アバンの「夏休みっぽいお日様だー!」の語彙センスに早速ぶったまげたところから始まったわけだけど……
今回全体的に語彙センスも画作りのセンスもすごいおもしろかったな……、物語シリーズみたいなインパクトをびしびし感じた
「好き」を突き詰めた先にあるそれぞれのユメ
侑は作曲で、歩夢はスクールアイドルを広げる道
夢を突き詰めた先では同じ場所で一緒にいられなくなってしまうけど、その背中を押した手の温もりは残るよって彼方ちゃんの言葉ですごい泣いてしまう
それにラブライブ予選に臨むスクールアイドルたちを応援するみんなの姿は、一人じゃないって熱いくらいのパワーを感じちゃう
勇者としての使命の下に存在しているレオだからこそ、英雄が必要とされない平和な世の中に耐えられなくて、だけど正義の味方であらねばならないこととの板挟みで孤独な自己破滅願望に至ってしまうのが悲しい……
それにそんなレオの目から見える魔王エキドナの姿は勇者以上に勇者然としていて、そんなエキドナと比べたレオ自身の悪の勇者にしかなれない姿が寂しくなってしまう……、なんか泣けてきた…、
きのこ生きとったんかい
カーラには言葉の濾過機能がない、まさしくそうだわ