僕のヒーローアカデミア (第6期)

まさに歩く災害。
死柄木の破壊の意能力は相澤先生が目を開けて視界に捉えている限りは発動されないと。死柄木はオールフォーワンから自立したっぽいけど、まだ影響力がありそうな気がする。

1話でこれだけ盛り上がりどころを作れるのはマジで凄い
死柄木の前だとどうしてもかっちゃんが小物に見えてしまう・・・

冒頭、珍しいかっちゃんの全力驚き顔
最悪は相澤先生を失うこと！

「初めて見た時からいいなって思ってました」
マッチング成立みたいな台詞なに？

相澤先生は助けられたけど一方ミッドナイトは…
ヤオモモよく決断したね

個性なしでも肉体改造でここまでパワー出せるってやばいな

イレイザーヘッドが死柄木の個性を止めているからこそ戦えている、そんな彼を間一髪の所で守ってくれたデクの存在が光っていたなと思った。生徒思いのイレイザーヘッドと先生思いのデク、この関係が素晴らしかった
Bパートではギカントマキアの進行を止めるマウントレディ、負傷しながらもヤオモモに事を伝えて後を託すミッドナイト。2人の女性ヒーロー達のカッコ良さを感じることが出来た、男女関係なくヒーローは皆カッコいい
こうして後を託されるというあたり、ヤオモモはミッドナイトからしっかりと信頼を得られているんだなと思った。そして立ち向かう決意を決めた所も最高だった

相澤先生とマウントレディの声が真に迫っていて震えた。

ヒーローがこれだけ集結しても悪くなる状況….。どれだけ絶望的な力なんだ。
ヤオモモが的確な指示出してるな。

シリアスシーンではありますが、Mt. レディーな名塚さんの叫び声だったりセリフだったりにいちいち大笑いしつつ、出だしの相澤先生の生徒を想う展開には泣きそうになったなぁ。
終盤戦ではほかの生徒も出てきていよいよ総力戦だなぁ。面白い。

重いぜ！