EDの力強い歌声と美しく伸びやかな歌声がなんて素晴らしいんだろう
なんなら女のままでも付き合えるもん
本当に冗談に聞こえたから、その泣き顔はあまりにも儚くて....
唐突な思い出のフラッシュバックは彩にあなたは気がついていないかもしれないけれど、あなたを見ている人はちゃんといるという自信を与えてくれた
そして、吹っ切れたかのような彩の演技と歌は見違えるように素晴らしく美しかった
先生の迫真すぎるリアクションもおもしろすぎるけど、こっちのテンションもそれと比例するかのように上がっていくんだからいい演出
紗和の更紗を殺すかのような勢いのティボルトも凄みとか迫力がすごかった
詩ちゃんvsにーなちゃんアツすぎる!!!!とか思ったら、横から急にフライパンでノックアウトしに来る都おもしろすぎでしょ
しかも、流石にぬか床じゃ...じゃねーんだよw
最初からずっと気になってた指輪の色ってあっさり変わるタイプのそれなのね...
全員の連続変身バンクはカッコよすぎ
偽のお姉ちゃんの甘い誘いのとこもすき
そして原種って結局何なんだ?紫乃ちゃんの想いの結晶的なアレなのか?
色々道に迷いつつもトールの根本にはやりたいことを自由にみたいな思いがあったんだなぁと
その果てに人間界に放り出されて手にした自由は、だけど空っぽのように寂しくて
その結果にお互いに構い合ってのほほんとした縛られない日常が今あるのかな、なんて
早々に時系列順に切り替えて視聴
結局はおれたたエンドなのが残念なとこはあるけど、まぁまぁ悪くはないのかな、それでも時系列の最終話のラストは11話のラスト持ってきた方が締まったような気はする
キャロットがかわいかった
良くも悪くもシエスタへの愛で成り立っている作品だなぁと
ただ自分が好きなのは夏凪渚なのでおぉーんというとこ
前評判がすっごい良かったしキャラはみんなかわいい、しかし話がイマイチ合わなかった、モンスターのデザインもなぁ...という感じ
勇者としてあるべき姿であろうとあまりにストイックさにその日常は日常らしくなく余裕のなさすら感じるにっぼしーの生活
常に気を張っているようで、その振る舞いは強いようでどこか脆さを漂わせるような
そんなにっぼしーに勇者部は日常を与えてくれた
世界の危機と隣り合わせなところにも平穏な日常は在ることを夏凛は勇者部に入ることで知ったのだろう
ポンコツさがますます明らかになってく友奈かわいいかよ
守るべき日常があるから、勇者は痛くても怖くても大丈夫、戦い続けることができる
だけど、樹海が受けるダメージは確実にその日常に災いをもたらしていて...
戦うことを恐れて始めは踏み出せなかった東郷さんも、いつも友奈が自分を守っていてくれていたことに報いようと、ピンチの友奈を庇うように立ち上がった
本当に勇者のように理屈抜きで勇んで立ち向かうことのできる友奈とは違って、恐怖を抱きつつもギリギリというとこで切羽詰まったように立ち上がり、バーテックスに対するどこか怒りにも似たような思いで駆動する東郷は、全く普通ではないけれど、ユウナと比べればどこか普通の女の子のような姿を感じた
いつかぶりの2周目
「この日、私たちの日常は一旦終わりました」
何が何だか分からないまま、私たちだけになった世界で未知の敵と戦うことになった勇者部
「勇者部の活動はみんなのためになることを勇んでやる」と言うけれど、その信念はこの先の運命の中で一体どこまで貫けるのだろうか
友奈の勇者パンチの絶叫、あれは絶賛に値するものだと思う