新規お断りアニメ。
キャラデザや妖精さんの扱いは前作より好み。2話の妖精さんの空戦は気合入ってた。
ストーリーは戦争映画みたいな構成だったが史実やらゲーム再現やらがごっちゃになってて最後は伏線もなにもなくなってしまった。こういう艦や戦いがあったことを覚えていてほしいとか、ゲームの前日譚ぽい位置づけにしたいとか、やりたいことを物語として落とし込めていなかった印象。
一方で、(スケジュールカツカツだった影響か作画ミスは多かったけど)ゲームが静止画なので嫁艦が動いて戦っているだけで嬉しいというのはあり、史実再現シーンが多いこともあって艦歴を読みながらの妄想がアニメーションになっていた点はある程度満足。
改三とか海外艦支援艦隊とか色々な準備をしてたのに特に生かされず特攻。まあ傷だらけの中でも立ち向かっていくバトル展開は好き。全滅転生っぽい演出でなんとなくwolf's rainを思い出した。
現代で六駆全員が見られたのは良かった。
25年間の総まとめと古参ファンへのサービス。正直近年はほとんど見ていなかったが子どもの頃の慣れ親しんだカスミ、タケシとの旅や数々の名シーンを彷彿とさせるアニポケ愛のある話だった。
ラティオスラティアスの映画は特に好きだったのでこのストーリーや演出には本当に感謝。サトシの旅は続くし新シリーズでもたまに出てきてくれたりしたら嬉しい。
作画とかストーリーとか色々残念なところはあるんだけど、演出のクオリティは高く、癖のあるセリフ回しや作画も含めて謎の中毒性がありワルブレみを感じた。
キャラデザから作画、ストーリー、関係性のすべてが最高級の萌えで今期の生きがい。誇張ではなくどのコマを切り取っても可愛くてスタッフの方々には感謝しかない…。
ストーリーでも深い兄妹愛や百合やTSの魅力を余すところなく詰め込んでいてニヤニヤが止まらなかった。