結構シリアスでびっくり!
しっかりしてるようで不安なとこもあるひよりを抜けてそうだけどお姉ちゃんらしさを見せる小春がフォローするの良いね
前回はひよりが小春に自分の事を教えていた。今回は新たに家族になった親に対して距離を埋めていく様子が描かれていたね
親だから敬語はおかしい。親だから仲が良いのは当たり前。そういった姿勢を当たり前と捉えてしまえば、直さなければならないかもしれない。けど、親子の姿なんて千差万別なんだから、こより達はこより達の家族の形を求めれば良いんだよね
新しい親とどうやったら親しくなれるか。天真爛漫な小春でさえ遠慮するそれはひよりにとっても難しいもの
仲良さげに見える恋・良太親子も実の親子だから仲が良いのではなく、相手とどう向き合うかを自分の中で整理できたから仲良くなれた
だから必要なのは相手がどういう人間で、相手とどう向き合いたいかという話になってくる
親は親だから助けを求められない場合がある。ひより母は料理をしないのではなく、父が居なくなった事で余裕が無くなったから作れなくなったように。小春父が虹の面倒で手が離せなくなり食事できそうになかったように
母の言葉から親を知り始めたひより。父が言葉に出さなかった大変さを拾い上げられたようだね
それは仲の良い親子へ繋がる一歩なんだろうな
こういった視点で考えると小春のアルバムの続きが「パパも私も」整理が苦手だから纏められていないというのもそういう意味なんだろうなぁ……
ここまではひよりサイドを深堀りするような話が多かったけど、これからは小春がどういう風に物事を捉えているかという点もそろそろ描かれるんだろうか?そんな事を小春の終盤の言葉を聞きながら思ってしまった
ゆるキャン△+ていぼう部=つりキャン△だった
まだ序盤だが泣いた
親もひとりの人間。
星空の下、きっと成長した姿も見ていてくれる。
釣りをきっかけにしてはいるが、ひよりと小春、新しい家族、そうした人間関係を描くような感じ。
今回ではっきりと分かりましたが、このアニメは釣りアニメじゃなくて、釣りっていう心を落ち着かせる趣味を通じて、ちょっと特殊な家庭環境の二人(恋ちゃんも含め三人)が心を通わせていくアニメなんだと思います。
小春ちゃんが「釣りしたい!魚釣りたい!!」って感じではなく、あくまで釣りを"体験"って感じなのは、
小春にとって釣りがひよりちゃんについてもっとよく知るための手段に過ぎないからだと思います。彼女が彼氏の趣味に付き合う感じかな。。。
釣りアニメとして見ると、今回の小春ちゃんの「ひよりちゃんがやってるのを見てるだけで満足かも~」という発言に強烈な違和感を感じると思います。理由は上記の通り
自分は釣りアニメとして見始めて、小春ちゃんの姿勢に違和感を感じてましたが、今回このアニメのスタンスが分かってすっきりしました。見方が変わって楽しめそうです。
前回に引き続きテーマをどこに置いてみるかで印象が変わりそうなエピソード。ただのキャンプ回だと思えば劣化版ゆるキャンでしかないが、今回のテーマは親子。お互いの親との距離の縮め方という特殊な状況下での行動は、より素が出るのかもしれない。こはるちゃんがお母さんと、ひよりちゃんがお父さんと、それぞれのやり方で距離を縮めようとしてるのが良かったね。
知らないおじさんと知らないおばさん、いい表現
おいしそう
毎回深夜に見るからごはんがとてもおいしそう
うお、深い
確かに親は親という存在でしかなかったな
お話いいな
スローループ 第3話。ちょいと重めの要素もありの回だった。まあそこまで深刻に暗い雰囲気にはならなかったけど。
そういえば、死別同士で再婚でした
魚影3匹をひよりは親子認定して、つり対象から外した?
ランタンは白色光だったけど、場面は電球色だった
Aパート終わりのバナナの下りが意味不明でなんども戻して見たのだけどわからず、諦めて続きを見てたらオチが次回予告だった。あんまり変な演出しないでほしい。
親の再婚で「知らない人がいる」という状態が抜けなくて悩みながらも、少しずつ前へ進んでいくひよりと小春が気持ちいいお話。二人だけではなく、恋という存在がいるからこそ、普通の親子も垣間見ながら、どうなることがいいのか考えるきっかけとなっているのが、とてもわかりやすい。難しい問題だけど、ひより小春一家がどんな形で落ち着くのかは少し楽しみ。
安定の癒し。恋ちゃん大人。
大切な家族を失った悲しみを負ってるひよりと小春。ひよりは釣りを通して父親を思い出すことが出来るけど、小春にはそういうものが有るのかな。アルバムになるのかな。
梅干し(あたり、えびす)と釣り。
ボートと雨。
人間に例えると火炙りの刑
親を人間として見る
見えなくてもそこにある星
死兆星が見えていた疑惑