遠い昔に原作を読んだが、小佐内ゆきがやばいという感想以外覚えていなくて、ほぼ初見のような感覚で視聴。
いやーーーー、小佐内ゆき本当にやばい。
性格が悪い?悪女?いえ、純粋悪。復讐の鬼。怒らせたら一番怖い女。
この小佐内ゆきというキャラクターを浴びるように味わえた本作に感謝したいです。
一番好きな小佐内ゆきは瓜野君をボッコボコにするシーンとその理由。
たとえ交際できたとしても、黙ってキスしようもんなら地獄を見せる。
やると決めたらとことんやる。小佐内ゆきならパッショーネにも加入できる。
ブチャラティもきっと引くレベル。
本当最高。
そんな最高な女が出るこの小市民シリーズですが、純粋に推理ものとしても面白かったですね。
日常のほんの些細なことから町のまあまあ悪い事件まで。
推理パートで好きだったのは暖かい牛乳をそのまま冷蔵庫に入れちゃうところです。
あれは本当に終わっている行動だから好き。
米澤先生だとやはり有名なのは氷菓だと思うが、この小市民シリーズも負けず劣らずの素晴らしいものでした。
最初はなぜ京都アニメーションじゃないんだと思ったけど、今はラパントラックの仕事に拍手を送りたい。
ありがとう。
ゆるキャン△のあfろ先生が原作ということで楽しみにしていた本作。
最終話を見終わった今、今季トップクラスの出来栄えで正直ぶったまげた。
あfろワールド(山梨)最高かよ。。。
キャラクターは全員好きですよ。
さつきちゃんも元気いっぱいで眉毛太くてかわいい。
霧山は古賀葵ちゃん大爆発って感じで最高。
桜子ちゃんと春乃さんはオタク全員好きだろ。
このメイン4人も好きだが、玄熊先生も大変好みでもっと登場してくれても良かったです。
あと、時折ゆるキャン△世界のキャラクターたちも登場して、少しだけうれしくなりましたね。
ゆるキャン△の時からやっているモノが一言しゃべる演出大好き。
さて、良いところしかない本作だが、特に好きなエピソードはかき氷だ。
「このかき氷、質量がある!!」ってセリフはなぜかツボにはいって爆笑してました。
あと餅増量してもちもちしている桜子が可愛い。
全エピソード良かったです。マジで。
漫画がどこまで進んでいるかわかりませんが、こっちも二期期待しています。
最後に、EDの一列に並ぶキャラ最高に可愛い。
のんのんびよりスタッフ再集結ということで楽しみしていた今作だが、期待通り素晴らしいアニメだった。
メインテーマにご飯を据えていることもあり、毎話必ず食事を作り食べるシーンが入る。
どれもおいしそうで、それを食べるキャラクター達が幸せそうで最高の空間だった。
良いアニメの一番の条件はやはり愛せるキャラクターがいることだと思うが、メイン5人全員が素晴らしいキャラクターとなっていた。
引っ込み思案な主人公のまこっちがお調子者の幼馴染のおしんこと久しぶりに再会して同好会を結成。
同好会の仲間といろいろな経験をしてまこっちの心が前向きになり、最後には躊躇いなく一人でご飯屋さんにもはいれるようになっていた。
成長したな、まこっち。
そんなまこっちの成長も感じられた本作だが、やはりあっと先生らしい独特なギャグも良い。
ただふざけるだけじゃなくて笑えもするし、可愛さも必ず入る。
ここはあっと先生の手腕だと思われる。
まこっちのうまそうなメシを見つけた時の目が良い。あれこそ笑えて尚且つかわいい。
メシにだけあの目になるかと思ったらクリスマス回の買い出しの時にもなっていたので、集中しているときにあの目になるのかな?
思い返すとどの回も好きだ。
まこっちとくれあちゃんの友情が深まるシーンも良かったし、つつじちゃんのフード被るシーンは可愛いし、距離感バグってるしのんも最高だった。
全話楽しめる最高のアニメだった。
是非とも二期をよろしくお願いします。
まさか今季水曜どうでしょうオマージュのアニメが2つも来るなんて。
でも、こんな日常ものアニメってのは、何本あっても良い。
今季トップクラスの作品。
1話見るまで全く作品を知らなかったが制作がシャフトということで視聴開始。
1話の最初から本当に度肝を抜かれた。
最初の80年代風なアニメーション。まさにシャフトっぽい演出だ。
ものを葉っぱに変えるという激やば能力を持つ主人公の忍者さとこと殺し屋のこのはちゃんのバディものアニメ。
最初は能力目当てで一方的な関係性だったが、回を重ねるごとにすこしずつ親密に。
人の心が欠けているような描写を随所に見せる二人だが、決定的だったのはロボ子を躊躇なく葉っぱに変えるさとこの行動。
あそこはある意味しびれた。
わかってはいたが、本当にこいつ人の心がわからないんだなと思う瞬間。
そこから親密になりつつあった関係にすこしヒビが入るも最後にはきっと切れることがないキズナが芽生えてうかつにも涙がほろりと零れ落ちそうになる最終回ラストーシン。
本当に素晴らしかった。
とはいえ、このアニメの本当に語りたい部分は追っ手の忍者達の使い方にある。
きっと裏設定ではキャラの生まれ、能力、交友関係、性格、得意、不得意。いろいろなプロフィールもあって、みんな魅力的なキャラデザをしている。
そんな忍者達をばっさばっさと切ってばっさばっさと葉っぱに変える。
もったいねーーーーーー!!!
でもそこが良い!!!
これは漫画にも手を出してにんころワールドを堪能しなければ。
マジで良いアニメだった。
今季は本当に豊作だったが、頭一つ抜けて良いアニメだった。
トップクラスといったが、ナンバー1で良いかもしれない。
原作がどこまでいっているかはわからないが、是非とも二期を作成してほしい。
おそらくフィギュアとかにも手を出すと思う。
ていうか追っ手忍者達のデフォルメフィギュアとか出してくれ。
結構好きな「なろう」だった。
毎回本当に思うけど、最初の追放要素って必要かな?
いらなくね?改心するパターンとしないパターンとがあるけど、するパターンならなおさら。
最初はよくあるハーレム系から始まり、テンポと勢いで見れる感じかと思いきや、後半から始まる治療院パートが結構好みだった。
絶対かませのクレソン、100%裏切る糸目ベッカー(子安)、悲惨な最後を迎えそうなゴルドラン。
あるある♪みたいな布陣が逆に最高だった。
ちょこちょこ登場するりりや日笠さん(カーミラ)も可愛くてよき。
最後クレソンは弟分になり、子安は生存でなんだか優しい世界でうれしいですね。
やはり主人公が治癒師で命を救うことがテーマなだけはある。
漫画読みます。
映画から数えると半年ほど、本当に楽しませてもらった。
ファーストガンダムはなんとなくのあらすじを知っている程度でがっつりガンダムオタクというわけではない自分が毎話毎話が刺激的で「次どうなっちまうんだ」と水曜朝はガンダムのことをずっと考えてしまっていた。
良かったポイントはキャラクターと音楽と戦闘シーンと展開。
マチュとニャアンは結構好きになれた。
お前たち何にも考えてないな。もっと冷静に物事を考えてから行動しろよと突っ込みたくなるような言動、行動。
でもそこが魅力的だった。
まっすぐぶつかって最後は二人仲直り。
え、もう仲直りできちゃうの。。。
それがニュータイプか。
ただ、冷静になって考えるとちょっと飛び道具に頼りすぎというか、いくらなんでもやりすぎじゃないかと思えるところもチラホラあった。
世間ではララァの同人誌なんて言われているけれど、まさしくそうだし、でもそれが結局面白いのかもしれないと考えた。
昔、銀魂とひぐらしのSSを読んだときに感じたなんでもありだけど、そこにそれを差し込んでくるかぁ。というやられた~という感覚。なぜだかそれを思い出した。
米津さんも星街さんも両方大好きな曲になったので、今後もたまに聴くと思う。
とても強く文句を言いたいところは、各キャラの日常回や掘り下げ回をもっと入れてほしかった。
シュウジとニャアンは絶対もっと絡みあったし、ヒゲマンとマチュだってジークアクスの操作を練習するようなシーンがあったはず。
ストーリーめっちゃ良かったような気もするが、心のどこかで本当に良かったのか?と思っている。
なので、未回答にする。
阿波連さん完結!!
凄くほっこりして、それでいて面白い、素晴らしいラブコメでした。
らいどう君と阿波連さんの二人の掛け合いはいつまでも見ていられる。
素晴らしい。
魅力的なキャラクターが何人も出てきた本作品だが、特にお気に入りは阿波連さんの弟と妹。
えるちゃんは妹だけど、見た目は阿波連さんよりもお姉さんに見える。
クールに見えてお姉ちゃん大好きっこ。べだだけど、こういうギャップ最高。
れん君の「れいなねぇねぇ」って呼ぶところ毎回「え、可愛い」ってなってた。
二期からこの二人の出番も多かったのでとても満足のいく内容でした。
阿波連さんが風邪をひく回と最終回は泣けた。本当に泣けた。
あさと先生、アニメ制作スタッフさん。ありがとう。
漫画は読んでおらず、アニメから入いりました。
凄く丁寧に作られていてよいアニメだったと思う。
毎話新しい元弟子が表れて、次はどんなキャラが出てくるかワクワクできた。
ただ、盛り上がりが少し欠けていたというか。
きっとこの先どんどん面白くなるんだろうなーとは思ったけど、今回放送分は「良いね」くらい。
主題歌はOP,ED両方良かった。
かなり評判の良い漫画を読んでみようと思う。
今期ダークホース。
最初は全然期待してなかったけどここまで面白い作品だったとは。球場に行ってみたくなった。
本作は主人公はビールの売り子のるり子ちゃんなのだが、毎回スポットライトを当てるキャラクターを変えて群像劇のようになっていた。
見に来た観客のサラリーマン、お弁当屋さん、記者、もちろん選手も。
それぞれに生活があり悩みがあるけど人と人との繋がりで元気を貰える。
見終わると自然に笑顔になれるそんな作品だった。
ただ、本当に残念だったポイントは作画。
所々省エネな箇所があり、ここだけは本当になんとかして欲しかった。
それを差し引いてもすごく良い作品ではあったが。
るり子まじ可愛い。
なろう枠の中では一番好きだった。
クルトのとんでも理論推理がかなり好きで昔のドラマの33分探偵を思い出した。
自己評価低い主人公がとんでもない能力を持っていて周りが振り回されるというのはテンプレもテンプレだけど、こんなん何回観ても面白いのだからどれだけ擦っても良いのよ。
今期なろう枠の中でも比較的楽しめた本作。
個人的見所は師匠と案内人の二人。
この二人とリアムの掛け違いな会話と行動が面白かった。
他にも天城率いるAI達がみんな可愛く描かれていてもっと掘り下げて貰いたかった。
リアム的には悪徳領主らしい行動をしているつもりが悪くなりきれず良心的な統治をしてしまうというのも本作の思惑と結果が逆になる面白い箇所。
漫画を少し読んで見ようと思う。
余りにも良過ぎて最終回を観れずにいた。
満を辞してチェックした最終回は想像以上に良い出来だった。
ヒロイン二人が本当に本当に本当に可愛くて最高だった。
沖縄出身アーティストの曲をカバーしたEDもすごく良い。
是非とも2期を希望します。