最近は恋愛のドキドキを使ってからかうことが多くなってきたけど、そろそろ付き合いだしたりするのかなぁとか思いつつ、いつもの女三人集は変わらなくて一息つけるなぁ。
トウカイテイオーが怪我の絶望からライバルのため自身が奇跡になるまでの物語と。ラストの展開はわかってるのに泣けるレベルの完成度になっていて大号泣でした。なぜEDがOPなのか。それは劇中歌で使うため!と言わんばかりのウィニングライブは熱々だし、そこからマクイーンとの再びの対決で静かになってからのうまひょうは熱すぎるんだよなぁ。鬱回もありましたが、このラストにつなげるためのものと考えるとこれはこれでよかったのかなぁと。素敵な作品でした(^^)
今度は僕の番とかつて自身に掛けられた言葉を今度はマクイーンにかけるテイオーがカッコ良過ぎていけない。あとスピカ怪我多すぎてトレーナーの監督能力が疑われそうだなぁ。
尾行の話は完全にギャグ寄りな一方、人たらしの方はギャグもありつつ、ラストの被疑者のお母さんの話など温かみと切れ味ある切り札な展開があざやかでしたo(^▽^)o
またヒールのレースに出ることでそれを乗り越えるまでの物語というのが素敵。マクイーンもマクイーン側で反省と次の勝利を見つめる姿は気高い。