「うちらの試合ばい」から大将が立ち上がり、それを見たOBたちも過去から今へと目を向ける。もうそれだけでも泣きそうになる最高の回なのに、後半の「柔よく剛を制す」で今期一番の回だと確信しました。"小さいものが大きいものからとる最高に気持ちの良いいっぽん"を題材にしている今作において、この言葉はピッタリ。柔よく剛を制す返しをした後の未知の表情と「続けて良かった」というセリフ。最高の回だった。
ほんと試合シーンがゲキ熱すぎるんよな。敵キャラも魅力的だしほんと良いわ
未知が緑子から教わった投げ方で緑子とシンクロするのいいね。
3連続一本勝ちで勝ち切るとはー。
博多南は応援の圧がw
まぁ復活で嬉しいんだろうなぁって。
途中から察して名前呼びになるのもいいw
南雲は自分が出られないから情報収集役に徹してんのか。
78kg級は未知たちだとなかなか手強そう。
ゾーンに入った未知が博多南相手に3タテをキメるという見事な戦いぶりを見せ、最後のシーンで柔道を続けていてよかったと涙する所にはグッと来るものがあった。試合で組み合う所も相変わらずの熱量を感じ、どちらも応援したいという気持ちにさせられるものだった
敗れた側である博多南のなっちゃんこと梅原の戦いぶりもよかった。回想も入り、ここで未知に勝って一矢報いる展開か?と思わせてからの敗退だったためその時ばかりはなっちゃんの方に感情が揺さぶられた。負けた後でも前向きでいる、彼女達もそういう心持ちでいられる所もいいなと感じさせられた
試合後に霞ヶ丘のメンバーとも会い、関わりのある各々が戦う事を誓い合ったシーンも熱かった。ライバル同士の掛け合いはやはりいい。次の試合は一筋縄ではいかない相手が出てきそうだが、期待して観ていきたい
めちゃくちゃ駆け足だがちゃんと面白いのが驚き
相手校のエピソードもいいな
次の相手はめちゃ強そうだ
不覚にもうるって来てしまった。みちよかったね。
みちやるなぁ。気合の入ったいい投げだった。連戦もものにしてしまう度胸。
古豪はいろんなプレッシャーあって大変だよな。なっちゃん、がんばれ。
みちがちゃんと成長してるのが感じられてよかったね。
それぞれの戦い方、それぞれの思い
決勝で恵梨佳先輩との対戦を誓う永遠に、3年生としての戦いに思いを新たにする姫野、未知に続いて次は自分の出番と奮起する早苗、試合には出れないけど対戦相手の分析という土俵で仲間のために戦う安奈。その誰もが未知の戦いぶりに魅せられて、焚きつけられていた。
野木坂ちゃんの背景をもう少し見たかった
もういっぽん! 第9話。一回戦終了。どちらもいいチームだった。柔よく剛を制すはそういうことができることもあるってだけで、現実的にはなかなか難しいよな。
未知の覚醒回は激アツ過ぎる!
なんで投げることができたのか、勢いを利用するとはどういうことなのかがしっかり描かれているから納得性の高いアニメーションになっているのも素晴らしいなぁ。
このままの調子でいけるのか気になるところ。
おいおい、博多南のOBの声援が校名(ハカナン?)から「なっちゃん」という個人名に変わった、つまり、組織という呪縛からの解放からの勝利じゃないのかよ?
先生は魂を売ったので共通語ですかね
湊は人数的ハンデを意識して短期でまとめようとして、安易に奥襟にいったところを返されたか?
と知ったようなことを書いてみた
博多南、おしゃれ制服なので私立かと思ったら県立