空気、匂い、温度、水、色、光、音、すべての感覚が研ぎ澄まされる。とてつもない神回。
雨に濡れたあと一時を過ごした一高の先生は、文学部の顧問で、声はみのりん。。。
夏休みはもうすぐ終わるよ。
小熊、アルバイトをすることに。甲府を往復すると。
その前にオイル交換...優しいおじちゃん(*´ω`)
バイト初日。渡す書類を受け取りいざ出発!!日を重ね...
500キロを超えった。オイル交換をしに行きましょう。
途中で雨が...少し甲府でゆったりと。防雨服を。これで安心(*´ω`)
オイル交換を1人で...すごいすごい!!できること増えた!
そして礼子の家に誘われる。
俺、スクター乗ってるけどオイル交換やったことないな(金払った方が楽で良いやな怠け者w
コメリで靴と腕時計を買うJK、財布も蝦蟇口だしなぁ
この後明らかになるだろうが、なぜ1人なのか気になるぜ。
エンジンオイル自分で替えたことないや。バイク屋のおじさんいい人。
レインコートで静かに喜ぶ姿とか素朴でいいな。
色鮮やかになったなあ。
走行距離すごい伸びたなぁ
貯めたお金何に使うんだろう?
カブとの夏休みか
書類の輸送のバイトね
クーリエ
うまそうな駅弁!
あぁ駅弁は戦利品ってことかw
見えちゃうかもしれないってそっちじゃないんだろうなぁ…プロテクターだろうなぁ…
近くて遠い場所?
エンジンオイルの処理めんどいから自分でできてもショップに頼んだほうが良い気がする
500円で交換は安い!
いわゆるチープカシオ!
7/7水曜日?今年かな?
受け取る書類忘れとるよ!
向こうの先生が忘れてたか…
500km超えたか
丁寧すぎるくらいの乗り方だったか~
おっ雨か
べしょべしょやんか!
夕立で良かった
アップガレージw
バイク用ならその値段は安い方!
1000kmも超えたのか…
工具セットにドレンボルトとワッシャーも用意してるな!ヨシッ!
力がなさすぎか?
なるほど蹴るのね!
色づいた?
あー取れないよねぇ爪の間のエンジンオイルw
Maginohara?ってこれで実在住所と合ってるのか
他校の事務員山本兼平さんだったのか!
夏休みを使ってアルバイトをし着実にカブとの走行距離を伸ばしていく。最後は自分でオイル交換?をトライしたりと確実にその行動に広がりを見せている。またさらにカブと共に遠くへ行きたいという意思も見えて今後の展望も少し見えてきた
書類配達のバイト
走行距離1000km
オイル交換
間のピアノのサウンドいいね。夕立に巻き込まれたり、リアルな場面が多かった。
輸送業務を学校が募集するのは、主人公のためなのかな…ヘルメットを脱ぐ仕草綺麗だなー。他校の職員室は緊張しそうだ。一日二往復もする書類ってなんだ。いちいちかわいい。
夏休み、カブを使ってアルバイト。知らない学校の教員室へ行ったり、雨が降ったからかっぱを買ったり、自分でオイル交換をしたり、カブと出会ってなかったら恐らく主人公がすることなかった出来事。カブを通じて主人公がどんどんアクティブになっていくのがすごく見ていて楽しい。オイル交換を毎回描くことでどれだけ主人公が動いているのかがわかる。良いね。
往復で1時間半のところで1往復2千円って割良い気がするけど、運送ってそういうもんなのかな?
あと、礼子かっこいい家住んでんな。
【追記】
他の方のコメントを見たら諸経費込みで2,000円は安い方っぽい。確かにガソリンとかオイルとかかっぱとかの「経費込み」で考えると自由に使える金額は少ないのかも。
はぁぁぁあ、とても良い
甲府の高校の入り口?に掲げられてはのはたぶんスーパーグローバルハイスクールわね
オイルに表れるような丁寧な走りって何なんだ?
オイル交換なんて学生のときにやったきりだな。カブ子さんが確実に進化してて嬉しい。
ざまあみろ。☔
UP GARAGE入った時のほわー顔が可愛かった。
オイル交換出来た時画面のコントラスト上がったね。
ひと夏の間に1500キロ走り、雨に対処する術を学び、エンジンオイルの交換を覚えと、子熊がカブと共に過ごすことに馴染んでくる、カブと共にあることが当たり前になっていく様子が夏の開放的な空気感と共にじんわりと伝わってくる、なにか清々しい心地良さが印象的な回でした。
しかし、ひと夏と初めてのバイトを描いてイベントはオイルの交換と雨具だけなのですから、物語を期待して観ると圧倒的に物足りないのですが、子熊の暮らす日常と空気感に浸るように観るとジワジワと良さが沁みてくるのが本作の魅力だなと改めて。今話は夏に見返せば更に味わい深そう。
往復1時間半ちょいってとこで2000円は経費込みとしては安いな…。体のいい小間使になっている。
まぁ内申点はあがりそうだけど。
カッパ、そこそこいいのは高いよねぇ。安いのだと役に立たないしな。
オイル交換も自分でできるようになった。
工具はなかなかいいセットを買ったんだなぁ。
ラチェット式のがほしいとこだけど。
なにかするたびに嬉しそうな顔をする小熊ちゃんがかわいい。
ただバイトをして終わりという訳ではないだろうから、何が起こるんだろうとハラハラしながら見たけど、雨の中ニシンのパイを運ぶだけで済んでホッとした。
主人公より、他校の先生やすれ違う生徒といったモブの方が華があったりテンション高かったりして「アニメ的」ってどういうこと?
オイル交換する時に地べたでもぞもぞ動く小熊が可愛かった。シノさんの「丁寧に乗っている。丁寧過ぎるくらい」が何か面白かった。
礼子はあんな個性的な性格や口調でよくクラスで浮かないなと思う。小熊の前でだけ素を出してるのかな。
3話まではカブを手に入れた事で小熊の心の在り様が広がっていく様子を中心に描いていたように思うのだけど、遂に4話からは実際に小熊の行動範囲が広がっていく様子が感情豊かに描かれているね
カブを手にする前の無い無い尽くしだったこれまでの生活ではバイトの必要性を感じる事はなく、またカブが無ければあのバイトを受けられなかった。カブの存在が小熊をアルバイト生活へ導き、そしてこれまで行ったことのない土地や学校へ足を踏み入れることになったわけだね
でも、行動が広がったとしてもそこへすぐに小熊が順応できるわけではない
最初の時は緊張のあまり書類を受け取るのも忘れて出発しかけるし、相手の厚意も受け取れなかった
カブに慣れるために何度も走ったように、何度も新しい土地へ向かったことが小熊の心を変えていったようで
雨に振られた際にはタオルやお茶を受け取れるようになるし、簡単な雑談もしてしまう。ちょっと値段が張るレインウェアも購入に踏み切れるようになった
カブに乗って走行距離が伸びていくように、小熊の行動も広がりを見せていく
無事にバイトは終わり、走行距離1000キロ超えの整備も自分で出来るようになっていた
そうして新しい心持ちとなった小熊が向かう事になったのは礼子の家ですか。まだ友達ではなくてカブ乗り仲間の域を出ない礼子の誘いを少しの躊躇で受けた瞬間こそ、小熊の「もっと遠くに行きたい」という心を反映しているように思えたね
元々の話も好みだけど、アニメ版の演出も実にうまいな。淡々としつつも押さえるところはしっかり押さえてるというか。こういうの大好き。
特殊な境遇とはいえ高校生でバイトするの偉すぎるなぁ〜。緊張感のある表情の作り方とかが丁寧でとても良い。レインコート買うか迷う時のアフレコも素晴らしいね。
世界が広がっていく感覚を小熊ちゃんとゆっくり共有できている。心温まるアニメだなー。