少しずつ自分の世界が広がっていく、丁寧に描かれていて、とてもよい。
このアニメは小熊ちゃんの可愛さで全てが成り立っているアニメだが、今回はとくに。おさげかわいい。
あと今更だけど背景作画が毎回良すぎる。
カブと共に迎える初めての夏。初めてのバイト。
カブのおかげでさらに行動範囲が広がって、いろいろな経験を積んで、
少しずつ、それだけだけれど、じんわりと心が温かくなる。
初めてのお給金に、見ているこちらまでジーンと来た。
靴とか雨具とか、いろいろ必要だったけど、最終的にはプラス収支になったのかな。
あの工具も買った? というか、自分でオイル交換するのすごいな。
自分が昔乗ってたスクーターは2ストだったから、オイル継ぎ足すだけでらくだったんだよなあ。
しかし、ボルトをはずそうと奮闘する小熊ちゃん、なんというか、その……えっちでした。
力んで体をくねらせる動き、息の演技、素晴らしすぎです。
ヘルメットを脱いだ後に顔を左右に振る仕草なんかもかわいいし、
この作品、小熊ちゃんのちょっとした動きまで異様に力が入っている印象。下手したらカブの描写よりも……
カブに乗り始めて初めての夏。
書類配達のバイトをすることにし、
オイル交換をしてもらい、
準備万端でバイト初日、
書類を渡して確認してもらい、
書類を受け取り戻り、
毎日無事にやり遂げる。
500キロのオイル交換、
配達中に雨に降られて、
帰りにレインコートを買い、
1000キロ越えたのでオイル交換をしてみて、
無事にバイトを終え、
礼子からの連絡で家に行く。
すごいバイトが有ったもんだ。
ドレンボルト外すシーンは「あーそのままでは!!」とヒヤヒヤした。
バイク屋のおやっさん、職人気質で良心的ですこ。
がま口の財布、久々に見た気がする。
書類を届けるというのは、バイク便でもあった気がする。特定信書便だっけか。最近は電子化されてて需要は少ないだろうけど、サイバーセキュリティのリスクは回避できそう。
このバイトは、先生が小熊の経済事情や生活のために計らってくれたのかも。
レインウェアは、ワークマンかホムセンならもっと安いのあると思う。
とてもシンプルで充実感のある小熊の夏。
夏休みの間、学校からカブを使った仕事の斡旋を受ける。
都立高校普通課出身の自分には、想像もしなかったイベント。
雨が降った時の為に少しお値段のはる雨具を買ったり、バイク屋のおやじの助言通りに(相変わらず、口数少ないが親切なおやじだ)自分でオイル交換できる様になったり。
もちろん、自分の足で稼げるようになったことも。なんとたくましい。たくましいと言えば、雨に向かって「ざまあみろ」と言ったシーンにはクスリとしたw
礼子の行き先「近くて遠い場所」が気になっていたところ。
それがどこかをあえて訊かない距離感がよいとはいえ、そのうち分かるだろうと思っていたら、来週早速知ることができそう。
落ちない手の汚れも嬉しいわかる
この子はあんまり失敗しないね。オイルドレンをネジ切ったりするかと思ったのにw
そういえば中古だからこんな頻繁にオイル交換しなくていいよなー。例によってディテールが甘い。
快諾しそうな勢い
レインコートは迷うものじゃないだろ
姉さんじゃん
620km、1305km から 2328km
レインウェアは、ワークマンとかでよくね?原付き速度だし。高速で安物が裂けた、というのは聞いたことがありますけど
ボルト・ガスケットは使い捨てじゃないのね。スパナだったら、なめてたかも。やっちゃいけない例だし
バイク屋さん、締め付けトルクの加減くらいは教わった設定なのか?
ミッションオイルの交換ならやったことあります
原付乗りでオイル交換を自分でやる人どれだけ居るのだろう。
確かにいつも丁寧に乗ってるから、それがエンジンオイルに現れてたのかなぁとかほっこりしつつ、機械物のボルトって固いよね...がとても共感。あと夕立に「ざまぁみろ」が可愛らしすぎる一言で面白い。礼子の方はどんな夏休みを過ごしたのか気になるところ。
地味なキャラクターでも隠しきれない茅原実里さんの個性。
クーリエ。駅弁。皮算用。近くて遠い場所。
500円初回サービス。
7月のアルバイト(ピアノ主体のBGM)
丁寧に乗ってる。丁寧すぎるくらい。
雨、レインコート(アコギが印象的なBGM)
8月に自分でオイル交換
接客のバイトは無理だろうと思った。
しかし、事故や紛失を考えると生徒にやらせるバイトではないだろう。
オイルだばあしなくてよかった