今回は特に面白かった。感情表現の乏しいヴァイオレットと対照的なアイリスの対比が良かった。親子愛、家族愛、郷土愛、失恋に終わった愛。様々な愛に触れて人間らしい感情を持ち出したように思う
大会に向けてライバルが集まりました。裏では諜報戦もしてます。仲間の辛い過去が明らかになり、さらに廃校の危機です。物語序盤の盛り上がりのピークです。
でも、それを覚めた目で見てます。見てるこっちの情緒に訴えかけてこない。
万年さんは浪人仲間として花名ちゃんの苦しみ、辛さを共有する、物語上の大切なポジションになるな。そして、美人だし大家さんの次にでかい。CV.はまれいたそ。俺にとって大切な存在になりそう
あやちとゆきよさんが演じるギャルはいわゆるギャルっぽさがなくてとっても良い子。だから見てて清々しい。人命救助とか家族の絆とかを動機にしてキャラが動いてても違和感なく受け入れられる。主人公がギャル要素がわずかにある普通の女の子に見えるからこそ百合展開が活きてくるし、ドキドキする。
脚本なのか、演出なのか、目の前で繰り広げられるドラマにまるで感情が揺さぶられない。なんだろう、これ?物語でやりたいことはある意味テンプレで展開は理解できてるのに。