人情や…
上方落語やるにあたって大阪弁は必須だろうからなぁ。
淡路島ともまた違うだろうし、そもそもたぬきだしw
拍子木とか使うならリズム大事そうね。
しららがなぜ落語家を目指してるのかはまた語られる機会もあるのかな?
師匠は投獄でもされてんのかね。
そしてヤクザの家の子だった。
らくだって落語は聞いたことないなぁ。聞いてみたい。
Youtubeとかにありそうか。
やっぱまめだの声がかわいくて好き。
江戸時代から昭和6年までは大阪の雑魚場(魚市場)は西区江之子島から靱公園付近にあった。その後は青物市場と統合されて福島区の中央卸売市場となり、通常の市場とは別に「ざこばの朝市」というイベントも定期開催されている。大阪は水の都、昭和20年代までは舟運が盛んで、梅田駅の傍まで舟溜まりが引かれていたし、今よりも街中に堀割りが多かった。本作で描かれている大正期は、舟と鉄道で相互に荷の載せ替えをしていた。
演目「東の旅」は、喜六と清八の伊勢参りの道中を面白可笑しく語る旅物。今ではベテラン落語家もやるけれど、当時は前座クラスの入門編だったのか。
まめだとしらら、可愛いコンビだな。師匠とまめだがイチャつくのに嫉妬してるのとか。
たぬきは鼓の名手、楽しいシーンw
文狐師匠は思い出にリンクする噺でヤクザの自嘲を喚起したわけか。玄人すぎる。
「見せん下手くそより、見せる下手くそ」、全ての芸事に通ずる深い言葉。下手でも人前で実戦を重ねることで、客を喜ばせるコツを掴んでいく。技術以上に大切なことがあるっていう。
おもしろ~
リラックスしてられる話だった
味わいのある良い回だ…
しららが可愛いのだわ!
大阪弁を覚えるところから。古い言葉遣いとかどうしてるんだろうな。前座の前座話、みんな最初はやるし、真打になると出来なくなるのね。セリの呼吸、大阪弁のリズムだわ。落語が浮ついてる時代か。たぬきやるやん。そして師匠がケツを持つ
『駱駝』か。
死体を踊らせる場面などは技術が要るので
ベテラン向けの演目と聞く。
細かい関西弁の使い方とか、結構大事だよな。
はじめてできた声のでかい人間の友達。家の都合で連れ帰られたけど、狸らしさをいかして助けに行った勇気は素晴らしい。
話が面白くて笑うというよりはしっかりと相手の心情に語りかけて感情を揺さぶったという構図が良かったね。
「大阪弁がなってない」と大阪出身のM・A・Oへ
市場のところ。大正期だと鉄道におされて舟運は廃れる傾向だったはず
あと、会員じゃないとせりにエントリーできないんじゃないのかと
黒駒へまめだ奪還に行った文狐の枕はどこからどこまでだったのかと
「木戸銭」言うから「タダじゃないのかよ」と思ったら、しららでしたと
立川談志は立川志の輔の師匠の方がとおりがいいかも
あるいは『笑点』を立ち上げた人か
今の展開に合わせてドンピシャリな落語をチョイスしていくスタイルは展開だけでなく、落語まですぅーっと頭に入ってきてとても心地いい仕上がりになっているなぁ。そしてその前座としてしららの大阪弁のリズムを学ぶべく、まめだとともにセリを見学する様子がいい伏線になっていてとてもおさまりのいい1話になっていました。素晴らしいなぁ。