やだ…ダイポプの共同作業尊い…
遅ればせながら、先週末分のエア番組実況。
ハドラーのかつての居城が、大魔王からヒュンケルに与えられたという。
次回明かされるドラマチックな真相の前提になっているのがこの設定。これも「逆算」か。まったく上手いなぁと感じる。
地底魔城の描写への深掘りを、獄炎の魔王に期待。バルトスについての、更なる真相が語られるに違いない。
女は殺さないって芯があって良い
自前の録画で復習。
ポップがダイをリードして、存在感をアピールする回。「全く頼りになるな」と感心するけど、今回はポップとは別の切り口から。
終盤近くの展開の含め、ネタバレあり。
ザボエラは「あのクロコダインも、わしの言うことをよく聞かんかったから負けたんじゃからな」と言った。それに対し、「やつが負けたのは、貴様のくだらん入れ知恵のせいだろうよ」とヒュンケルは返す。
これは実はどちらも正しくて、武人にも卑怯者にも、どちらにも徹することが出来なくてクロコダインは敗れた。この戦いでのヒュンケルの隙も、クロコダイン同様、悪人になり切れないところにありそうだと感じる。
だがのちのミストバーン理論によれば、光の闘気と暗黒闘気を併せ持つことがヒュンケルの強さであるという。
一体、誰の言う事が正しいのだろう?w
この問題には決着がついていて、最終的にはやはり、どちらかに振り切ったほうが強いことになってる。
マアム「お父さんは魔王軍の中にあっても正しく立派な人だったんでしょう?」
魔王軍に属してること自体がそもそも正しくないのでは。それとも、魔王軍側にも何らかの正義があるという世界観なのか、それかヒュンケルの育ての親が魔王軍に属さざるを得なかった特別な事情でもあったか。
やはり、ダイ大はどこまでも人間臭い。ヒュンケルとその育ての親のモンスターやクロコダインは魔王軍に属しながら、武人という価値観が根付いている。
ダイとポップが協力してライデインを会得したのは良き。
ゴメちゃんGJ!w ダンジョン探索ワクワクする。
2人のライデインがヒュンケルに炸裂。ダメージの程はいかに。
思わずドメスティック・バイオレンス…。
二人の魔法は良かった。でも、お話の区切り方はちょっと…。
仮説と検証、大事
お父さんは正しく立派といわれてもそれは人間と敵対する正義のはずだからなんか変な説得であった。
フレイザードが心配してたから闘技場の戦いで出てきそうですね
剣を避ける所の動画すげえな
サブタイにもある通り、ライデインの特訓と実践が今回のお題。
戦力で上回る敵に対し、効果的な作戦を立案したのはやはりポップ。参謀として頼れる男に、既になっている。
地底魔城への道中に心中をダイに語る。それによれば、マァムの為にがんばらないといけないし、勇気も湧いてくるのだと。まったく熱い。
今回は精神面でも、迷いを持っているダイを引っ張ってるのはポップ。
ザボエラの言う通り、ヒュンケルにフラグが立ってしまったw
原作再現に支障ない範囲で、言い回しが少しわかりやすくなっていたことに好感。戦闘もなかなかの迫力だった。