ホリミヤ 第2話。え、生徒会にいちゃもんつけられてたことの落とし前あれでいいの? と消化不良感があったけど、会長と堀さんの過去を見るとどっちもどっちだったのかなという気も。最後の場面でもうすぐ春休みが終わりなことに宮村がこたえるまでしばらく意味ありげな間があったのはどういうわけだろう。クラス換えでも気にしているのだろうか。
堀にいじられていた仙石がどういった経緯で堀に雑務を回すようになったのか、イマイチ説明がなくてモヤモヤしつつ(もしかして何かの伏線か?)、頭突きゴッツンは気分爽快。
堀が宮村の名前を知るために行った奇行にほっこりしつつ、ラストで宮村の憂い気な物言いが少し気になるのと、茅野ママさんは強烈笑
もっとハードな世界かと思ったら、さにあらず
頭突きもさほど威力はなかったみたいだし
第一印象とそのあとの印象が変わってくるというのは、まさにタイトルの通りだった。すぐにネタばらしするのではなく、ワンクッションのおくことで「腑に落ちる」感をだしているような気がする。振られたり頭突きされたり。
「こういうキャラはこういう性格だろう」と決めてかかると全然別の顔が見えてくる面白さ。陰キャ陽キャ、嫌な奴いいヤツみたいなのを第一印象で決めつけてしまうと生きづらくなる。
なんだかんだといってみんないいやつのようで良かった。
Aパート:
宮村くんの下の名前を知らないと…
堀ママとの会話で隠されたから、明かされないのかと思ったけど。
紙に書いて渡して、フリガナ… で、呼び間違えるの期待したけど、それもなかった…
Bパート:
まぁ、最後まで見ると、堀さんが蒔いた種なんだけど…
仙石会長もかなり個人的な復讐が入ってるし…
まぁ、バラしちゃったほうが楽な気もするけど…
むず痒くていいですね。
書類紛失周りはしんどかったが
頭突きでスッキリ。
アニソン話から誕生日CDの流れもよい
会長が嫌なやつかと思ったらかわいそうなやつだった