本日の夜実況。
「おむすび」にまつわる日本語ネタの種明かし。もうこのネタだけで「とてもよい」。
この料理を少なくともデパプリの作品世界で「おにぎり」と呼んではいけない理由は、この回にわかる。
その種明かしがあることもあり、ストーリー上一番大事な回は実はこの回かもしれない。
重々承知しているにも関わらず、気を抜くと普段呼び慣れている「おにぎり」のほうで呼んでしまう。精進が足りないなw
ここねが敵であったセクレトルーを救いたいと、母に懇願したという。
この回想も好感ポイント。
レシピッピ達が...早くしなければ。
ゆいちゃん、拓海のことで。間違いは...
全ての食べ物が無くなった。町は大混乱に。
3人とマリーちゃんはゴーダッツの所へ。
おむすびだ!!復活!!(*´ω`)
大切な人の笑顔のため。プリキュアらしくて良い立ち直り方。
ゆいの名前の由来をここで持ってくる点とか、演出としてかなり好き。
みんなで分け合う料理、おにぎりではなく「おむすび」な点がミソだな。
戦闘シーンも気合い入ってて見ごたえバツグンだった。
完璧にこだわりすぎるセクレトルーを諭すマリちゃん。「自分のしたこととちゃんと向き合いなさい」にズシンときてしまうゆい…
拓海とコメコメを傷つけたと泣き出すゆいに「失敗しても迷いながらチャレンジし続けることで生まれる自信もある」と諭すマリちゃんが優しい。
ゆいを励ましていたら目の前で料理が消失。街中大混乱。何が好きだったかも忘れかけてきてるらん。
世界中に宣戦布告するゴーダッツ。生きたくば私に従えと…。結局自分を選んでくれなかったジンジャーへの一方的な恨みなんだよな…。
コメコメがいないので変身できないゆい、ゴーダッツに立ち向かう3人とマリちゃん。
セクレトルー、神の舌様知ってたwwこのシチュエーション誰かのファンアートで見たけどホントになったねw
料理は苦手なことを語るここねママ。セクレトルー「も」なんだ。そこがコンプレックスだったのかな。セクレトルー今までで一番可愛いなw
拓海無事だった!よかった!拓海もまた、よねさんの言葉に救われたんだなあ…「味付けに迷ったら、大切な人の笑顔に答えはある」
ゆいの名前の由来から思い出した「おむすび」、レシピッピは奪われたけどあの装置から新しくおむすびの力が生まれ、コメコメ・ゆいが復活!!拓海に送り出されて向かうプレシャスの表情は自信に満ちていた。さあ最終決戦だ!!
2回目視聴。
ゆいの繊細な一面、能天気なだけの主人公ではない一面が描写されたのがよかった。
仲間たちの手料理にいつもの「デリシャスマイル〜」がなく、代わりの言葉は「美味しい、でもしょっぱいよ」だった。
今回のお題は「大切なひとの笑顔に、答えはある」だから、まずはゆい自身が笑顔を取り戻さなければいけなかった。そのゆいの笑顔を象徴していたのが、おむすびを食べた時の「デリシャスマイル〜」だったと思う。
そう、「おにぎり」ではなく「おむすび」。人を笑顔で「むすぶ」力を持った一番簡単な料理。
このネタを起点に肉付けしていったのが、恐らくデリシャスパーティ♡プリキュアそのもののシリーズ構成だったのだろうと想像する。
物語は一番描きたいシーンからの肉付けで作られることが多いけど、それがまさにこのシーンだったのだろうと。
長くはないけど、自分の推しであるキュアスパイシーにも印象的なシーンがいくつかあった。
「セクレトルーを絶対に救いたい」と母はつこに懇願した回想や、戦闘シーンでのキュアスパイシーとしてのゴーダッツへの啖呵など。この子は本当によい表情をする様になった。
デパプリ終わらないで……
完全に忘れてたスピリットルーくんが出てきてビビった。
番狂わせがあるとしたらナルシストルーだが、さてなぁ。
人と人を結ぶから、結で、おむすび……激アツ回収かよ
食材と料理消せるのは、強い。
要約
ゴーダッツ、全てのレシピっピを回収し始める
ゆい、泣き始める
レシピ本の力で、世界中の料理と食材が消失
ゆい以外の三人とローズマリー、変身してゴーダッツの元へ→交戦開始
ゆいと拓海、和解
ゆいがおむすびを思い出し、コメコメの力が復活→プレシャスも三人達の援護へ
大興奮だ・・・!
すっげえ不協和音
師匠の選んだ後継者が気に入らないゆえの犯行か
ラオウかよ