全体的に良かったかな。
まぁ、幾分邪竜討伐の道程が駆け足に感じなくも無かったが。
最終話エンディングで、音楽は”とても良い”とした。
叙事詩的で丁寧な作りだった。
だいぶ惰性で見てますが…なろう連載時を割りとリアルタイムで追っていたので、切りにくい(苦笑)
絵はとても良いんですよね。
まぁ、これでもかってくらい本筋以外の邪魔が入るのが、なろう時にはあまり気にならなかったのが、
アニメになったからか、(受け手の自分の)時間が経過したからなのか、クドいなーと思ってしまうのがネックですが。
わざわざ演出を入れたってことは、第4期もありそうですが…
コミカライズ→web原作→アニメと入ったので、他のなろう系ほど思い入れが強いわけではありませんが…
良いアニメ化だったのではないかな。
きれいにまとまってはいたし、気楽に見れたしね。
割りとコミックを普通にアニメ化しただけとも言える。
ただ、イニDの最初の頃とは違って車周りの映像は非常にこなれた感じで、違和感なく見れた点は良き。
絵も良いしアクションも良い。まぁ、キャラクターには目新しさは無いが、悪くない。
ただ、ストーリー(ステラを取って~な奴ね)は、添え物になりましたね。
そういう意味では、流し見用のアニメになったかなと。
ある意味変わらず。
いくらか掘り下げ有り。
ちょいとばかり物足りなくもあったかね?
エルフの里と迷宮はちょっと来るものがあったが。
ANIPLEXのチャンネルで公開されていたので。
モンゴールの騎士が忍者かよって感じ。なんだかなぁ…
ちょっと方向性の違いを感じる。受ける受けないはともかく、もっと重厚なものを期待していたよ。
NPCに中の人の説明するのって大変だね。
まぁ、現実のゲームのNPCはまだその領域には遠いですが…
いずれは、そうなるのかね?