本日の夜実況。
過去に遡行し、今まで度々その名が語られたキーマンであるジンジャーに出会う。
そして一行は、「集積装置」なるものが作られた瞬間を目の当たりにし、当然ながらこの出来事は最終局面への布石となる。
ストーリー上のイベントとして重要回だけど、どちらかというとヨネさんとの再会のほうが自分には感慨深い。
この回に至って、もはやナレーションの正体がヨネさんであることを全く隠す気がないw
ヨネさん本人の口から、あまたある「おばあちゃん格言」への想いが語られた。
言葉だからね。
忘れられることも、 役に立たないこともある。
でもちょっとだけでもいいの。
もしも何かの力になれれば、わたしがいなくなっても
大切な子たちを支えられるかもしれないでしょ。
格言名言に対する安易な賛美はしない。この謙虚さには誠実さや説得力がある。
ほんの少しでも、ギリギリの状況では成否を分ける一押しになるかもしれないな。
いわゆるプリキュア格言を過大に扱うことへの戒めとは考えすぎ?w
#キュアプレシャス生誕祭 として。
おばあちゃんに会うこと自体が目的だったわけではないけど、ともあれゆいは、ずっと会いたかったおばあちゃんと再会できた。
会って話したかったことは色々あっただろうに、ゆいが選んだ話題は結局、おばあちゃん格言「ごはんは笑顔」の意味についてだった。
曰くこの言葉が受け継がれていくとすれば、サブダイ通りに「未来へのバトン」なのであると。ただの言葉だから役に立たないことが多いだろうが、つらい状況でのがんばりの最後の一押しになるかもしれない。たった一押しが運命を分けることもある。
本人に必要とされる努力が安易に割り引かれたりすることはなく、あくまでエール。この控えめなエールがセンス良いなと思う。
そして、最後の一押しとなる「未来へのバトン」をはじめ、この回の過去への訪問で得られた経験全体が、最終局面への布石となっている。
ナレーションの正体がおばあちゃんであることは、シリーズを通して小出しにヒントが出され、この回にてほぼ決定的な確信になる。
以後ラストまでの短い話数だけど、ナレーションはおばあちゃんの立場でも語りかけてくる様になる。上手い仕掛けだなと。
いざ20年前へ。コメコメすごい。
おばあちゃんだ!!そしてついにジンジャーが...
シナモンを貶めようとする黒幕...
未来へのプレゼント...最後の切り札。
現在の世界ではセクレトルーが...間に合ってよかった。
ゆいにみんなでお化粧してあげる流れとても良かったし、よねさんの話せたゆいもすごくよかった。SFだ!と興奮するあまねちゃんも可愛かった。まごころなんだよな。
お婆ちゃんと話すシーン、泣ける。
コメコメが2世なのは1世が身を挺していたからなのか。
比較的短かったからか、戦闘シーンの気合の入り方が今回凄まじかったと思う。
話がしっかり動きそうになってきて楽しみ。
かなり色々情報開示されたな
ジンジャーの謎を追うため、コメコメの力で20年前にタイムスリップ。歴史改変は禁忌とされるが人と会うことは許されるのね(あとでコメコメが記憶消去するから)。って本人同士と会うのもいいのかww
生前のよね、結婚前の両親たち、ゆいにとっても感慨深いなぁ…自分がいなくなっても渡せるバトン、「ごはんは笑顔」がこうして孫に伝わってるんだなぁ。
ジンジャー、普通に怪しい猫仮面おじさんだなw
おむすびのレシピッピがまた…!拓海がブラペになるの早!現代のピンチを単独で救えるのか…?と思ったらみんな帰ってきてセーフ。
SDキャラな4人のお買い物アイキャッチ可愛い。
ジンジャーが用意した未来へのプレゼント…ほかほかハートの蓄積装置!?コメコメ一世がゆいに「会えて嬉しかった」と言うのイケメン。コメコメ一世がこのときに力を全解放して消滅したってこと?それで二世が生まれたのか?
未来を託された4人の戦闘すげぇ!
おばあちゃん…!
拓海の母は当時、旧姓か。
ジンジャーの出番、この回だけなのかな。
世代間のつながりのはなしなんですかね。シリーズ的に
よね=米か?
児童向けにしては、情報量が多すぎたかと