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普通

「なるほど…カンサイステーション……」←今気付いたけど大阪駅ではないんだな…
「詐欺師は…それを分かった上で…」←絶対違うゾ
なぜ私の代に限ってこんなことばかり…!署長と処刑課ボス、お前ら案外お似合いだよ
「罪がないィ!?暴徒化した時点で十分アクダマだと思わないか?」「そのためには"絶対的正義"でなくてはならない」勝者だけが正義。
市民番号ほげほげをアクダマと認定。コレがマイナンバー制度ちゃんですか
なんでヘリの中でも雪降ってんの??もしかして開けっ放しで飛んでんの???
改札に要人専用パスあるならここをハッキングさせたほうが良かったんじゃ…黒猫くんは知らなかったみたいだけど…。
処刑課弟子の更に後輩、演技なのか素なのか分からんが声の演じかたが下手だ…
アンタの心臓に針を刺した。←クラピカか何か?
医者、黒幕として中々良いよね。
「暴徒化してアクダマ認定される一般人」「アクダマしか処刑できない処刑人」「アクダマ認定から外された凶悪犯」「超S級アクダマ認定されているほぼ一般人」全ての立場が逆転していて面白い状態になってるな~!コレだから群像劇は堪らんわ!!!
あれ?エレベーターのスイッチは同時に押さないとダメだったはずじゃ…
一回処刑課に首を撥ねられたり胴体を分断されたりしてるのに自分で施術して生き延びてる闇医者を相手に「頸動脈をメスで刺す」程度の傷が致命傷になるとは全く思えないのだが……??????
と思ったら一般民衆にドスドス踏まれててワロタ!wいくら暴徒化してるとはいえ倒れてる人間踏んで行かんでも…w隣にチンピラの死体もあるのにwwww
なんで新幹線のドアが開いた?誰かが操作している?まだ生きていそうなのはハッカーさんだが…
処刑課後輩のCVは「上遠野太洸(かとおのたいこう)」さん。基本は俳優で、仮面ライダードライブの仮面ライダーチェイサー役やってたらしい。声優は2014年の脇役目線〜主客逆転!というWOWOWのアニメ以来らしい(Wikipedia調べ)。やっぱり演技下手なのはモノホンでした。てかこないだの邦キチ!映子さん(S8の3話)で名前出てた「グラッフリーター刀牙」にも出てたのかwwwww
「こっち側に来るってことだね~…」ウサギとサメくん、カントウだったのか~~!いや、シンプルにカントウが司ってるカンサイ側でカントウ信仰を煽る何かしらの支部だと思ってただけなので関東側の存在なのは知っていたが



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

【チネチッタLZHC爆音上映】映画館6回目。毎週スタァライトキメてるな……

今日は通路挟んだ最前(G列)で。やはりスタァライトはバカデカイ音で聞くのが最高だわ……!!前回最後方列に座った回と比較して、明らかに音による感情の揺さぶられ方がもう段違いでした。普通に全部のレヴューで泣いてた。
というかこの爆音の煌めきを、この音圧の衝撃を、一度浴びてしまったら戻れなくなる……
やはり危険ですねぇ…舞台少女というものは……。

この映画、もはやほぼ内容覚えてるんですけど、
「キネマシトラスロゴ」→オァ〜〜始まった〜〜キネマシトラスありがとう……🙏
「電車」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「鉄火場のクロはん」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「宣誓!」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「大場映画劇場」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「ACT Ⅰ」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「東京タワーの階段」→うわ始まった(背筋を伸ばす)
「マッドマックス」→うわ……いや何もわからん!!!何もわからんわ!!!
なお全部最後は泣いとる模様

爆音でメイン以外の声が聞こえることによる気付き
冒頭の石動双葉さんの進路のとこで「稽古にならないぞ!」の前は聞き取れなかったけど、その前は「緊張する〜」みたいなこと言って談笑してた

同じく、空飛ぶんだよな、サルバトーレが!のところ、後ろで実はななかれも「私見るの初めて〜!」みたいな話をしていて、直前までは本当に和やかだったんだ〜という。
地獄耳なのは天堂真矢だけじゃなくて大場ななさんもでした。

前回何故か急に理解したんですが、大場ななによる皆殺しのレヴューについて。今までは大場ななさんが皆を一度舞台少女としての死を意識させることで次の舞台へと進ませるモノだと思って。
まあそれ自体はあってるんですけど、大場ななさんが行為に至る動機として『メタ世界(観客/キリン)を周回によって知覚していることに所以する』モノだという漠然としたイメージだったのですが、発言を確りと汲み取るに『大場ななが幾度も繰り返した世界の先で舞台少女として堕落した皆の姿』を見たが故に起こしたものなのかとスッと腑に落ちました。

毎回思うんですけどキリンが燃えるとこで走る観客席のポジションゼロ客席に座る花柳香子さんの太ももが……えっち……。

鑑賞n回目にして気付いたんですけど、再生産直前の神楽ひかりによる、『舞台で、待ってる。』という発言。これ11話の舞台少女心得幕間のアレやんけ!!!!!!となった………
アニメ本編では愛城華恋さんが1人孤独になった神楽ひかりさんを甦らせるために『舞台で、待ってる』の言葉を99期の皆から受け取ったのに対して、映画ではその神楽ひかりさんから発されている……この、対照構造……!!!
今更気付いたのかと言われてもまあ仕方ないですけど自力で気付いたのでオワ〜〜〜ッッ!!になってしまいました……

あと今日は諸事情あってクイズ脳になってた補正も込みの感想ですが、めちゃくちゃ細かいところにもネタが多い(今更だけど改めて)……。ネタバレ無しの小ネタカルトだけでペーパークイズ1枚分くらいはできそう。
いつか作るかも(けど…今は、よ!)(君死に給うことなかれ)(差し出される脇差)



良い

そういえば一挙放送で見てからラスト見てないことを思い出したのでアマプラ配信終了直前に見るぜ!
アレ……なんか14話がある……13話でラストじゃないんか…あっこれ総集編だったわ、実質最終回らしいです。
色々忘れてたけど見てたら思い出してきた、ラストループ入るところだった気がするな?
タイムリープもので信頼を勝ち取るのは結構厳しい条件だけど今回は前回ループでしっかり情報を拾っておいてよかったな
最古参ディーヴァ厄介オタクのナビさん…!
機械の瞳孔が開く瞬間、美しい瞳。最後に最初の呼び名で看破するの良い……
心っていうのは記憶のこと。
過去の記憶と現在の戦場を映しながら流れるバラードは完全に勝ち演出なんよ…!!この演出たまに見るし実際好きなんだけど初出は何由来なんだろうね…エヴァとかあの辺に由来してる感じがあるよね。
ベースとストリングスの音の広げ方がキレイすぎる~~!!神前暁ありがとう🙏
アウトロも……おい!!歌の途中で途切れるやつは…おい!!
最後映ったヴィヴィとマツモトの世界は、在りし日の面影か、今際の際の夢か、それとも…
最後までキレイにハッピーでまとめるエンドも好きだけど、一つの結末を見せて滅びる終わりも、良いね……



普通

凶悪アクダマ(大嘘)が野に放たれているという事実に対して各々行動する市民たち。ダンロンといい、なんというかこう、「社会的システムへの反逆」みたいなところがテーゼにあるのかな?
OPの詐欺師カットも短髪になった!500円を拾うシーンは過去だからそのままなのか
人の家の食料を食い尽くしておいてこのアマ共…!
片脚を引き摺っていてなおこの恐ろしさがある殺人鬼さん、ええな~~
チンピラと医者がワンナイト!意外な組み合わせじゃん。
おぉ~やっぱりババア的な描写は割と意図されていたのか~!ていうか医者だけ明らかに能力がバランスブレイカーなんだよな…
詐欺師を称する「詐欺師」だ!と思ったらガチで本人なんかい!!!!!!携帯とかは止められてないんだ……
「クソが」「お姉ちゃんはクソじゃないの!」コレ毎回やるんスか?
殺人鬼だけは明らかに常軌を逸しているけど行動理念が一貫していて良いんだよね~
グロ防止の影が邪魔で全然見えねェ…
処刑課本部内の廊下のシーンもSHININGのホテルの雰囲気出してますよね?多分。
なぜ人は追い詰められるとトイレという袋小路に逃げ込んでしまうのか
トイレの木造ドアに穴開けて「キャーッ!!!」ってなるシーン完全に映画意識しててワロタ!ドアに穴が開くだけで面白さを感じられるとやはり楽しむにも教養が要るな…と感じる。しかもそのあとドアにハマったままドアごと外れるのはズルいだろwww
急にスッ…と正気のフリをするのスゲ~よ、殺人鬼さんのキャラとしてもすごいし声優もすごいわ
処刑課集団戦で脚にビーム十手刺されても平気で戦ってたのを見ていた身としては「そこで十手挿しても実質武器を与えるだけなんじゃ?」という疑念が残るわね…。手負いとはいえあの殺人鬼さんを一撃で斃せるとは早々思えないし、"天使の輪っか"が見えなくなったショックが大きいのかという考えもできなくはないけど、主人公補正…と考えてしまうな…。このアニメ、風呂敷の回収の仕方が色々と勿体ない…
今更だけどヘリコプター?なり空路で関東まで行く手段も(実際に行けるかどうかはともかく)存在しているなら、別にそこまで『新幹線』や『カントウ』を神聖視するのもなんだかな…と思えてきたぞ…後出しの設定でどんどん首を絞めていないか?



良い

燃料不足て!!普通に発射してても元々行けてねえじゃねーか!!!
アクダマ、あの戦場から抜け出せたんかい~!
これだけきつく処分を匂わせたら、反旗を翻すには十分な動機づけですなァ…?ボスの忠誠心が試されている
「理化学研究所」、カンサイにあるんだ……。理研の拠点としては関西にもあるけど……やっぱ東京じゃない???
カンサイ外に大阪城あるのか!?と思ったら、「大城壁」…。
何の考えもなくカンサイに戻って自分の家に帰って匿おうとするあたり、詐欺師の感覚が日和っているのか、それとも異常事態に巻き込まれすぎて現実を見失っているのか…。こいつの行動回路がフワッとしてるからちょっとイラッとするんよね…
弟子チャンも立派なクチ利くようになっちゃってまぁ…師匠の死を以て自分と組織への信頼が揺らいでるな~OPの3人目の男は弟子チャンの孫弟子だったか
普通にバレずに城壁突破できるんだ…セキュリティとかないのか?いや、カントウも九州も隔離されてるからそもそも「外部から入ってくる」という可能性をほぼ無視しているのか…。
チンピラ×闇医者、案外面白い組み合わせかもしれん。容赦のない医者と何者にもなれない小物。
たこ焼きの缶詰!??!?そんな物があって良いのか?(衛生的に…)
妹ちゃんの入浴シーンをもっと映して!!妹ちゃんカワイイね……
割とトレードマークまであった長い髪バッサリ切っちゃってまぁ!キャラクター的には勿体ないけど、指名手配されてるから妥当だな…
「おねえちゃん」であることに存在意義を見出そうとしているな?一瞬前まで小物だったのに、存在意義のために躊躇なくアクダマへの歩を踏み出した詐欺師。
御守り~~w兄貴まさかのファインプレー(?)
10億イェンを端金だと一蹴したのに「私の居場所はココだけなんです!」の一言で仕事を引き受ける運び屋の心変わりは何?情が移ったとか?よく考えたら黒猫兄の最後の御守りの依頼も実質報酬なしだったし運び屋は案外情にもろいのかもしれんわね
EDのチンピラ、持ってるのが万札じゃなくて千円札なあたりでやっぱり小物だったんだなあと再認識
次回殺人鬼さんの回か!?ここで「THE SHINING」をタイトルに持ってくるの、最後の空のシーンと良いマッチ



とても良い

今までアレだけ小物だったからこそ活きるチンピラの心情よ
「地下に過去の文明が眠っている」という事実そのものは割と公言しても良いものなのに、バンパクパークが発掘されたなかったのを見るに、よほど堅牢に保護されていたか、カントウが掘り返すことを禁じたかだよね…。ウサギくん達の会話では「戦争で地下に埋まった」ということになってたけど、明らかに整地されているし人為的に地下に隠したと考えるのが正史っぽいな…?
太陽の塔のパチモンみたいなの置いてあると思ったらこれロケットかよ!
月に行く!?5555人の兄弟??スケールが宇宙規模になってきたな…
博士が元々は猫だったのか?起きてすぐ股間を隠すのは癖?ココはシーンを使いまわしているスタッフの手抜き地帯?実験体2502。カントウへの供物。卒業生。
不老不死になる為の遺伝子を持つ子供2500体をプールで濃縮して出来た子供。つまりもう1人の"卒業生"が…。
博士は兄弟に同情して、"学校"(おそらく九州?)のシステムを止めた。ほえ~。
医者は絶対なんかやると思った~~~!エ?!ボス!?
「私は私が得するように動いただけ。」まあそれは医者としての行動理念的にはおかしくないな~今まで散々信頼関係が大事であることを推していたのは裏切りのための意志の確認みたいなものか
戦争の火種は月にまで及んで…破壊された!??!?wwwww破壊されてるのにまだ地球の周りにあるんかいwwww
「よく躱したなぁ詐欺師、だが次はn…」影くん迫真のカットイン(グロ防止)
即座に脚をくっつける医者の手腕もおかしいけど、ビーム十手で貫かれながら微動だにせず戦闘を継続する詐欺師の痛覚もどうなってるんだ????今の所詐欺師が一番キャラ立ってて好きだけど
このサイズのロケットがこの距離で発射されたらお前ら全員無事じゃないんだよなぁ…



とても良い

OPの処刑課のシーンで映る師匠・弟子・ボスとあとの1人は誰なんだろう?
「どうしておいていったんですか…師匠…!」そら(規則から外れた行動で弟子の尻拭いをするから)迷惑かけんようにやろなぁ…
戦闘シーンの動きめっちゃよくてワロタ!!「初めから本気で行くぞ!」は作画班のことだった…?
医者のネーチャン、普通に胴から真っ二つにされましたね……
殺人鬼さんギャグキャラとして強すぎるわwww
動けないならば下半身を躊躇なく切断して腕で動く。相手にとって重要なものとして認識するやいなや躊躇なく黒猫くんを盾にしてしかもそのまま突き刺す。やっぱ殺人鬼さんの思考はこのアクダマ達の中でも頭一つ抜けてる印象…
医者のネーチャン、当然のようにあの状態から「意外とイケるもんね。」の一言だけで生還してきましたね……マジで何?
やっぱり処刑課の最小構成単位はツーマンセルなんだ!しかもその理由が「アクダマを斃すのに命をも惜しまない処刑課をコントロールするために情を利用する」とかいうね…まじか……
遊園地跡は東の方だったらひらパーとかあのへん?でもキタではなくない?
マジで今回アニメーションの動きがめっちゃ良いな~
師匠、強キャラとしてもシブオジキャラとしても好きなので生きて欲しいけど、流石にココで死ぬのが一番の生き様だと思うし、1人のキャラクターとして生を完遂してほしい。
互いに大きな存在を失った2人の弔い合戦…?
何度でもいうけどED曲も映像も良いな~映像っていうかイラストだけど…各自の罪のモチーフが一緒に映るやつね…



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

劇場5回目?チネチッタの爆音上映、また来ました。
今回はちょっとした都合と今まで見たことないという興味から最後列の席を取ってみました。
爆音上映とはいえ最後列だと普通の映画館と音量感的には大差なかった!でも低音はスゲ〜〜でかい……圧がすごいぜ……

一番後ろの席に来て初めて気付いたことが2点ほど。

後方だとまず映画への没入感が薄れます。その代わりにかなり俯瞰的な見方ができます。
『映画を見ている観客』を見ることができるからかもしれないです。

そしてもう一つ驚いたこととして音声の空間がかなりハッキリ認識できます。デケェ音だからかもしれん……
目の前の登場人物の声はまっすぐナローに、左右の声は当然左右から、そして画面手前のキャラクターの声は真ん中なのにワイドに聞こえます。
逆位相くらい?広がってました。でも映画とかいう配置もスピーカーもバラバラなメディアでそんなリスキーなことするとは思えないのであくまでそれくらいという感じです。

今回は一旦過去の考察とかは忘れて初見の体で見ました。自分が最初見たときを思い出しつつ……
……
いや無理だわ!1度しか初見の衝撃は味わえんのよ!過去の自分が考察した分だけ感情が積もっとるんよ!
直前にスタァライトの台本の文字を書き起こす某考察記事を読んだのもあり、今回は戯曲スタァライトにある台詞に気が付くたびにウォッとなってしまったね……

今回は後列席や初見の再演意識のお陰で、狩りのレヴューとスススの2回しか泣かずに済みました。
スススの演出だけはマジで何も分からんけど、感情も台詞も流れも舞台装置の規模も、何もかもがデカすぎて涙が出てくるんですよね……恐ろしい作品だわ……。

いや〜〜でもやっぱりこの映画はアトラクションなんでね……極力デケェ〜音とデケェ〜画面で観れる前方をオススメしたいです。(ネタバレ無し純度100%の感想)



ハッカーくん離脱?新幹線でカントウに行く途中で消毒されたと見せかけて、後々生きてて助けに来てくれそう
隔離領域で車両ごと(しかも穴開きの)放置されても回収班が回収できるのか……割と設定ガバすぎない??
能面に叱られる処刑課のオバチャン、エヴァか?全てはゼーレの計画だった…?
「私達をお金で繋ぎ止めるのは無理な話よ。」「ココで物を言うのは信頼関係。」闇医者のお姉さんの言い分は裏社会を生きる人間としては理が通ってるし、詐欺師と黒猫組の方が幼く見える様に描かれている…
→黒猫(ガキ)「これで話はまとまったね」←お前怯えとっただけやろがい!!!!!!!
「万博パーク」!?「パク」が…(2文字ゴママヨ)
カンサイだけど万博パーク(=万博公園)の存在は一般に知られていない?どこまでが現実を踏襲しているのかわからんな…
数字は[34,809,522,135,532407,001003]となってる一方で、実際の万博記念公園は北緯34度48分34.28秒 東経135度31分56.67秒らしい。かなりずれてるようだが…?
「肉だ肉だ!(飛び出る生肉)」←えぇ…ワイルドすぎる…
汁物は出ないんだ「弁当箱が汚れるからね」「ワイン出てんじゃないすかー!」瓶出てると思ってたけど正論ツッコミだ…
「え?いいよそんなn…」といいつつ妹ちゃんが口開けると我先にとたこ焼きを口に頬張る黒猫くん……チョロすぎんだろ……
処刑課のオバチャン、一応肩書的には「ボス」らしい(弟子チャンが言ってた)
マスク無しでも師匠イケメンっすね…。「謹慎処分はボスの温情だ。」わかってんね…「次こそは」って啖呵切っておいて失敗しちゃったからな…
「でも油断しないことね…そのカマトトぶりは、私には通用しない。」……これで実は「詐欺師のねーちゃんが実は最後の黒幕で全部仕組んでいた!」とかだったら本当にヤバいけどな……
他の処刑課を見ると処刑課は師匠と弟子のツーマンあるいはスリーマンセルが基本なのかな。処刑家のオバチャン首太くね?と思ったら襟が立ってただけだった。
「タカツキまで行ける」。高槻て。
神出鬼没の先読みができる師匠…カッケェっす!!ココで予想を報告するでもなく一人で向かうあたりに師匠なりのプライドがあるんだろうな~と感じる
今回タイトルの「デッドマン・ウォーキング」は知らんかったな~1995年アメリカの映画らしいです。



良い

処刑課の弟子チャン、CV花守ゆみりさんなのか~!声が凛々しい……見た目も相まってちょっとP4の白鐘直斗きゅんを思い出すわ…
運び屋さん刺叉を普通に右手で防御したから小手かなんかかとおもったけど、銃構えてるの見るにオートメイルじゃない?
「仲間じゃない。」「―――仲間に当たるぞ。」演出~!そして更に上を行く処刑課師匠強ぇ~~~!
「そんな資料見たことないけど…」そういえば一般詐欺師お姉さん、ハンコセンター勤務の一般人なんでしたよね(前話)
このアニメカメラワークがおもしれ~~~戦闘シーンだと特にイキイキするね
今までウサギたちの道化は画面に映ってたから「今回はドコの画面…?」と思ったら客室車両の画面かぁ~
ハッカーだけ「ゲームの始まりだ!」「興味深い…」とか言ってて小物感がすごいな…
「医者」どんな薬持ってても許されると思ってない?????急に石化する薬とかアリ??
黒猫さん、謎の子供…CV内田真礼さん了解!妹ちゃん声かわいいね……
今更ですけど一般詐欺師のねーちゃん、口元にホクロあるの良いですね。「丁度良い位置にホクロありますよね~」な風野灯織さんみたいだ



とても良い

線路の電磁バリアといい、貨物の登録物以外蒸発させる光子力シールドといい、「作品のための設定」という感じがしますわね~~THE・創作!という感じ。新幹線も結構マクガフィンだったり。
「バカね」「クソが」「脳筋め」3人のボヤキが安定してきたナ…w
マップのレイヤーがドン!ドン!って落ちてくるシーンチェンジ、おもしれ~~~
ウサギくんとサメくん、"道化"だね。ウサギくんが「どうも~」って入ってくるのカンサイみがある
実際の作戦実行中に、「事前の作戦打ち合わせ」のシーンが差し込まれる演出はクライムサスペンス系の映画とかでよく見るやつ~~!良いよね~~イレギュラーの魅せ方が出来るやつ
OPEDがあんなにもアンダーグラウンドな感じの曲調なのに、エレベーターホールの鳥居のシーンとか、劇伴はかなりライトな電子音楽のアプローチなの面白いですね
「接合部を攻める」・「一点集中で突破する」。どちらも異なる攻略法で見せるのGOOD~!
「女性に体重のことを聞く男はクズですよ!」ハッカーくんより一般詐欺師の方が軽いんだ…乳ないからかな…
新幹線乗っちゃったけどどうするの!??!
EDのチルな感じめっちゃ良いんですよね~すき
今回は本当にクライムサスペンス映画の一番面白シーンであるところの作戦実行シーンみたいな感じで良かった~



普通

「"カンサイ"の人にとってとても神聖な存在である新幹線」←そうか?
OPだ~!ラップのあるメタルロックみたいな感じ?SPARK!!SOUND!!SHOW!!が編曲と歌ってて、作詞はタナカユーキ、作曲はタクマさん。アーティスト含め誰ひとりわからへん…。もしアーティストのメンバーが作詞作曲してたらわからんのも仕方ないけど…
「カントウへ通じる」、なるほどね
バス襲撃時のBGM、Acid→Slapのベースが気持ちえぇ^~
カンサイは南から順に治安が悪い。キタの方は一応治安は良いらしい。
カンサイは昔カントウとの戦争で爆撃されて焼け野原になっている。自分で爆撃して復興の支援して崇められるってめちゃマッチポンプじゃん。
九州プラントはカントウ直属の研究都市、カンサイステーション経由でカントウへ貨物を運ぶ。
「医者だもの、セルフメディケーションくらいできるわ~」←首切れて治せるなら首輪も外せるんじゃ…?首輪は保険くらいの存在って黒猫くんも言ってはいたから闇医者は完全に興味本位(と報酬目的)で協力してるっぽいけど…。
処刑課の師匠のCV大塚明夫かよ!!!通りでめちゃ強そうなシブオジボイスだと思った~~~そら近接戦闘も強いわけですわァ!
EDチルいRapのやつだ!めっちゃいい~~ゆったり出来る横ノリのHiphop?みたいなやつ良いですよね…作詞作曲編曲はKEN THE 390とShin Sakiuraで歌が浦島坂田船。まあコッチの界隈何も知らないので全部初耳ですが…
映像も白黒静止画で兵どもが夢の跡…って感じっすね…。
3話のタイトル「Mission Impossible」とか!!1話めのSE7ENは7人なのと、2話(今回)のレザボア・ドッグスは意味優先の偶然と思ってたけど3話目まで続いたらコレ全部映画タイトルから取ってきてるじゃん(確信)ってなっちゃうな



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

【チネチッタLIVE ZOUND HARDCORE爆音上映】
BD出てから何回か見たので総回数ではないが、劇場だと4回目みたいです。

トマト破裂音デッッッッッッッッッカ!!!!!!!!!
やっぱり映画館のデカいスクリーンの、デカい音で見るとインパクトが格別に違うわ……

つい最近私生活でも人生の節目のような終わりと始まりを迎えたのが重なって、あらゆる台詞に特功バフかかって響いてきたので、今までのスタァライトでも1番感動した。
というか、もう、感情と情緒がめちゃくちゃ。
具体的には全部のレヴューで泣いてた。
古典和歌で「我が衣手は露に濡れつつ」なんて表現があるけど本当に服の袖(映画館なのでマスクも)で涙を拭ってたもん。

映画の話はもう無限にやってるし語らないとして、レヴューの最初の方では「レヴューきた!?曲良いんだよな〜(全曲いいので同じ感想)」となるのに、口上のあたりから映画の描写と自分が過去にした考察の積み重ねが合わさって、その上今回は現実の境遇とのシンクロバフが相まって「ぅック……(涙を拭う)……ァ……」みたいなことになってた。

各レヴューの間に愛城華恋さんの過去編が入る構成、BDをゲットして家で見られるようになった当初は「ここいる?(n回目)」と思ってたけれど、映画館ではコレ絶対いるわ。
これは監督の優しさだったんですよ、「この時間にさっき爆発させた感情をクールダウンしてくださいね」というための時間だったんですね〜
コレがなかったら感情が爆発しっぱなしだけど過去エピが挟まることで感情に波が生まれて何度も何度もデカい感情になってしまうという訳なのです。理解しました。

劇場版の設定は『オーディションの開始日(=神楽ひかりの転入日)』である5/14になってるけど、テーマとしては「新たな道程」や「過去の精算」が主題なので、実質2月や3月のこの時期に見ると途轍もない破壊力がある。

爆音上映としての感想ですが、具体的には90Hz以下が"圧"で来ます。
そして音がめちゃくちゃでかいので、今まではマスキングで全然聞こえてなかった「メインが喋ってる間のガヤ/モブの会話」とかが聞こえてきて、また新たな気付きが得られました。

ホンマに上映してくれてありがとう。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

2022年になってようやくゆゆゆがアマプラに来たので視聴しました。ずっと見たいって言ってたの!
ネタバレにならない程度に書いていこうかな。
ちなみに事前知識は未来人なので完結編とか別の章が存在することは知っていた上で、他に歌詞の監修をほぼ中村彼方さんがやっていたことくらい。あとキャラが可愛いのとどうやら鬱展開らしいという噂だけ。

ストーリー全体として、中盤でエ??終わり???となって驚いている間に10話までの絶望感の布石のような不穏さがずっと見え隠れしている感じがある。
そして、ようやく明かされた「人に残酷なものもない」と言われるほどの真実と対峙した東郷美森さんの主張がものすごく説得力を持っていて、行動理念がある種一貫していたのがよかった。
…んだけど!その一方で、最終話になって結城友奈さんの勢いだけの「言葉」に説得されて折れていたのがなんだか納得できなかった。
そこで「不可能」を「可能」にするのが『勇者としての素質』とか、そういうのもあるのかもしれん。
11話までで一時的に見るのを止めると無限にメリバ展開を想像出来るのですごいよ。
そして最終話で針の穴を通すようにハッピーエンドにしてくれるぞ!結構御都合感は否めないけどな!

「神樹」と呼ばれる存在が信仰されていることから、ある種宗教・オカルト的な文脈としても見ることが出来るアニメだと思う。
失われた身体的なディスアドバンテージはどの部分まで許容されるのかとか、どの時点で反映されるのかとか、なぜ戻ってくるのかとか、明示されていない設定が多分まだ腐るほどあると思う。てかある。いやないとちょっとダメだろ。

劇伴が岡部啓一メインで作曲されていて、しかも時折ボーカルにエミ・エヴァンスを起用しているのでニーア既プレイ勢は「ウァ………!」と変なうめき声がでます。たのしいね。

最終話ED後に現れる「結城友奈の章」の文字。別の章が存在するのか!な、なんだってー!?(棒)
冗談はコレくらいにして、一応アニメだと「鷲尾須美の章」(ネタバレなので…)と、「大満開の章」が現在公開されてて、多分大満開が完結?っぽいので、しばらく期間を空けてから見ていくことにするか~



良い

結城友奈さん……全てを救ってくれ~~~……🙏
「他の人なんて関係ない!」←!?
「一番大切な友達を守れないのだったら、勇者になんかなる意味がない…」←オヮ……。。
上辺だけの綺麗な言葉では、何も守れない。過去の自分もそうだったように…。
えぇ~~~東郷美森さん、結局は結城友奈さんの言葉で説得されてしまうのか……いや、だとしてもこのレベルのバーテックスを誘致したのもう詰んでない??
「私、大変なことを…」「東郷さんのせいじゃない!」←それはちゃうやろ!いや確かに元を辿れば大社のせいではあるんだけども…壁ぶっ壊して案内したのは東郷美森やろがい!
ウオ~~~結城友奈お前!!!お前!!東郷美森さんの非情なまでの決意を打ち砕いて説得してから急に無能になるなーー!!!!オイ!!!マジかお前!!!おい
犬吠埼パイセン!!!!三好夏凜さん!??お前戦えるんかい!!
ラストパンチの作画カッケ~~!!!
バーテックス、大量昇天。何の花びら?各キャラ毎に違う花が降り注ぐ。まるで葬礼みたいだね…。
脚が…?声が…!!
三好夏凜さんとかバチクソ満身創痍やろ…どうやって生きてるんや…。
笑いあえるようになった三好夏凜さんと犬吠埼風さん、良~!
結城友奈さんはさ、中学生だから。自分が誰かを守ろうとするのと同じくらい、誰かも自分を守ろうと思っていることを知らないコトは、無謀。俺はxxxHOLiCで学んだよ…。
泣けるシーンで岡部啓一 feat. Emi Evans流すの辞めません?ズルだろ
東郷美森さん…。。。結城友奈さん、ホント、良かった……!
神樹様が助けてくれたわけじゃなくて、自分の力で帰ってきた。助けられたわけじゃなく、勝手に助かっただけ。
うおエンディングの構図と逆ゥーーー!!そういうやつ!!
ちょっと立ちくらみ!←??湧き上がる拍手←…???
なんか、結果としてうまく幸せな終わり方に持っていけたけど、途中の選択肢少しでもミスってたらメリバ直行だったんじゃ……しかもまだちょっと語られてない部分がある気がするのんねぇ~
ED後そっと現れる『結城友奈の章』とか言う文字ね…まどマギと同系で、語られていない同じ悲劇がまだ幾つも……(2022年に視聴している未来人なので知ってますが…)
サブタイトル『貴方に微笑む』はヤマザクラの花言葉。他には「高尚・淡白・美麗」とかがあるみたい。調べたらヤマザクラは結城友奈さんのモチーフの花らしい。
なんか……そうか?高尚?淡白?美麗?(いやかわいいけど…)



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