気が付いてたのか
つらい...つらくて胃が痛い。
酒ジジイがフラグ立てた時、おいジジイ!何言ってんだジジイ!やめろーー!って祈る様に続き見てたら、やっぱ死んだ。グーグーが子供の時テントで一回死んだと思って生きてたから油断してた。
死ぬタイミングが絶妙過ぎて、多分テントで死んでたらここまでキツくなかった。てかもぉ死ぬの嫌。
感情獲得したっぽいし、死ぬ以外にも刺激はあるよ。だから死なないでくれ。
うーわー。言葉が出ない。
どうしたって野暮ったい感想になるのならせめて口をつぐもうと思う。
今回作画めちゃくちゃ良かったな…気合いが入ってるのが伝わってよかった。
グーグーとリーンのキスに感動。
リーンとグーグーの話、とっても良かった!
突然訪ねて来たリーンに、とっさにグーグーの死を隠すフシの優しさも素敵だったな。人間らしくなった。じいちゃん泣いてたけどな。
グーグー……やっぱりこうなるのか。この作品は要所で章のメインキャラが死んでしまう。
残されたリーンも不憫すぎるし、つらすぎる別れのシーンだ。リーンはグーグーに扮したフシと別れるときに、グーグーの死に気づいてしまった。
フシは自分が力を付けなければならないことを悟ったかもしれないけど、その代償があまりにも大きい。
わかってたけど、今回だけは・・・と思ってたけど、叶わなかった。辛い。
こんなにも「新たな出会い」に期待と同時に不安を感じる作品も稀だな。
グーグーが落ちた時、これに掴まれ!って服を垂らして助けてくれたのがリーンの婚約者。前話ではコイツめ…って思ったけど良い人だった。
丸太の時グーグーが突き飛ばして助けてくれたみたいに、ノッカー戦でリーンが同じように助けてくれた…胸熱。
いや、リーンが前線に出てこなかったら、ああならなかったかも知れないか…?うーん。
フシがグーグーの痛みを感じる・変身できるようになったことで、グーグーが死んだことが分かるっていう…ね。
少年・マーチの時と同じく “本人が成し得なかった幸せな夢” (楽園パートっていうの?) を見せるのがまたキツい。
グーグーのいまの顔も見た上でキスして、フシが変身してること=グーグーの死も悟って、…なんという悲恋。
次話からはアイキャッチ?の板に描いてある絵 (フシが変身可能なもののイラストが描いてあるやつ) にグーグーの絵も追加されるんでしょ…はぁ、つらい。
グーグーが見せた覚悟と決意。死を自らの変身で知らされたフシの気持ちよ….。4年間も一緒に過ごした家族、兄弟、親友であると同時に自分を人間たらしめてくれた存在との別れは切なすぎる…。爺さん婆さんたちの悲痛な叫びが声はなくとも聞こえてきたな….。
リーンに対しての応対も、すっかりフシが人間になった証だね。リーンの純真な言葉が切ない….。気づいてるのがまたね….。
心にグッと、訴えかけてくる回だった。
今度のノッカーはずっとリインの屋敷の地下で成長してたんだろうか。石の鎧。グーグーかっこいいなぁ。水が弱点?リインは気づいてたのか…
グーグーの姿を得ることで、死んだことを知るのは辛いな。
リーンの最後の花畑のシーンなどいいところはあった。
敵キャラに関して設定がほとんど明かされず、不自然なところが多くて何が何だかという感じ。あと戦闘シーンも不自然なとこ多い。
・触手で一回突いたのはなぜ?
・なんで最後にげた?
・フシは核が弱点なのわかってるはずなのに、なんでナイフで端っこ切った?
戦闘とか面白かったらまだしも特に面白い要素がないので、ただただ「邪魔」となってしまう。
「フシが大切なものを断たれる」という割と重要な回ははずなのに、その理由が「謎の敵」というのが理不尽すぎて、、、
もうちょっと敵情報出していい気がする。
12話目で切り
あえて言うなら、これまでのメインキャラの姿をフシが模すことが出来るのは救いかもしれないけど、
でもやはり、こうも、大切な存在が節目節目で退場するのはつらい…
グーグーへ伸ばす手、リーンの表情、キスシーン、からの悟ったフシの表情。
観なきゃよかった
グーグー。。。。。
辛い…今までで1番辛い
さよ朝といい、切ない経験を経て成長する少女の演技が石見さん上手すぎて涙とまらんとか思いつつ、西に敵の本拠地でもあるのだろうか…。何をしたら終わる旅なのか気になるなぁ。