りえりーの年齢低くないキャラの声があんまり好きじゃなかったんだけど、アイリーンがたまに出す高飛車ボイス結構好きかも
魔王が魔族の王というより魔に目覚めた王みたいな設定は見たことなかったのでなるほど〜という感じ
本格サッカーアニメということでサッカーアニメしてはそこそこ期待をかけていたけど、十分満足ナ出来でした
熱血根性だけじゃないともすれば専門的な技術論や戦術論が刺激的でした
そして、各キャラクターの背負ったストーリーというのも魅力的で、特にアシトの上京のエピソードなんてのは本当に面を食らった
花ちゃんや杏ちゃんといったヒロインのそれぞれ正反対の魅力を持ったキャラクターもとても良かった
不満点を上げるとすれば、単純に主題歌が4曲とも強くなかったこと
それとプレー中の台詞のせいでサッカーのスピード感が失われてしまって、かなり違和感を感じてしまったこと
この点に関しては、時折あったモノローグスタイルやスロースタイルで表現すれば良かったのかなと思うけど、多用しすぎても違和感あるし、リアルタイムの言葉に乗せた表現力もあるので難しいなぁということに行き着きますね
ぜひ2期も見たいし、W杯イヤーということで続くいくつかのサッカーアニメについてはハードルがものすごく上がってしまったなぁと
1期同様に序盤から中盤にかけてはギャグアニメみたいなことになってたけど、これまた1期同様に終盤で一気に本来のおもしろさがおもしろさとして表れてきてゾクゾクワクワクしてきました
恵がヒロインとなっていくパートとしての2期として見てもとても魅力的でした
不安から始まった2期だけど、終わってみれば満足なもので3期が楽しみでしかたない
冒頭の伊吹ちゃんに思いっきり蹴られるドラゴンボーイでバカ笑う
でも、散り様までもリーダー然としてる龍園ニキが本当にカッコいい、マジで痺れる
そんでもって清隆のことが気になって気になって仕方ない恵がかわいすぎる♡♡♡ツンケンしてるくせに中身はデレデレのチョロすぎなんだよな♡♡♡
佐藤さんがデートとか言い出して、心配で心配な恵もかわいすぎる、めっちゃ乙女じゃん♡♡
でも清隆は「楽しかった(クソ真顔)」とか抜かしてるが最高におもしろすぎる
清隆も彼なりに恵にデレたかと思えば、いつもの都合のいい駒としてしか見てないの、本当にお前さぁ....となったけど、なんだかデレに発展しそうな雰囲気もかすかにあって、なんだかんだ最高なエピローグでした
そして、坂柳嬢と清隆の対峙ッッ………めっちゃゾクゾクする
ダークヒーローっぽさを纏いつつも、芯のところではちゃんと主人公らしい正義感も備えたケルヴィンさんのキャラがひたすら良かった
悪役を演じる回なんて特にふざけるとこはふざけきるって彼らしさがすごいおもしろかったです
パーティーの仲間たちもキャラはそんなに立ってなかったけど、ケルヴィンを慕う様子なんかは良いハーレムっすね~~となる
あと、転生させてくれたメルフィーナの主人公を唯一上からケルヴィンをおちょくれる関係がすごい好き
あとはもうOPがむちゃくちゃカッコいい、あのカッコよすぎる曲にあのカッコよすぎるアニメーションよ、もう最強
全話ハーレムver.で完走
ハーレムと題しつつ全然ハーレムしないけど、その代償に手に入れたロクサーヌちゃんとの丁寧に描かれた甘々いちゃいちゃな日々は最高でした………
えっちぃ場面ばかりではなく、異世界冒険描写も色々と設定に凝ってたりしておもしろかった
えっちな場面もいちゃ甘な感じでもう最高としか言いようがない、道夫くんもロクサーヌとかセリーのことを想ってる感じが伝わってきたのもとても良かったです
主題歌はEDも良かったけど、特にEDが楽しすぎて毎回一緒に歌ってました
2期はよ
人間は欲望を肥大化させる……そうですね
ソーププレイ最高か??さらにそこからの本番もって太っ腹すぎる
セリーちゃん髪下ろすとかわいいし、何より陥没乳首が良すぎませんか?
そして、最後の最後にやっつけみたいなハーレム描写でバカ笑う、良いと思いますよ
2回目見たので
外と中で異なる時間の進み方をするウラシマトンネル。
これは過去に囚われた花城と塔野を永遠にその過去に閉じ込めるもののように見えていた。だけど、二人を結びつけもしたこのトンネルは、それぞれの捨てきれなかった過去と向き合わせ、そして未来へと送り出すための存在だったのかもしれない。
そして、その未来はただ待ち受けていた未来ではなくて、二人が一緒に巡り合って手にしたものだからこそ、鮮明に輝く未来になったのかもしれない。
塔野くんはカレンちゃんを取り戻すためなら、全てを犠牲にすることだってできる。そんなこと私にはできなくて、だからそんな塔野くんが私の目には特別に映った。
そんな塔野くんが私の漫画をおもしろいと言ってくれた。塔野くんが私を見つけてくれた一人目で、私を特別にしてくれた。それにウラシマトンネルの中で私の漫画の原稿を見つけた時、塔野くんは私を置いていかずに一緒に原稿を拾ってくれた。塔野くんにとって何を犠牲にしてでも取り戻したいカレンちゃんみたいな、大切で特別な存在に自分もなれた気がした。塔野くんの見ている世界の中で、私も塔野くんの視界に映ってるような気がした。
だけど、塔野くんは私を置いてウラシマトンネルに入ってしまった。
ずっと自分は独りだと思っていた。自分だけが独りだと思っていた。だけど、ある日そんな自分の前に表れた花城も独りだった。そして、花城と一緒にいると独りじゃない気がした。
けれども、花城は特別な才能を持っていた。彼女の漫画はおもしろい。出版社にも目を付けられるくらいおもしろくて、そんな彼女をウラシマトンネルに連れていけるわけなんてなかった。独りなのは自分だけでいい。
だから僕は花城を置いてウラシマトンネルへ入った。
そして、ウラシマトンネルの中でようやくカレンを見つけた。だけど、幼い姿のままのカレンに対して、僕は17歳の姿。失った時間は帰ってこないことを突き付けられた。そして、カレンに気付かされる。お兄ちゃんはまた大切なものを失いそうになっていると。
それは大切な人との未来。喧嘩して逃げてカレンとの未来を失ってしまったように、今また花城との未来を失いそうになっている。失ってはいけない、届けたい、伝えたいことがある。
「ずっと、ずっと」「大好きだ」
私たちはあの日からの13年を失ってしまったかもしれない。だけど、僕たちはこれからの永遠を手に入れたんだ。
とある夏に二人の前に現れたトンネル。中へと入れば、紅く色づいた紅葉が連なっている。そして13年の時を経てトンネルから出たところでも、二人を包むのは色とりどりに紅葉した木の葉たち。夏が過ぎれば、秋が来るのだ。そして、夏の生命力に溢れる青さと暑さを体感したから、秋に染まった赤黄の木の葉みに感じる物悲しさが、ただ寂しげなだけではない魅力的なものに映るのだ。
それに、二人一緒なら何気ない瞬間もきっと鮮やかに美しく見えるはず。灰色の世界も二人の目には夏の真っ青な青空、秋の彩り鮮やかな紅葉に見える。そして、冬の白銀の雪景色や春の桜色の並木道へと続いていくのだ。
大人になっても夢を見ていいってこと、一度失敗してもまたやり直していいんだってことを描いた物語
人化パムパムが激萌えすぎるし、パムパムが人化したとこでここねちゃんが抱きつくとこでテンション爆上がる
エナジー妖精がいなくてなんか見てるこっちが寂しくなってくるあまねちゃんだったけど、誤魔化されるようにギャグ要員にされていて不憫なんだけど笑っちゃう
初めは退屈なアニメだなぁ……と思っていたのだかれど、とことんペンタグラムたちの何気ないような日常を描き続けるとこにだんだんと魅力を感じていた
Warningパートも忍び寄る不穏も次第に展開のスパイスとして待ち遠しいものから、日常を破壊する鬱陶しいようなものに変わるくらい
とにかくすんすんっな萌え萌えゆるゆるアニメで、こんなのもあって良いなぁという感じでした