オレは戦うのが好きなんじゃねぇんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!!!
フレイザードの結界は呪術廻戦の領域結界とほとんど同じ機能……。ダイ大から連なるジャンプ漫画のバトル要素の系譜というべきか。フレイザードは卑怯というより、ヒールの王道って感じでむしろ良き。勝つために使える手段を使うのは敵として当然ではある。
ダイ、猪突猛進すぎ……まだ子供だしなぁ。
素早く戦況を俯瞰できたのはマァムだけだった。
マトリフおじさん!(知らん)
冒頭のフレイザードのセリフに思わず笑ってしまった。いい! どうしようもなく悪役でいい! ずっと悪役でいい!
お話が大冒険というかだんだん生命のやりとりになってきて、正直しんどいけれど、リメイク作品だけあってよくお話が整理されており、最高ですね、このアニメ。
まさに腐れ外道!
本日のエア番組実況。
奈良ザードさんがノリノリで本当に楽しそうだった。
「氷炎結界呪法」は氷炎魔団の不敗を支えたという。
直近のオーザム以外への出征は明らかにされていないが、それ以前も含め、具体的な戦績を知りたい。
フレイザードめっちゃ強いやん
フレイザードの手段を選ばぬ、相も変わらぬ悪役っぷりにしびれる。
氷炎魔団の不敗を支えているという「氷炎結界呪法」。
氷魔塔と炎魔塔はバルジの島以外の場所には建てられそうもないがw、「不敗を支えていた」と言うからにはそれが可能なのだろう。塔を建てる間はフレイムとブリザードは無防備になりそうだから、本来は勝敗が概ね決した最後の大将戦というタイミングで使われるのだと想像。
氷炎魔団がつい最近まで派兵されていたのはオーザム国。フレイザードは初登場の時に、オーザム最強の騎士と戦っていた。この騎士のことを「この程度のレベル」と評していたのは文字通りの意味ではなく、氷炎結界呪法への自画自賛だったのかも知れない…などという妄想。
例によって、ネタバレが多分ある。
フレイザードの悪役っぷりが好印象。手段を選ばずあらゆるカードを使用し、揚げ句「勝つのが好きなんだよ!」と言い放つ。悪党として本当に清々しくて最高w
卑怯なふるまい、そのひとつひとつがフラグ。フレイザードとの戦いを通じて、ダイは真に勇者と呼んでよい存在になるが、今はそのお膳立てを積み上げているところ。レオナを凍らせたのも、ダイをヒロイックに爆発させる為のお膳立て。
撤退の判断をしたのはマァムだった。
戦局を俯瞰するのはいつもならポップの役割だが、マァムにもこの様な一面があると改めて知る。脱出の時に魔弾銃の弾丸をひとつ犠牲にしていて、貴重なカードでも使うべきところでは使う。
今回お手柄だったマァムだけど、エイミさんも突入前に脱出経路を確保していた。一見地味な用心だけど、さすがは賢者であると認識。
マトリフ登場で今回は引き。
鳥嶋編集長、Dr.マシリト以上に重要な役で登場。愛されすぎている。
フレイザード劇場。奈良徹さんの演技、フレイザードのいやらしさがこれでもかと出てたw フレイムとブリザードたちは小動物っぽくてなんか可愛いですね。作画も紙芝居みたいな感じだしw
ドラゴンの騎士はどこに行ったのかなあ。
引くことを覚えろ
フレイザードが悪役してるね。