各キャラにもちゃんとフォーカス当たってて、みんな好きになることができるのはよかった。
ストーリーはちょっと難がある気もする。あの足を引っ張りあうのは結局何がしたかったのよくわからなかった。セルフプロデュースの方向性での話も見たいなと思わないでも・・・
曲はどれもかなり良かった、ライブシーンのCGすごい!
鈴音ちゃんには幸せになってほしい
9人で1から活動を始める展開がすごく好きだったんですけど、結果 Selection に戻るっていうのがゴールになっちゃっててかなり残念。
Selection に頼らずに頑張ってるのが良かったのにな。もっと他の展開が見たかったです。
8/10
アイドルアニメのお手本のような作品だった。見ていて普通に楽しかった。
3Dのライブシーンの映像の良さが印象に残った。モデルも良かったし、表情豊かだったし、モーションも自然だったし、演出も光っていた。
曲は楽器の曲(NOiSY MONSTER)が一番好き。追いコンパセラで流します(多分)。
1クールしかないのでアイドル一人ひとりの掘り下げが少なかったのが少し惜しい。
ライブシーンとかを含めて映像が綺麗だなと感じる作品だった。
ストーリーには疑問が残るようなシーンがいくつかあるが、キャラクターがオーディションを通して成長していく様が見れるのは良かったと思う。(最終回で倒れたばかりの鈴音がライブさせようとしたりとか)
リアリティショーとして数多くあるアイドルアニメとは違う視点から見れる面白い題材だとは思う。
アイプラ見てからなので、この展開にはちょっとと思わざるを得ない。
作画や演出、作り手の熱も感じられてさすがは動画工房という部分もあったけど、とてもとても勿体なかったなという気がしてならない。
登場人物9人にスポットを当てつつ13話で完結させることを考えれば、その中でしっかりと山場を作っていて中だるみもなく、綺麗に最終回までまとまっていたと思いました。
ライブシーンはキャラクターもよく動いてたし、3ユニットあった分楽曲のジャンルに振れ幅あったのも◎
キャラクターのインパクトはちょっと薄いかもだけど、そもそもこれだけアイドルアニメがある中キャラクターに目新しい個性を持たせるのは難しいよね…。その分、天沢灯・美山鈴音・花野井玲那の関係性は「SELECTION PROJECT」ならではのオリジナリティを出せてたと思います。
正直期待値はあまり高くなかったのですが、とても楽しめました!綺麗に終わりましたが、デビューしたあとの話や、セイラとの再会も観てみたいです。
『IDOLY PRIDE』を見た僕にとって、中盤の展開は「やめろよな...」みたいに見ていたが、後半の残る人物を選ぶ辺りから面白さが出てきた作品。個人活動部分が盛り上がりが最高潮になった。
『IDOLY PRIDE』はプロデューサの過去と主要アイドルキャラ二人がメインストーリだったが、これは主要アイドルキャラ二人以外にも各アイドルキャラどれも満遍なく魅力を引き出せてたのが良かったと思う。
伝説のアイドルは死にがち
★★★★★★★☆☆☆
rated on myani.li
評価:B
心臓アニメの一翼
B.B.のライブCGは圧巻
作画も良かったしCGも良かった。
キャラもみんな個性があって、特に詩ちゃんがすごく可愛くて良かった。
けどストーリーに丁寧さが感じられず取り敢えず感が強かった、演出も含めて良いとは言えなかった。
ただ詩ちゃんと白河みずなちゃんは好きだからこれからも応援していく。
作画は最高。話は微妙。
キャラクターに何故だかオリジナリティを感じられなかった。作画のタッチの関係もあるのだろうけどどのアイドルアニメにも出てきそうな感じが否めなかった。
ライブの映像に関しては凄く良かったと思うしライブシーンがもっと見たかったと感じた。
ストーリーに関しては首を傾げる部分もあったけど最終的に綺麗に収まって良かったと思う。
めちゃくちゃ惜しい作品だった。テーマを逆手にとってリアリティショーへの皮肉が込められている脚本は見事だったし、その中でキャラの可愛さの見せ方も良かったと思う。すずれな好き。あとは作画面や音楽面は個人的にはかなり好みでライブシーンも良かったし、楽曲もキャッチーでアイドルらしくてよかった。一方でダメなところもめちゃくちゃあって、まずは同年に放送されたアイプラと主人公の設定が被ってる問題。これはどこかで脚本流出したのか?と思えるレベルで重複しててある意味可哀想だった。あと最悪だったのは最終話1話前で鈴音が倒れたのに無理やりステージに戻らせようとするシナリオ。これやられると俺が最初に評価してた脚本部分を自ら否定してるんだよなぁ…。
Annict上の評価項目だと割と高く見えるかもしれないが正直いい部分と悪い部分がめちゃハッキリしててなんとも評価しづらいアニメだった。印象には残った。