世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
あっちゅう間に終わった
ハンジさん・・・・ここでのリタイアは残念。
不謹慎だがサイコーにかっこ良かった
残すところ後1回
この方式でやるなら音響含めて劇場版の方が良かったのでは?と思ったり。
分割せずに2時間映画でもいいクオリティー
エレンは壁外世界の在り方に絶望してしまったんやな…
積もりに積もった憎しみはいつか核爆弾のように大爆発する。壁外人類はその全ての憎しみを島に向け続け、結果として恨みが爆発したら自らの過ちに気づくが時すでに遅し。
もう壁外人類に希望なんてないし、生き残ってもすべてを失い絶望しかない。その絶望のなかですら生を望み、抗い続ける。
エレンもこの道を模索したが、結果を知っているエレンは絶望に抗うことを諦め、地ならしによる虐殺の道を選んだ。あれだけ自由を望み続けたエレンでさえ、不自由を結果として選んだ。
だけどミカサやアルミン達はエレンとは違って、まだ諦めてない。まだ自由を見ている。だからエレンはミカサ達に自分を終わらせて、後を託そうとしている。自分でさえ実現できなかった自由を、自分の分も託して、ミカサ達に託そうとしている。
ハンジさんもまた自由。そうさざるを得なかったのは、周りの環境が強いた形だけど、自分の終わり方と言うものを自由にできた。格好つけて、巨人と共に終わり、責務を全うした。
結果として、ミカサ達はずっと希望を信じ続けて自由を諦めなかった。常に自由を求め続けたエレンが、希望を諦めて不自由に縛られて終わりを望むというとはなんとも皮肉なこと。
いやぁ〜…この惨状に対する皆の絶望と、その中でも僅かに残る希望を掴もうともがく展開がたまらんわ。
地ならしを目の当たりにして、皆がこれまでの過ちに気づく。一方的な側からしかお互い見てなかったが、「自分たちはなんと愚かなことをしてたんだ」とこんな形でようやく世界が団結した。みんなライナーの経験を追跡している。ほんと良い。最高。
壁の外に出てからのエレンの気持ちが分かりづらいという声が結構あったけど、実はエレンの気持ちは単純で「皆を守りたい」「自由になりたい」それだけなんよな。壁の外の真実に絶望し、この世界にはまだ自分が知らない壁があるはずだと突き進むエレン。なんとかして止めるしかない
ハンジさんの最期も良かった…。調査兵団団長としてカッコいい姿も見せながら、最後はやはり巨人オタクとしての姿。最高です
もう常に原作超えをしてくれますね。やはり進撃はアニメにすることで数倍面白さが増す。演技、作画、構図、音楽。全てにおいて最高。製作陣に感謝しかないです。でも、後編をまた一年先延ばしにしたのは許しません。制作頑張ってください
エレンも色々現実を知って絶望しかなくなって、もう滅ぼすしか…ってなったんだろうがなぁ。
地鳴らしの人間視点の絶望感たるや。逃げても意味がない。悲惨だ。
フラックしぶとい。
フラックの放った銃弾のせいでハンジさんが…。
「最高にカッコつけたい気分なんだ。」
「心臓を捧げよ。」
このやり取り胸にくるなぁ。
ハンジさんがここまで戦うところを見るのははじめてな気がするけど、さすがに手練だ。
ハンジさんの時間稼ぎがなきゃ飛行艇は飛び立てなかったね…。
エルヴィンたちの元に行くという演出いいなぁ。
ゆっくり語り合ってください。
アルミンやミカサの声でも届かないか。
もう始祖の巨人を止めるしかない。
ファルコの空を飛ぶ記憶、女型の巨人の吸収発現ってのがカギになりそうね。
アニもやっぱ戦いに出向くことになるか。
始祖の巨人に取り付きはしたけど、まずは獣の巨人をどうにかしないとなぁ。
獣の巨人を倒せたとして、地ならしは止まるんだろうか?
その後に始祖の巨人、エレンとも。
次は秋かー。待たせるなー。
待ちに待った完結編の前編。雰囲気が重々しすぎる中でアニとアルミンの感情が尊すぎるな…。アニを見送ろうとするシーンのジャンの手の挙げ方がぎこちなくていいね。
ハンジさんの覚悟からの立体機動半端ないし、演出もあいまって原作よりもかなり心揺さぶられるシーンに仕上がっていたね。
いよいよ最終決戦だ。
地鳴らしのシーン思ったより長い…!
MAPPAの覚悟よ…
( 制作現場を追った「100カメ」も見たけど凄かったな )
この状況でのラブコメにびっくりしつつ、照れ顔のアニ・アルミン・ミカサがかわいい
ハンジさんがここで…なのを原作で知りつつもドキドキハラハラした
音楽も合わせて気合いの入った作画と演出で最高だった
ハンジに手を差し伸べるのがモブリットなのがいいよね
この段階に来てオニャンコポン・ファルコ…辺りに活躍の場があるとは ( 登場当初は ) 思ってなかったな、本当に諫山先生の話作りがお見事
今回ライナー周りの描写全体的に気合いを感じた
諫山先生からはもちろんアニメ制作陣からもめっちゃ愛されてるんだなぁ、ライナー
後編も楽しみ
続きは半年後か
待てなくて原作を読んでしまってるから内容はわかってるんだけど、アニメーションが良すぎてまんまとおどらされてしまう テンションあがるほんとに
次の後編でおわるのか不安
燃料タンクの補修にガス溶接。後に燃料を抜いていたことが判明
でも、粘土やパッチでよくね?
ハンジは奇跡的に助かったのかと思いましたよ
科学者系キャラだから「ああ、わたし、死んだんだ」くらい言わせてほしかった
船や機関車は外燃機関だけど、飛行艇は内燃機関
航法士(航空士)も機関士も不要な先進機体だった
エレンたちの行動というか地ならしという殺戮は、まだ明かされていない崇高な目的でもあるのかと思っていたけど、みたままの素直な解釈でよいのか?