こうして2人寄り添って乗り越えられてよかった。あんな奴らのために潰れてしまうなんておかしいから本当によかった。
誰かのためにのひとつ。
こういう時の「大丈夫?」って1番キツいのよね。
全然大丈夫じゃないのと、相手も「大丈夫?」意外にどう声かけたらいいか分かんないでいることが手に取るように分かってしまうのと、それでも大丈夫だと答えるしか選択肢がないって分かってる三重苦が辛い。
ハルとアキネの関係がかなり深掘りされました。
二人ともすごく優しくて、自分が相手を傷付けていると思っていている姿が凄く良かった。その思い出の曲が『G線上のアリア』っていうところも最高。
◆作画について
作画がシーンの一部で崩壊していた気がします。
特にふたりが公園で話すシーンでかなり作画が崩壊していて、感動シーンが台無しだなと感じました。NHK放送ということもあるので、もうちょっと頑張って欲しいですね。
ハルと秋音の友情
お互いに思い合っている強い絆やな
逃げたら駄目なんて事は絶対ない
しんどいけどここから目を逸らしてはいけない気がした
実際は綺麗事ばかりではないけど、これからはうまく進むといいな
腹を割って話し、最後は二人にとって大切な一曲で〆る。
ハルの話に結構長く尺を取っているなあと思ってしまったけど、本話は良かった。
ハルは中学時代のいじめがかなり強烈なトラウマになってんなぁ。
そりゃそうだろうけど。
いじめてたデコたちは制裁うけないかなぁ。受けなさそうだけど。
メガネスキーとしては眼鏡いいと思うんですけれどもw
秋音がバイオリンを始めたのはハルの影響かね。
腹を割った話し合い。
いい友達だなぁ。
これでハルは一歩踏み出せそう。
ハルと秋音の絆は強いな。ハルみたいなメンタルの落ち方はすごく共感できる部分がある。いじめ描写が本当にエグい。
思い出の曲がG線上のアリアか。こんなふうに踏み込んでくれる友達は大事だね。
ハルに限らずハジメや律子も共通して
習熟度よりも、メンタルに課題がありそうだな。
うーん!一話まるごとはさすがに重てえよ…。
大事な回なのに作画崩壊とかタイミングヤバい
このエピソード引っ張りすぎ
ハルちゃんと律子の友情にフィーチャーした回
「大丈夫」は大丈夫じゃないというのは定着しつつあるけど,のろいの言葉だなあ
実はお互いに申し訳ないと思う気持ちがあって,それをしっかりと面と向かって話すことでお互いの気持ちを伝えあって真に理解する過程が良かった
いじめに対して逃げることを選んだハルちゃんと立ち向かい抵抗することを選んだ律子とどちらも間違いではないけど結果的に良い方向に行かなかったというのが難しい,悪いのはいじめっ子だけだ
ハルちゃんの友達たくさんいるじゃんに対する律子の「ハルは私にとって一人だけ」って答えはかなり良かった,とてもいいセリフ
律子がいろいろ思いつめているときに感情が演奏に反映されるっていうのも演奏者ならではだなと思った
ついに演奏会のオーディション編が始まりそうで続きも楽しみ
求めてるものと違う…もっと音楽主体で進めて欲しいんだけど…。
お話が暗いよ〜;;
友情のはなし。作画がんばれーー
ええ話だなぁ。何もかも嫌いと思っていた自分だったけど、唯一自分を認めてくれたその人を楽しませることのできるそのヴァイオリンの音色で自分の価値を再認識するといったED突入は素敵だなぁ。
あとハルの「他にも友達がたくさんいる!」に対しての秋音の「ハルは一人しかいない」ってセリフも素敵でした。自分を過小評価しているハルが自分を見直し始める口火を切ったセリフだったなぁとしみじみ。
青野の土手での演奏した『カノン』が適用されるなら、ハルも『G線上のアリア』を弾いて救済されたのかな
律子とハルはイーブンというのを受けて、ハルが救済されたと解釈したのですけど
次回予告の背景も『カノンとジーグ』に戻っていたし
内容と芝居に作画がついていけていたら、もっと感動できたのに
篠崎役がおさゆで、いつもの役と対象的でおどろき
大丈夫は呪いの言葉
中学時代のあれやこれや
夜の公園でゴリゴリにお互い吐露