本日の夜実況。
プリンセスに対するナイトという、ストレートなモチーフがとてハマっている。
前後編で尺も余裕がありお膳立ても十分。キュアウィングの誕生が、溜めて溜めて格好良く描かれていて大満足。
特に良かったのは、ツバサがプリキュアになる直前、プリンセスの涙が下にいるツバサの頬に落ちるシーン。
ツバサがソラに「ありがとう」と、感謝を伝えたのがラストシーン。
その意味はいかようにも解釈できるけど、「空を飛ぶ」という皆が馬鹿にした夢を笑わなかったことに対して。でいいのかな?
ソラに対しては伝わったような伝わらなかったようなw
2人でジャンプをリレーするの、物理法則に反しているような。
カバトン、完全に乳幼児誘拐の重犯罪者だな。
えるちゃんのぷいきゅあ光線でツバサきゅんがプリキュアに覚醒!史上初のレギュラーの男子プリキュア が爆誕!
キュアウイングが飛べるなら、キュアスカイも飛べても良さそうだけど。
ウイング用の変身玩具はまだCMに反映されていない様子。
男子プリキュア誕生は、昨今のジェンダーフリーの風潮からすると自然な流れではあると思うけど、プリキュアシリーズの歴史を鑑みると、「女の子だって闘いたい!」のコンセプトで女児向けコンテンツとして始まり、古くは魔法少女物からセーラームーン、おジャ魔女どれみ、という系譜を考えると、やはりジェンダーの壁があったことは事実だと思うし、それが取り払われたことはエポックメイキングであり、このジャンルの転換点であると思う。当たり前ではなかった要素が肯定的に当たり前になっていくプロセスとしての現状をまず直視したい。
女児向けコンテンツ(大きいお友達は別として)と位置付けられていたプリキュアがそうではなくなっていく、フラットになって行くことを僕は待ち望んでいたし、歓迎したい。なぜなら、プリキュアシリーズには仮面ライダーとも戦隊物とも異なる、メインキャラクター達の心の成長が丁寧に描かれ、様々なテーマを扱うユニークな特徴があり、それを男児にも見て欲しいと思うからだ。(見る見ないは自由)
勿論、それをさておいても、ツバサくん(キュアウイング)はその生い立ちからプリンセスとの関係性も含めて、心優しい素晴らしいキャラだと思う。
2人は苦戦。ツバサとエルが連れ去られる。
カバトンがアホで良かった。しかし追ってきたぞ。
そしてついにキュアウィング登場だ!!
さすがナイト!!カッコイイ(´▽`*)
2週間遅れで復習。
サブタイにもなっているキュアウィングだけど、同様にとても強い存在感があったのはプリンセス。
過去のシリーズで、マスコットの赤ちゃんキャラがこれほど強い主張をしたことはなかった。また、この様なキャラがプリキュアのメンバーのひとりと、特に強い関係を持っているのも面白い。
プリンセスとキュアウィングは、今まで見たこともないような展開をきっと見せてくれると思う。楽しみだ。
前回も書いた通り、「男の子プリキュア」という切り口には興味がない。
男の子がプリキュアになったからと言って、これといって拒絶も大歓迎もしない。言ってみれば「Yes!プリキュア5」でプリキュアが2人ではなくなったぐらいに相当だろう。世間で言われていたほど特別なこととは思わない。
真面目で誠実なツバサには好感が持てるし、プリンセスとの関係も尊い。自分にはそれが全て。
バイキンUFOかって感じのカバトンの乗り物。高すぎてスカイ・プリズムの連携ですら届かない…。プリキュアの飛行高度って限界がないものと思っていたけど、そうでもないんだな。
スカイの口の中に顔が出てくる演出どっかで見たような…ハトプリのマリンだっけ??
鳥形態で空回りするツバサ、エルが乗り物に乗せて助けるも重みで沈み…カバトンに捕われた。。
カバトンの出身はアンダーグ帝国なのか。字幕で見ると「強え」が「TUEEE」って書かれてるけど、アンダーグ帝国の用語なのかな。
隙を見てエルを取り返すツバサ少年。赤ちゃん泥棒~ってどの口が言うんだww
エルを逃がすため、自ら手を離すツバサ。自分の力で落下を止めるエル。
「もし僕に最期がおとずれたとして、その時に思い出すのは僕を笑った人たちの顔じゃない。プリンセス、僕を守ろうとしてくれたあなたの顔です。でもそれは今じゃない。だってこれからは僕があなたを守るんだから!」ってめちゃくちゃカッコいい騎士だよツバサくん…!キュアウィング誕生の歴史的瞬間!
飛べない鳥が空飛ぶプリキュアに…!ここでお父さんが飛べたときの感想がリフレインしてくるの熱いな。
熱い!騎士ツバサくんのセリフで感涙。「男子プリキュア」であることについて、アニメの中で一切持ち込まないのも良かった。個人的に満点です
姫を守る騎士、世界一カッコいい
放送連動ゲーム
1 キュアリズム
2 キュアスカーレット
3 プレゼント応募
第9話 勇気の翼、飛べキュアウィング!!
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/9/
カバトン、キャラを脇役とか言ってなじって毎回フラグ立ててる。
ツバサくんが中性的だからこそ、ちゃんとプリキュアとして映える見た目してるなあ。
ラストの浄化は未だに二人の仕事だった。
ほぼ男の娘プリキュア。
何の実力の裏付けも無いのに、言うことだけは立派なツバサに対して「お前…なんか嫌い」と吐き捨てるように言うカバトンの冷めた態度が悪役らしくて良かった。
スカイとプリズムがUFOに届かずビターン!ビターン!とビル屋上に叩きつけられるのが可笑しかった。
赤ちゃんなのに決してツバサを見捨てないエルが勇ましい。さすがプリンセス。ノブリス・オブリージュ。
UFOにぶら下がるスカイの腋が素晴らしかった。
ツバサくんが手を離すシーン、ドキプリのレジーナを思い出した。素晴らしいオマージュだった。
それはさておき、ツバサくん良いな。†騎士†
夢を笑わないでいてくれる人がいるから、形にできたこと。ソラちゃんに伝わらなくても「ありがとう」と形にできるツバサくん、とても好印象だったぜ。
ビタァン!てなったキュアスカイ いたそう……
こうして最初の男の子プリキュアの誕生ですか。村瀬くんしか演じられないよなぁ。しみじみ。
カバトンの内面が垣間見えたような。迫害されてきたゆえの力の渇望とか?
空飛ぶランボーグに対してあれこれ策を練るのは先日のマジンガーZの再放送とも重なっておもしろい。
今回はキュアウィングの方に話を持っていかれちゃったが、エヴァの使徒とかウルトラマンのスカイドンとかキングザウルスとか色々作戦を練ったり特訓したりする話は結構もりあがるので、そっちメインの話をもっとやったらいいのだけれど。女児向けではないのかもしれないけどヒーローガールなんだからそれもいいんじゃないかな。
カバトンの乗り物が、最近見なくなったアダムスキー型
カバトットのパロディかと思ったら、タツノコプロ制作なので、たぶん無関係
スカイの空中戦をアシストしたプリズムが屋上へ自由落下。クッションなし。つづいてスカイも、という熱血+無策展開
飛行能力の付与は、スカイかとばかり