわけわかんなくなってきたな
いや後味悪っ!なかなかなる性格してますね
オムニバス形式だったのか
あまり深入りしない、見ていくだけなのね
ということは前回は意外だったのか
CGはすごかった
少し怖い短編のオムニバス回でしたね、個人的にはこういうちょいこわ好きなのでグッド
Aパート見てたからBパートは親父によって薄い本的なアレかと思ったらもっと後味悪い感じのオチだったよ…
Aパート、いや急にホラーだよーーーーー!!!!??花はアネモネかな…?こわ…
Bパート、ああ、残酷~☆しんどいときに他人の幸せを見せられるのってつらいよね…
花、なかなかの不条理系である。最後の人々は燃やした花が原因なのか?(その割に折角描写した国の人々との同一性を示す描写がなさそうに見える)だとすれば焼却処分するのは何とも迂闊だ。
瓶、意味ありげでそうでもない描写が多い様な。前半のノリで行けばニノは絶望して死んでしまいました。おわり。なんだろうが、「命令、なら…」の僅かな表情の綻びに二人の信頼関係(奴隷関係を形骸化させた蜜月)を読み取っても良い気もする。ただ別れ際の薄い影などあからさまに不穏だし、物語と同じ結末が標準解なのだろう。
室内調度や食事の描写が丁寧で実在感があって良い。
キノの旅とよく比較されているが正直枠組みが近いだけでテーマ性はかなり違う様に思う。キノではそれぞれの国の制度に焦点が当たる事が多いが、イレイナは基本的に個々の人間を見ている。というか瓶の話の様に必ずしも国が明確でないので必然的に人が中心となる。制度は「なぜこうなってしまったのか」という面白みがある一方分かってしまえばそれで終わりだが、今生きている人間はそこに現在のドラマがある。差別化の必要があるとしたら(いやどう見ても違うでしょというのが私の気持ち)そういう部分になるだろうか。
ショート2本。話は面白いけど、絵柄と色彩設定が明るすぎてどうも内容にマッチしてない。暗い話のときは彩度を落とすとか演出すると良かったかも。
なるほどキノの旅っぽい感じか。
魔女の旅々 第3話。1話の中に2エピソード収録されている形だったけど、どちらも後味悪かったなあ……。あと後半の話はともかく前半の話はぶつ切り気味というかぶん投げ気味というか、さすがにちょっと描写不足だった気が。
今までえーでが演じてこなかったタイプな感じ
ほうきの横すわりは、「魔法使いTai!」が初かと思ったら、とりあえず「奥さまは魔女」でした
・花というか、植物の検疫は結構厳しいけど、と思って観ていたら、早速焼却処分
・村長宅内のろうそくの多さは、富の象徴ですかね。途上国支援で持ってたお菓子だか飲料を現地のこどもへ与えようとしたら、「以後食べられない味を教えないでくれ」みたいなこと言われた話をどこかで……
キノっぽいバッドエンドだけど特に寓話性は感じられず、キノとはまた違う他人に対する無関心さを感じた。毎回冒頭で自画自賛してるんだからそういう設定なのだろうな。そういう旅をしてきた娘を母親はどう迎えるのか興味がある。
そういえば1話でも娘の鼻をへし折ってくれってことだったものなぁ。これで人間的成長がなかったらがっかりか。それとも自分の経験と重ねて納得するか。
は~そういう感じねなるほどね……
主人公の捻くれ度合い甚だしい本話。そして良い話を嫌うなぁと思うほど幸せにならないラストの連続。主人公がこうだと、物語も捻くれてしまうのかなぁ笑。
後半の物語は奴隷の女の子が不憫過ぎる(´;ω;`)