内容は今までで1番面白かったかな。
それにしてもこの作品は過去編ばかりだねぇ。まぁ今回は中原中也のポートマフィアへの参入の話とか、現状の 三権分立 的なのを作った夏目漱石の話は面白かった。
最後の2人の協力は良かったんだけど、人虎さんホント強すぎない?何でも出来すぎて うーん って感じだ。
多分見た人のほとんどが完全に理解出来ないな と思った。特にフョードルの何が目的なのか、どういう能力なのかが解説されてないのでさっぱり。
後半の派手なバトルはいいものの、まぁいつもの一辺倒な展開になるよね。
結論、1時間半にしては話の内容が薄いと感じてしまった。
安定のドラマ感。緒花母の過去を知ることで緒花の考え方が改まる的な話。
緒花 ってあまり聞かない名前だな と思ってたけど、ちゃんとした理由があるのは良かった。
そして1時間は丁度良かったかな。コンパクトに話がまとまってる。
序盤がホントに面白くないし、どうでも良すぎる話だったので、ホントに見る気が削がれてたんだけど、後半からそこそこ面白くなってきた。
ただ、主人公の虎強すぎないか?お金を全てつぎ込んだ敵に勝てるのは うーん って感じ。どう勝つのか気になってたのに。
他の人が言う通り、長めの自己紹介って感じで、話にワクワクはしなかった。
ここから面白くなっていく作品だと信じたい。
それにしてもキャラがイケメンばかり。腐女子にめっちゃ受けそうよね。
旅館で起きる人間ドラマって感じか。笑いあり涙あり恋愛あり挫折あり と。物語は実際の人生みたいな感じだからそこまで面白いって感じではなかったけど、安定してると思う。
個人的には26話もやる必要はないかな と思うけど、実際のドラマが好きな人は好きだと思う。
何せ、そのシーンいる?みたいなのが多いかな。緒花の恋愛は薄すぎるので要らないかと。
ようやくキリのいい所で終わった!これが一番満足。
あんこうチームがいない戦いは見たかったし、めちゃめちゃ面白かった。それにしても急斜面の雪山で戦うのは戦車道超えてません…??最悪死人が…と考えてしまった。
そしてホント作画がエゲつい。何枚使ってるんだ…?次回も期待だけど2年後かぁ。
毎回対決が終わるまでやればいいのに と思う、、
しかし、毎回素晴らしい出来すぎる。回を増すごとにアンツィオ高校に愛着が湧いてきた。勝って欲しかった…。
そしてあんこうが敗れたし、続きが気になる。
この始まり方と終わり方で2年待たされるのはうーん って感じ。そんな事しなくてもこのクオリティなら皆見に来るのでは?
ともあれ、ストーリーは良かった。知波単の何でもあり感は笑えて好きだし、今回はちゃんと戦争してる感が良かった。
映画なのに50分ぐらいで見やすかった。ただ、キリは良いけど、途中で終わってしまうのはリアタイ勢は辛いだろうな と。
試合の方は、相手が連携を取れないと思いきやしっかり追い詰めてくる。ここの回収は次回に期待かな。
いつも通り作戦で危機を乗り越えるのは良き。作画も前作の映画程では無いけど、不満は一切無いし、
良くできてる。
ものすごく濃密な2時間だった。見応え◎
作画にどれだけ費用使ってるのだろう…?臨場感半端ないし、戦車戦が見栄えありすぎる。
今まで戦ってきた相手たちが仲間になる展開は最高だね。その場凌ぎのハチャメチャな作戦で敵戦車を倒したり、最後は姉妹のコンビネーションを魅せたりと、本当に面白かった。
なぜかカットされてたアンチョビ高校戦。
当たりにくさと機動力は良いんだけど、その小さい銃でどうやって戦車を倒すのかあまりイメージが湧かないなー。
ただ、相手の戦略は面白かったし、いいチームだ。
まずは作画が凄い!キャラは皆個性的だし、ストーリーは序盤は少し現実みが無くて微妙だったんだけど、回を重ねる事に面白くなっていったかな。
戦車の知識は無くても楽しめたし、あったらもっと楽しめると思う。
1期同様そこそこ面白かった。話の幅が広がり、キャラの掘り下げや、冒険をすることによって安定して話が進んでいた。
作画が少し変わったけど、慣れたかな。
シスターの服が戻ってる件や、ゴブスレがゴブリンを殺し損ねてる件は疑問ではある。
中二病を捨て恋を選ぶか、否か の相反する選択を迫られる最終回。確かに恋を選ぶと中二病が消えていく感じはする。
その選択には後者を選んでしまった七宮や、部活メンバー、小鳥遊家族が関わり、悩む必要は無かった という終わり方は定番だけど良い終わり方だと思う。
タイトル通りゴブリンのみを狩るスレイヤーのお話。どう話が展開されていくのかが気になって視聴してみたが、ゴブリンの脅威さや、性格、それを利用した戦術など様々な作品ではスポットの当たらない所でしっかりと勝負できてる。
めちゃくちゃ面白いという訳では無いけど、そこそこ面白いし、キャラも良い。こんなに「あぁ」しか言わない主人公初めてだ。
勇太の中二病の原因である七宮によって、六花の恋が進展していくのが良かった。
そして七宮自身の恋愛事情は、皆口を揃えて言うけど儚いよね。中二病のせいで恋が出来ない、つまり「中二病でも恋がしたい」。勇太と六花のことも表してるだろうけど、七宮のことも表してる良きタイトル。
あとOPが強すぎる。アニソンでTOP10に入るほど曲が好きだし、映像も気合い入ってる。