百聞は一触にしかず。
百合百合してきた、蚊帳の中は他を寄せ付けぬ聖域。
微笑ましい素敵な世界。
沖縄だとヘソ出し普通にいるのかな、くるるに矢印感じる。
ナマコは口とおしりが一緒なのか
P.A.WORKS、良い仕事するんだけど、なぜか売れない。
白い砂のアクアトープ 第4話。なんだか急に百合度が増したなって感じの回だった。
少しずつ打ち解けていく感じが、タッチプールとリンクしていて良い。
ただ百合アニメと思って観ていないので、そっち方向にはいかないでくれるとありがたい。
仲間たちでの水族館運営が回り始めてストーリー進行にもテンポが出て来たのが心地良く。風花は地味な努力を積み重ねることの出来る真面目な子だなと。反面その裏返しとしてちょっと思い込みがちだったりズレた所があるのが愛嬌があって可愛らしいですね。
「百聞は一触に如かず」を風花とくくるの想いとして回収するお話が素敵。本作、お仕事を中心に現実感あるお話を描く中でここぞという心情表現をロマンチックに描くのが印象に残ります。要所で差し込んでいる沖縄のおおらかで美しい情景のイメージがここで活きている気がします。
ところで、今提示されている舞台や伏線、ストーリーの描き方等を勘案するとこのまま順当に進んでも2クールは割りに合わない気がします。水族館の閉館期限も夏の終わりという話でしたし、季節的にも後半からは沖縄の海から舞台を移し別の物語が始まる可能性もありそう。
うみやんの腰、リスク抱えててびっくりしつつ、風花のアイドルバレが起こした嵐。雨降って地固まるなのか、くくるとの関係性がまた1歩近付いたようで何より。
くくるの持ってる2つの母子手帳が気になるなぁ。
そして、お母さん襲来!
タッチプールによる人と魚介類の触れ合いから、くくると風花の触れ合い=百合
風花ママの登場は、誰かがSNSにあげた画像から足がついた?
案内係を任されてやる気に。
元アイドルとバレていく過程。
ただのアイドル好きじゃなくて
仕事は仕事でちゃんと機転が利く男だった。
そしてバックヤードで
しゃべりながら気づく自分たちの気持ち。
水中でも陸上でもおさわりする回