繋がったねぇ
おもろい
やっぱり壬氏息子じゃないか…にしてもやってる事ほぼほぼ大奥だな
人攫いで来たとはいえ猫猫の身元まだバレてなかったのか
梨花妃様の言葉通り無知は罪だね
猫猫の妄想はマジなんだな…
やっぱり入れ替わってるのかなぁ。けどできるのかそんなこと
猫猫の出生の秘密なのか
脚本に唸らせられたな。明らかになる事実の衝撃にもそうだが、各人が抱える思いに。決して大味な展開を用いずにここまで心を唸らせる回は虚構推理以来久々に出会ったな
悪人がいないわけではないが、どうしようもなく悲しい物語をこのように作り出せる力は見事だな。というか、全員が裏を抱えるからこそどうしようもない物語なんだな。うまく言葉にできないな。無知によってこのような結末になってしまったのか、いやそうでもないな。今の気持ちを表現するのが難しい。とにかく唸らせられた。
緊張感のある場面作りも上手かったし、今までで1番の回だった。
すごい
ちゃんと怖い
猫猫の優しさが垣間見れて良かったです。
解決パート。雰囲気が火サスやって・・・
これで一通り片付いたかと思ったらとんでもない展開になって驚き。猫猫の予想が本当だとしたら・・・似てたしなぁ2人。
そしてついに猫猫自身の出自にも焦点が当たりそう。
里樹妃は母親のように慕っていた阿多妃からも遠ざけられ、妓女との関係性といい可哀想すぎるなぁ。
まだ子供で純真なようにも見えるだけに尚更。
挙げ句殺されそうにもなってるし…。
最後に猫猫がたどり着いたのが本当の事だとして、風明はそれを知らなかったのかな…。
阿多妃と壬氏は兄妹かなにかかと思ってたんだけど示されはしなかったなぁ。
包丁のカット ( と風明の顔の影のつけ方 ) 意味深で怖いよ!
と思ったら猫猫自身も刺されることを覚悟していたとは
阿多妃の子供の真実はきっと猫猫の想像通りなんだろうね…
阿多妃の強かな感じ・サバサバしてる ( のを演じてる ) 感じ結構好きだ
壬氏と阿多妃が親子かもしれないと。
処刑された鳳明は日高のり子さん。
里樹妃の侍女3人組はよく主人を虐めるとかいうリスキーなことを続けていられるな。バレたら皇帝の怒りに触れて処刑されかねない。
そして猫猫はただ人攫いに捕まって連れて来られたのではなく、父親絡みで鳳明とのしがらみによるのかもしれないと。
主要キャラの出自にまでミステリー要素があって面白い。
風明が阿多妃の子に誤ってハチミツを食べさせて死なせてしまった事への責任感、そして口封じの為に里樹妃を毒殺しようとして恐ろしくも切ない話だった。ハチミツ一つで侍女と妃の人生が大きく変わってしまうものであるのだと。彼女らだけでなく、猫猫のおやじも関わって来ていた事もこの一連の事件が大きなものだったんだなと改めて思った
何かあった時の為にしっかりと防刃対策をしていた猫猫の用心深さも大したものだった、あの時の風明の表情は恐ろしかったし正直何が起きてもおかしくなかった
猫猫の推測からするとやはり壬氏と阿多妃の関係はそういう事になるんだろうなと思った、何よりも顔立ちがそっくり過ぎるわけだし。猫猫の名前が書かれた木簡が出て来たけど、これがどういう意味を持ってくるのか
想像以上に重い話だった。今回は暫く続いていた謎の死と手の火傷に核心を突く回。
阿多姫の侍女である風明は阿多妃に強い忠誠心を向けていたけど、阿多姫の子を他ならぬ自ら意図せず殺めてしまった事で修羅となり、これを隠すために別の上級妃である里樹妃を、里樹妃が例の死因を持ってきたことから、口封じの為の殺害を意図し、これが例の謎の死の真相だったと。
更に重いのが、阿多妃は出産の際に事故によって、出産後不妊になってしまったと。なので、息子を亡くしてしまった事も相まって、事実上無価値になってしまったと。しかも、阿多妃の出産を担当していた医者が、猫猫の親父さんという... 真相明かしの際の風明さんの表情からハイライトが消えててマジで怖かった。
あとは最後に爆弾。事実かどうかは分からないけど、事実だったらこれすら一種の悲劇となるという...(似てるなーとは思ってたが)。
猫猫の推理力。気づいてはいけないことに気づいたのでは。
サブタイからは想像できない怖い話だった
ハチミツが毒になるとは思わなんだ、ということか。嘘を隠し通すために鬼になった人。それも執着が故か….。
子供の話、ゾッとしたけど嘘か真か….。
猫猫の探偵ムーブ。侍女頭の暗い顔怖かった…。体格もいいから迫力あり過ぎる。しかし仕える妃の一番大切な子どもに無知ゆえに毒を与えて死なせてしまうとは、なんとも切ない話だった…。
後宮から阿多妃が去る時に顔が似ているからもしかしてと妄想してたけど、前夜に壬氏さまが泣いていたりで、たぶんそうなんだろう。
さて、最後に猫猫の名前が書いてある木簡が出てきたがどういう結末があるのかな!
真実を公にすることない結末だが
これで良かったのかと、思うところも
猫猫として精一杯の提案
まだまだ裏がありそうな推測もしているが
どうなんだろう
似てるからまさかと思ってたけど、猫猫ちゃんの予想通りなら・・・・
猫猫が語る真実は風明が隠したかった想いを詳らかにするもの。これまで彼女が隠してきたのは明かされると不都合があるから
通常、犯人が隠したがるのは犯罪者の正体なのだけど、風明が隠したかったのは阿多妃への忠信への曇りだね。過ちを曇りと結びつけたくないあまりに阿多妃に仕え、己の犯行を隠した
過ちを犯した風明に真実を突きつける猫猫は探偵然としている
でも彼女は本当の探偵ではないし、彼女が真実を明らかにするのは羅門の過ちの後始末も含むもの
だから猫猫は風明を問い詰めつつも彼女の想いを尊重する遣り方を提示できる
でも、それが正しい行いだったかなんて猫猫に判る筈もない
自分の行いを誇れないのは猫猫だけではないようで
自殺した下女、里樹妃を毒殺しようとした風明、皇帝の妃を続けた阿多妃、泣きぬれる壬氏
誰も彼も己の行いに疑問を持ちながらも、今の行いを続けるしか無い
その意味ではひとりごとの形とはいえ、それぞれの真実と過ちを推量できる猫猫は特別な存在かもしれない
最後に猫猫がひとりごとにもならない憶測として披露した推理は真実かもしれないし全くの過ちかもしれない
兎に角、猫猫は発見を口外せず場から去る事で己にも他者にも過ちとならないよう対応しているね
それだけに彼女が最後に見た光景、阿多妃と里樹妃の心温まる交流だけが過ちを含まない真実に思えたよ